今から20年近く前になるけど、今ぐらいに文化祭があって帰宅が遅くなった。
中学の終わりに家を建て始めて、高校に進学する頃に少し郊外の家に移した前後だった。
家は田舎に寄った分、前より大きくなったし部屋も出来たけど、前の家から5キロ位山になってしまった。それでも
バスが有るから平日は何とかなってたけど ちょっと遅くなったりするときは自転車でこの日もその例外では無かった。
途中、人家が少なくなり そこから飛ばすと家の有る住宅団地に着く、といった感じだった。
夜も22時近くて坂が多くて私はちょっと楽をして、チャリを押して歩いていた。田舎と言っても人口数万人は居るので
って奢りがあったのかもしれない。住宅団地に入る坂の入口に1台のワゴン車が止まっていた。手押しで通り過ぎて
居たら「あのー、良いですか?」って声がした。まぁ普通に無視した。 そして「すみません」って言われて車のライトを
上向きにされて、流石にシカトは無理だと思って振り返ったら窓から手を振っている。逃げても失礼だし、自分の先入観は失礼
と思いながら、その白いワゴン車に近付いた。若い茶髪の30代と20代くらいの工事現場に居そうな人だった。車には2人。
「あの、ここの団地って◯◯会社の社宅あります?」って近付いて行くと窓からカーナビ見ながら聞かれて、前に聞いたことが有ったので
「前あったみたいですが、今は分譲されてたような」「どのへん?」なんてやり取りをしてたら、後ろから誰か近付いてきたような
気がしたら助手席の若い奴が居なくなってて私の後ろに居ました。そして刃物を持っていました。叫ぼうとしても、怖くて声が出なくて
少し硬直してたら「おい、乗れ」と言われてスライドドアを開けられました。乗ったらやばいと思っても、どつかれて手を引かれながら
「静かにしろよ」と服の上から刃物を宛てられて静かにして乗り込みました。ドアを閉められると、車は走り出しました。 工事車両で
機材が乗ってましたが男が横に座っていました。脅した男が「おおっ、女子高生だよ。」って喜んでいました。私は「助けてください、許して
ください」ってお願いをしたけど、彼は「ちょっとすぐ返す理由にもいかないけど、大人しくしてれば大丈夫だよ」と何だか優しく言うので
怒らせないように静かにしていました。叫んでも誰も来ないから諦めてました。むしろ、殺される心配のほうがありました。そのまま10分も
登っていくと、運動公園の所まで来て、更に駐車場を越えて何故か空いている地下駐車場に車を走らせて行きました。そして、半地下みたいな駐車場に
着くとエンジンが切られました。 片方の男がすぐに降りてきて、後席の助手席横に来ました。男二人に挟まれてしまいました。
「すみません返してください」と私は泣いていましたが「大丈夫だよ、いろいろさせてくれたら悪くしないから」と言いながら、彼等は私のシャツや
スカートに両方から触ってきました。もう片方の男も「静かにしててね。」と言いながら私の脚や胸を服の上から触ってきました。体をよじって
抵抗しても「おい、殴られたいのか!」って声を上げられてまたそれで私の動きが緩むと、手が入ってきました。すぐに胸がちょくで触られて
他のサイドから、スパッツから手を入れられて下も触れまくりました。私が「止めて下さい」って泣いても聞いてはくれずに、今度は制服を捲くられる
とブラを観察された後に、すぐに胸を舐められました。私が「はあっ、ちょっと、ああっ」って声を上げたら「いいよ、エロいね」って言ってきて
そうこうしてる間に手に何か塗ってた30の男が私の下に触ってきました。ヌルヌルしてて脚を閉じたけど、簡単に指とか股の間に入って私が濡れてた
分と合わさって股はヌルヌルになりました。男が「立てよ」と声を上げたので腰を少し立たすとスパッツと下着を下ろされると、そのまま手が下を
直に抜き差しされる状態になりました。胸を舐めてた男が「こっちもやれよ」と言うと私の手を男性の性器に導いて、掴まされました。熱くて固くて
大きかったです。私が怖がって目を瞑って手こきをして四つん這いみたいな格好をしていたら、お尻とあそこを滑られて「ああっ、はあっ」って悲鳴のような
驚きの声を上げたけど、舌がチロチロしながらアソコを滑られてました。男が「俺のも舐めろ」と何故か男の乳首を出してきたので嫌嫌ながら、私も
チロチロ舐めました。下は舐められて胸は押し付けられて私もエロい気持ちになってしまってました。それがある程度終わると「おい、これも辞めろ」と
言われて男のアソコを出されました。臭いが嫌だったけど、とりあえずペロペロしてたら「咥えろよ」って怒られて歯を立てないように口に入れました。
男が「おおっ、良いぞ」って言いながら腰をグイグイしてた。これは苦しくて嫌だったけど、もう一人の男が私のあちこちを舐めてるのはゾクゾクした。
途中無理をしたのか咳をして出してしまった。そのタイミングでもう一人の男のフェラも頼まれて嫌だったけど続けた。その間にもう一人の男が私の下を
指で付いてきて結構気持ち良い所をついてきたので腰を少し動かしてたら、気が付かれて「俺のテクは良いだろ?」と言ってたけど無視して腰を動かして
しまっていた。またフェラを途中まででむせて止めると、寝かせられ鬼指で動かされると私は脚を開き、「ああっ、ダメっッ」って叫んでイッてしまった。
「おい、良くなってきただろ」と強引にキスされたけど、諦め気味で舌を舐め返したら頭を撫でられた。なんかここまで虐待されて変に安心したのか、この
異様な中なのか私も抵抗しなくなった。服はそのまま脱がされると、彼と私は舐め始めて、もう一人の手マンに腰を振りながら交わってしまってた。正直
気持ちよくて嫌悪感もなくなりかけてた。終わり頃に「初めてか?」と言われて頷いたけど、ゆっくり挿入するのとローションを多く塗るだけで、その男に
入られてしまった。痛かったけど、凄い痛くはなくって回数重ねたらイケるかも?くらいは別の事を考えていた。とても気持ちよくなれなかったが、ピストン
運動みたいにズボズボとされてしまった。最後に激しくされると、私の背中にドバッと精液を出したのか温かい感触が背中の上に残っていた。
すぐにもう一人が、私の中に入ってきたがこっちは硬さが無くて、イケる良い位置に入ってきたので「アッアッ、ああんっ」って自分でエロい声をあげてしまって
男が「おおっ、エロイわ」と言ってきて片方の男が「やっぱ、Lさん上手いっすね」ってその先輩?を褒めてた。胸もバックで触られて動物の交尾みたいな
イメージがあって興奮した。このあたりになると私は快楽を求めて腰を振って両方の男と楽しんでしまいました。
正直、私が男達に魅力有るんだ!という再確認や痛いけど気持ち良くて、その感覚に陶酔すらしてしまってたと今では思います。
最後にお腹の上に精液をドバっと出されそれをマジマジと見てしまってました。2回くらい出したら男達はようやく私の身体を開放して拭き始めてくれました。
このレイプ魔達に気を使うつもりで、愛想を良くしていたら「黙ってたらもう開放してやる」って言われてやっと帰れる算段がつきました。
もと来た道で降ろされたけど、そのとき夜中の12時を回っていました。携帯はバックの中で助けを呼ぶ事もできませんでした。
家に帰ったけど黙っていました。
開放され最初の2週間はバスを使って帰って心配してましたが、それから先は何にもありませんでした。
私の大失敗は、この経験でレイプのようなあの体験をしたくて その後すぐに先輩と付き合う形を選んだけど、あのときのような経験とは程遠く
しかもそんな過去を開かせないから、フラストレーションが溜まって八つ当たりみたいになって上手く行きませんでした。
そして、大学に入ってヤリサーの部活に入ってからようやく自分のしたかったセックスが出来た時は歓喜してしまった程でした。
私がおかしくなったのは理解出来るのですが、そういう出会いをした人間は同じようなシチュエーションしか
喜べない身体にされてしまったようです。
その男達ですが、前にネットしていたら他県で捕まってたようで私の不安は一旦そこで終止符を打つことが出来ました