わたしも書きます
6年前の夏ごろでした
当時大学生のわたし
その日は暑くて、たまたま朝早くに目が覚めて大学の準備をして
朝食をとっていつもなら時間ギリギリなのに
その日は早く起きたこともあって
時間に余裕があったので
ゴミを出しに行きました
二階建ての二階のアパート
4部屋ずつくらいのあまり大きくないアパートだったこともあり
鍵をかけずにゴミ出しに行ってしまいました
部屋に戻って
化粧をするため、洗面に入ると
いきなり後ろから羽交い締めされました
「え??」って
なにがなんだかわからなくて
一瞬のうちに後ろに手をひねられて、後ろで手首を縛られて
刃物をつきつけられたの
怖くて声が出ませんでした
そのままわたしの口にティッシュを詰め込んで
口を塞がれました
男の息遣いが荒くて
気持ち悪くて・・
そのまま胸を触られて、首筋を舐められて
「お前が悪いんだ。そんな格好で外に出るから」って
暑かったし、部屋着の薄着のまま
ちょっとゴミ捨てっていう油断があったかもしれません
けど、こんなことされるなんて・・。
「暴れると刺すよ」ってナイフをつきつけられました
そして、ナイフの裏側で体をなぞって、
「ん!!!!」
突然、足の裏をナイフで刺されました
「わかった?もう一回言うね、暴れると刺すよ!今度はどこ刺すかわかんないよ」って
「声出したら、刺すからね」って
静かに言われて、口を塞いでたものを取りました
怖くて怖くて・・・
「いい?大声出したら刺すからね。」って
またナイフで今度は違う方の足の裏を刺されました
「んーー!!」
怖くて、恐怖で涙が止まりませんでした
「じゃ、咥えてくれるかな、歯を立てたり、抵抗すると刺すよ」って
顔の前に彼のアレが
言われたとおり咥えるしかありませんでした
「ちゃんと舌使って」
「先っぽ舐めて、そこもちゃんと」
口でしたことなんてなかったし、どうすればいいのかわからなかった
「下手くそだな、お仕置きだな」って
ナイフで足の小指の爪をえぐられました
「いたっっ・・やめて・・・」って言っても抵抗できませんでした
「その怯えた顔がそそるよ」って
「じゃ、そろそろいれるかな」って言われて
足を大きく開かされました
「いただきます」
「いやぁ・・・」って言った時でした
また、足の裏に痛みが走りました
今度は、さっきより痛いの。えぐられる感じで
「どうぞお召し上がりください。でしょ!?」男の目が気持ち悪かった
「ちゃんと言わないと今度は、顔でも刺そうか??」って
顔にナイフピタピタと・・
「では、いただきます」
「・・・どうぞ・・おめしあがりください・・」
ぱしって頬を殴られました
「声が小さいよ。もう一回・・いただきます」
「どうぞ・・おめし・・許してください・・」
ぱしっ!パシッ!って2回殴られて・・
結局何回も何回も殴られ、足の裏を刺されて・・
「どうぞお召し上がりください・・」ってようやく言えると
彼のモノがわたしの中に入ってきました
はやく終わってほしかった
でも、彼はわたしを犯している間へんな歌を歌うんです
ハッピバスデーとか、ジングルベルとか、ひな祭りとか
鯉のぼりとか・・・
その時は頭のおかしな人としか思わなかった
そのままその男は中で出していなくなりました
正直、殺されるって思った
彼が去ったあと、わたしは泣きながら警察に電話しました
(捕まったみたいです。被害者はわたし以外に何人かいたみたいです)
しばらくは男の人が怖かったけど
引きこもりになりそうだったけど
あんな奴に人生台無しにされるのが嫌で頑張ったの
就職して、結婚して、子供が生まれて・・
でもフラッシュバックで悩まされています
子供が「いただきます」というたびに
子供が保育園で覚えてきた歌を歌うたびに・・です
こうなることを狙ってやったとしか思えないです
あの時の恐怖でパニックになりそうで
なんだか怖いです