高校1年生のときに、市営図書館のトイレでレイプされました。
学校帰りに宿題の調べ物をするため制服のまま図書館へ行きました。本棚のところで本を夢中になって読んでいたとき、急にお尻を触られた感覚がして、後ろを見たら他の学校の男子高校生がニヤニヤしながら後ろにぴったりと立っていました。
初めての痴漢で怖くて声が出せず、頭が真っ白になってしまいました。
男子高校生は制服の上から胸も触ってきて、行動がエスカレートして行きました。
とにかくその場から離れたくて、私はなぜか女子トイレに逃げ込みました。あのとき受付に助けを求めたりすれば良かったのに、恥ずかしさもあって声をあげられなかったのです。
トイレに入って鏡の前で気持ちを落ち着けていたとき、その男子高校生が女子トイレに入ってきました。
トイレには他に誰もいません。完全にパニックになりました。だんだん奥に追い詰められていき、逃げようとしたら体を羽交い締めにされて個室に無理矢理押し込められました。
鍵をして壁に押し付けられた私は恐怖で体が震え泣いていました。最初に顔を舐められキスされ、次に胸を服の上から揉まれました。
「大きいね、何カップあるの?」と耳元でささやきながら私のシャツのボタンを外そうとしてきたので、「やめて」と言って抵抗したところ、思い切りビンタされました。
それで完全に抵抗する意志がなくなってしまい、あとはされるがままになってしまいました。
露わになった乳房を夢中になって揉んだり乳首を舐めたり吸ったりしてきます。
乳首を舐めながらスカートの中に手を入れてきました。
パンツを下に下され、いきなりクリトリスやあそこを触ってきました。
私は処女で、勉強ばかりしていたせいかセックスについての知識もあまり持ち合わせていなかったので、一体何をしようとしているのかわからずにいました。
膣内に指を入れられたときに激痛で「痛い!」としか言えませんでした。
急に触るのをやめ、男子高校生が自分の制服のズボンのチャックを開けてパンツも下ろして男性器が露わになりました。
ドクンドクンと波打つ勃起した男性器。それまでは父のものしか見たことがなく、勃起した状態のものは初めて見たのでびっくりしました。
「舐めて」と言うと私の髪を掴みしゃがませ、自分のものを私の口に押し付けました。「早く舐めろ」と言われても嫌で躊躇していたら無理矢理口をこじ開けて、口に彼のものを押し込んできました。
臭くて不味くて気持ち悪くて、吐きそうになるのを必死に堪えていました。
急に止めると、私は立たされて後ろ向きにされ、スカートを上げてお尻を突き出すように言われました。
次は何をされるのかと恐怖で固まっていると、犯人は腫れ上がった男性器を私の汚れのない膣内へいきなり挿入してきました。
あまりの激痛に頭が真っ白になってしまい、ただただ早く終わることを祈るしかありませんでした。
処女膜を破られ、足や靴下、靴にまで血が滴りおちているのを見て、帰りはどうしようかな、母には何て説明しようかなと、なぜかそんな冷静なことを考えていました。
犯人が「いく…」と言うと動きが早くなり、そのまま膣内に射精されました。
犯人の男性器もパンツも血だらけになっていて、「ちっ処女かよ」と言いながらトイレットペーパーで血を拭いて、服を戻して、外に誰もいないかチェックして出ていきました。
やっと解放された私は、自分もトイレも血だらけにしてしまってどうしようと思いつつ、そのままトイレで気絶していました。
そのあとのことは覚えていないのですが、トイレに入ってきた女性が私が倒れているのを発見して、受付に言って救急車を呼んでくれたみたいです。
目が覚めたら母が泣いていて、「ああ、知られてしまったんだなと」とそれが一番辛かったのを覚えています。
長くなりましたが、これが私のレイプ体験であり、処女喪失体験です。
その後も痴漢や強制わいせつ、輪姦にあったりしましたが、このレイプ体験が一番辛かったです。