兄妹板に書くべきか迷いましたが、こちらに書きます。
私は中2の時に、大勢の男達に乱暴されて処女を失うという辛い体験をしました。
その結果、4歳年上の兄と…。それ以来、兄しか愛せません…。
今でも。
6年前の夏休みのことです。
両親は仕事で地方に出張で、イケメンの兄との二人暮らし。少し浮ついていたのは事実です。
私はは兄を誘い、渋谷に買い物に行きました。その帰路、駅の近くで若い男性に声をかけられました。
「今、映画撮影で急遽エキストラを募集しているのだけど、二人で出てみませんか?いい感じのカップル役が欲しいところなんです、お二人みたいな」
差し出された名刺には大手の映画会社の名前がありました。
「僕たち、カップルでなくて、ただの兄妹なんです。それに妹はまだ中2で、校則でそういうことはできないんです」
兄は関心がなさそうで、私の手を引き立ち去ろうとしました。
でも私は興味が湧き、立ち止まりました。するとここぞとばかりに、その男は私たちを引き留めて、
「まあ、話だけも聞いてください、撮影現場はすぐ近いところなので車で案内しますから」
とワンボックスカーに案内し、少しして海岸沿いの倉庫の中に着きました。
車を降りたそこには、ロケ現場のような機材もなにもなく、私は不安に思いました。
するとガラの悪い若い男が数人現れて私たちを取り囲みました。
「なんだよ、獲物ってこれかよ。そのニーハイミニスカじゃ、まだ中坊じゃねえか?」
「ああ、まだ中2の13歳だとよ。でも結構体格がいいし、発達してるっしょ、うひひひ…」
「まあいいか、たまには熟れる前の蕾を味わうのも、うひひひ、お嬢ちゃん、愉しもうぜ」
私達は騙されたのです。男達の卑猥な視線が私に突き刺さり、恐怖の余り兄にしがみつきました。
「近寄るな、僕たちは帰る!、行こう、奈央子」
兄は私の手を引き扉に向かって走り出しましたが、すぐに捕まってしまい、殴り倒されて縛られ、私も羽交い絞めにされ、マットに押し倒されました。
「いや!。やめて!、許して!」
私は叫びましたが、空しく倉庫の中に響くだけです。
私は何人もの男達に手足を組み伏せられ、身動きができません。
「お嬢ちゃん、もうそこの彼とはHしたりしてるんだろう?」
「兄貴、こいつら兄妹らしいぜ」
「まず俺から行くからな」
ボス格の男が私に覆いかぶさってきました。
「いや!…、お兄ちゃん助けて!」
しかし縛られて猿轡までされた兄は、もがきながら涙目で私を見つめることしかできません。
「うひひひ、まあ力を抜けよ、気持ち良くさせてやるから」
ボスは私にキスをして、私の身体を揉み上げます。
「いいぜいいぜ、若くて揉み甲斐のある身体してるぜ」
こういう経験のない私には、これだけでもすごい刺激です。
「いや!、だめ!、揉まないで!」
私は必死に身を捩らせ抵抗しましたが、手足を押さえつけられているのでどうにもなりません。
ボスは私のTシャツとスカートを脱がせました。
「ピンクのブラにパンティか、可愛いねえ」
「ボス、この子のパンティ、もう濡れ濡れだぜ」
「うわ…実は淫乱か」
私のブラを剥ぎ取ったボスはさらに興奮して私の身体を舐め回し、周りの男達も私の身体のあらゆるところを揉み上げます。
「まだおっぱいは発展途上だけど、もうこりこり弾力があって将来はいい感じに発育しそうだ」
そしてついにパンティにも手をかけ、引き下ろします。
「毛が殆ど生えてねえなあ、でももうびちょびちょだ、感度いいぜお前」
全身に凄い刺激が駆け巡り私は発狂しそうでした。
「いやああああああ…、もう、やめて…」
私の身体を舐めまくったボスは、自分のズボンを引き下ろして、いきり立った黒光りする自分のモノを私の秘部に押し当てました。
「入れてやるからな、じっとしてろ」
「だめ!、それだけは許して!」
しかしボスは私の腰を掴むと、一気に私の身体を貫きました。
「ああああああああっ!、痛いっ!」
私はあそこが引き裂かれたような痛みを感じ、全身が跳ね返りました。私が大切な処女を失った瞬間でした。
「まだ処女だったか…、でも大丈夫だ、痛いのは最初だけだから、愉しもうぜ」
ボスは私の身体を尚もまさぐりながら、ゆっくり腰を動かします。
私はもう抵抗する気力も失せ、ただオイオイと泣いているだけでした。
「お、おお…、こ、この女、いい締まりだぜ…」
ボスもモノが私の中で大きくなっていくのが分かり私は愕然としました。
「い、いや…、だ、だめ…、膣内には出さないで!」
私は腰を揺り動かしてボスのモノを抜こうとしましたが、その動きがボスを刺激したようです。
「ば、ばか、動くな…、う、うおおおおおおおおっ!」
ボスが雄叫びを上げたその時、私は自分の中に激しい土石流が流れるのを感覚し、絶望しました。
「いやあああああああああ…」
やっとボスが私から身体を離しました。
「お前が腰を振ったせいだからな、中出しになったのは…。しかし中坊とは思えないいい身体だ、最高だったぜ、お前も感じてただろ」
無論、これだけではすみません。ボスが終わった後、他の男達がわれ先にと私の身体に襲い掛かってきました。
「いや…、だめ…、もう許して…」
地獄でした。
男達は私の身体をモノのように扱い、前から、後ろから、横から、下から…、あらゆる体勢で私の性を責め立てたのです。
私は意識も朦朧となり、男達のなすがままに嬲られました。
私は結局1時間半も輪姦されたのでした。
「警察ににチクるなんてしたら、この画像、学校前でばら撒くからな。ええと**学園女子中等部2年B組**奈央子ちゃん。か」
そうい言って生徒手帳を投げつけ、「出演料だ」と1万円札を私の口に押し込み、男達はワンボックスに乗り込み去っていきました。
余りに無残な私の初体験でした。
縄を解かれた兄によって私は介抱されました。
あたたかい兄の体温でようやく私は正気を取り戻すと同時に、悔しさと恥ずかしさがこみあげてきて、号泣してしまいました。
警察に行く勇気はありませんでした。
どうやって帰宅したかも朧気で、私はただただ兄にしがみついて泣いていました。
兄と風呂場に行き熱いシャワーを一緒に浴びました。
兄は私の身体を丁寧に洗ってくれました。なぜか恥ずかしさは感じませんでした。
一応体温は毎日図っており、大丈夫な日だったおで、妊娠はしないだろうとは思っていましたが、不安ではありました。
その日は綿のように眠りました。
翌朝起きると、昨日のことを思い出して、恥ずかしさと悔しさがこみ上げてきて涙が止まりませんでした。
兄が気遣ってシリアルと野菜のブランチを食べさせてくれました。
「奈央子、昨日は守れなくてゴメン。僕が全て悪い。奈保子は全て忘れるんだ、いいな」
私は兄に悪態をつきました。
「そうよ、お兄ちゃんが悪い!、だから昨日のこと忘れさせてよ!」
「…」
「お兄ちゃんが私を犯して!、そうすれば昨日のことなんか忘れ去れる!」
あの気色悪い男達の感触がまだ私の身体に残っている気がして、それを大好きな兄に拭い去って欲しかった。
「わ、わかった…」
兄は私に優しくキスをしてくれました。そしてソファで丁寧に私を裸にして、優しく愛撫してくれました。涙がこみ上げてきました。
「なんでこんなに可愛い奈央子を…あいつら…、ちょくしょう…」
兄もトラウマを抱えてたのだと思います。段々と愛撫が激しくなってきました。私の全身を兄の唇が彷徨います。
「お兄ちゃん、思う存分私を嬲って、入れて、発射して…、大丈夫な日だから…」
「ゴメン、奈央子…入るよ」
兄のモノが私の身体に突入しました。
「あああっ」
痛みは少しありましたが、それ以上に大好きな兄に貫かれたことが嬉しく、私は兄にしがみつきました。
「ああ…、あう…、はう…、あはん…」
兄の動きに合わせて私も腰をシンクロさせます。段々と刺激が大きくなってきて、喘ぎ身悶えが抑えられません。
「い、いくよ…、奈央子…、う、うおっ!」
兄は私の膣内に発射しました。私は瞬間、達してしまい、跳ね返りました。
「くわぁあああああああああっ」
私の秘部からは、私が噴き出した愛液と共に、兄の精液が溢れ出るのが分かりました。恥ずかしかった。
でもまだ私は満足しません。ソファにうつ伏せになりお尻を突き出して兄を誘いました。
兄も応えてくれて背後から私を愛し責めて、そして発射。
最後、私は兄のモノにしゃぶりつき、口の中に出させました。
兄も私も疲労困憊で放心状態、この日は夢のような一日でした。
翌日、両親が帰ってきましたが、いつものようにするのに意識してしまい、何だかぎこちなかったのを覚えています。
兄のお蔭で、私は大分救われましたが、でも、後遺症は残っています。
男性恐怖症です。優しい父でさえ、二人になるのが怖い。
まして赤の他人の男など、同世代は勿論、爺の先生であろうと、小学生であろうと、怖さを感じます。
でも兄だけは例外。
月に一度、妙に性欲が高まる時があり、私は兄の部屋に行きます。そして愛と性を貪ります。あれからずっと。
「こんなこと、いいはずないよ、な…」
兄は終わった後、いつも言っていました。
兄は大学を中退してスポーツジムで働いています。私も高校を卒業してから同じところでバイトをしています。ずっと一緒。
月一回、私から求めることも、最近はもう一回、兄から求められて、やってます。
「こんなこと、いいはずないけど…、どうせいつかは終わるんだし、その時までとことん奈央子を愛したい」
兄の言うことが変わりました。
私も同じ気持ちです。