レイプ体験談

まず最初にここにこういう書き込みをする事で、自分の心が安定し
平静を保てます。自慢や煽りのように聞こえたらすみません。
自傷行為にも似た精神障害だと思っています。

７年前のある春の夜、私は中学２年生になったばかりでしたが、部活動の
帰り道、ワゴン車に連れ込まれ、５人の男にレイプされました。
もちろん男性経験などありませんでしたから、自分が男の人にされていること
自体がよく理解できず、ただ恐く、痛く、辛く、情けない３時間でした。
解放され帰宅後、大変な騒ぎになりましたが、膣や肛門の裂傷、打撲、
指３本の脱臼等、10日間の入院を余儀なくされ、２か月外出もできなくなりました。
犯人は度重なる犯行の末、捕まりましたが、一人を除いて未成年者であり
、たいした罪にはならないと聞かされました。家族は、姉と兄が一人づつ
いましたが、母も父も世間体の方が大事で、近所や親せきに事件が漏れないよう
苦心しているだけで、私には腫れ物を扱うようで、特に母は汚い物でも見るよう
でした。ただ姉が泣いてくれたのが救いでした。

その後、高校、大学と進んだのですが、自分がおかしいと思い始めたのは、高校生の
頃でした。友達の紹介で、男の人を紹介してもらい付き合うのですが、相手が
大学生とかだと普通にエッチになるのですが、なんの感情も湧きあがらない
のです。ただ単に、他人が私の身体、乳房や性器をまさぐり、膣に挿入するだけで
快感も満足感も何もなく、自分が人形のように扱われてる・・・
そんな感じです。むしろ、帰宅後、ベッドでの自慰行為の方が自分では快感でした。
決まって頭の中は、あの日の狭いワゴン車の中で、押さえつけられ、たくさんの男に
凌辱されて泣き叫ぶ自分でした。埃っぽい車内の匂い、たばこやアルコールに
満ちた口臭、裂けてしまったかのように痛い性器、肛門の中で射精する律動・・・
犯されている私の足元で、私の下着を顔に押し付けて自慰行為にふける「順番を待つ者」
全部覚えていました。当初、私はこんな自分が受け入れられず、泣けてきたのですが
少しづつ理解をしていきました。

大学生になると、妄想を現実に移していくようになりました。飲み会に参加して、酔い潰れた
フリをして、実際お酒はものすごく強いのですが、お持ち帰りされる状況を作り、
されるがままに扱われました。社会人やよく知らない相手だと、変質的な行為を
する人もいました。意識が無いフリをしていたので、縛ってみたり、アナルにバイブレーター
を入れたり、生理中だと経血をずっと舐め続ける人もいました。本当に正常な人は、眠った
フリをする私に、そっと布団を掛けてくれたりするので、感謝の気持ちは持つものの