終戦の中国満州から逃げてくる家族の悲劇的な場面を目撃した祖父から聞いた話だが、それは酷かたったらしい、数家族でトウモロコシ畑を隠れるように逃げる時、ソ連軍の兵隊に捕まったある家族、息子夫婦を助ける思いで自らを犯していいから、娘夫婦を見逃してくれと手を合わせ哀願するも、女、女、女と色めき立ってるソ連兵に無意味だったとか、亭主の目の前で娘の妻は衣服を引きちぎられ兵隊に次々にレイプ、側で手を合せる娘の母親も順番を待ちきない兵隊に変るがわるレイプされたとか、そんな光景が畑のあっちこっちで行なわれ、辞めて欲しいと妻に覆い被さる兵士に近寄り、撃鉄で殴られ口から血を噴き出す夫を眺めながら発狂する妻、それでも次々に兵士にレイプ
され続たそうです、そんな目の遭いながらも長い逃避の末、引揚船で帰る途中に大きくなったお腹は恥と海中に身を投げ自死する女性を祖父は何人が見たそうです、亡くなる前祖父は、戦争は敗けたら悲惨や、特に女は酷く残忍に扱われるって言ってました、ウクライナでロシアがやってる事だ!。