36才シングルマザー、娘は学校、休みだった私は溜まった家事をしてる最中の午前中でした。
同じ職場の孝太君28才が、なんの前触れもなく訪れてきたんです。
話があるんです、家事は山ほど、ちょっと迷惑だなと思いつつも、真剣と言うか、思い詰めた様子から、私はうちに上げました。
話は手短にとお願いすると、まさかまさかの告白でした。
私は孝太君がミスして怒られていたりしたら、何度か励ましたりしたし、社内ではよく話す間柄でした。
でも正直、恋愛感情となると、そうゆうのは持っていませんでした。
その辺りを話、お帰り願うとこでした。
すると孝太君は突然私に襲いかかってきて、両手首を凄い力で捕まれ、押し倒され、唇を強引に奪われたんです。
普段温厚な孝太君の見たことがない様子に、私は驚きながらも抵抗しました。
力ではかなわない、でも私は顔を左右に振りキスを必死にかわす、足もバタバタ、数回孝太君のどこかに、膝が入るも孝太君の暴走は止まりません。
『人呼ぶよ!会社にも言うよ!警察にも言うよ!』
私は叫びました。
すると孝太君は、私の目をじっと見て、と言うより睨み付けるみたいに。
『訴えられても何でもいいです。刑務所に入れられてもいい。その覚悟は出来てなければこんなことはしませんよ』
ダメだ、止められない、私はこの人にはかなわない、私の思考回路は暴力的なことは避けたい、諦めに似たような考えに導かれいきました。
抵抗して怪我でもしたら、娘になんと言えばいいのかとか、保身的考えでした。
私の力が緩んだのを悟ったかのように、孝太君は私にキスの嵐を浴びせ、抵抗がないと悟った孝太君は、乳房を揉み下しました。
あとはもう孝太君のなすがままでした。
私の抵抗がなくなったせいか、孝太君は最初の荒々しさは消えていき、温厚な孝太君らしい扱いになっていきました。
衣服を脱がされるにも抵抗をしなかった私、四年ぶりくらいのセックスがこんな形で行われるとは思ってないし。
孝太君は夢中で私の身体を舐め回す、気がつけば孝太君も裸になっていて、孝太君自身は反り返ってるし、自分自身、受け入れ準備も整ってしまっていて、すると孝太君は反り返った物を、グリグリと侵入させてきました。
気持ちいいとかはなく、やられちゃってる、ただそう思いながら受け止めてました。
凄く長い時間に感じられました。
いつ終わるんだろう、腰を振り続ける孝太君を見たり、天井を見たり、ボーっとしてました。
『おっ!あ、うっ!』
孝太君の出した物が、私の顎まで飛んできた、そう
思ったら、胸やお腹に次々と飛んでました。
あー、終わったな、でも孝太君は自分の物のみティッシュで拭き、私の顎胸お腹に飛んだ物はそのまま、思い遂げたから帰るのかな、と孝太君の様子を見てると、まだまだ孝太君の物は反り返ったままでした。
私を起こした孝太君は、なぜか申し訳なさそうな弱々しい声で、フェラしてもらってもいいですか?と聞いてきました。
黙って頷くと、目の前には立派に反り返った孝太君の物が。
口に含み、上目遣いで孝太君を見ると、恍惚な表情の孝太君。
その顔を見たとき、私の中で何かが変わりました。
この人は本当に私を必要としてくれてるのかも、バツイチシングルな私を訴えられるかもしれないのを覚悟でこんなことしてる。
別れた旦那は私を必要としてなかったな、モテた旦那と結婚した私は、他にもいたかもしれない女性達に勝ちほこったような気持ちだったな、その結果が浮気されて捨てられたんだよね、そんなこと考えながらフェラしてました。
孝太君はやがて、私にワンワンスタイルをお願いしてきて、今度は後ろからでした。
私の気持ちの変化からなのか、今度は気持ちいいと思うようになってました。
でも私はそれを必死にこらえ、悟られないようにとしてました。
でも、孝太君が出した物がお尻に降り注れ、前のめりに私が崩れると、お尻や太ももの痙攣がどうしても止められないでいました。
三度、四度と私にかかってきた孝太君でした。
『もう娘帰ってくるし、家事もやらなきゃならないから、もう勘弁して』
身繕いを始めた私を見て、孝太君も身繕い。
『すいませんでした』
弱々しい声での謝罪でした。
私が黙って身繕いしてると。
『謝って済むことじゃないですよね』
帰ろうとした孝太君。
『訴えられても構わないですから、絶対許さないってなら本当に構わないですから、警察に言って下さい。俺は素直に認めますから』
それでも私が黙っていると。
『警察、いきにくいですよね?わかりました。俺、自主します。本当に申し訳ありませんでした』
そう言って帰ろうとしました。
『警察には言わない』
パッと出た私の言葉でした。
『自主もしなくていい。ただ今は頭がちょっと混乱してるけど、多分私は警察とかに行かないと思う』
何かを言おうとした孝太君を止めました。
『今は何も言わないで。頭の整理がつかないから。本当に娘帰ってきちゃうから、今は黙って帰ってくれないかな』
深々とお辞儀をして、孝太君は帰りました。
職場では私と孝太君の間には、微妙な空気が流れました。
そのなかで私は頭を整理していき、それには数日を要しました。
いきなり押し倒されわけじゃない、その前に孝太君は自分の気持ちを伝えている。
私への強い思いがそうさせた、純粋に女として、喜びがジワジワと滲んできたのです。
許すを完全に通り越して、私は孝太君の気持ちを受け止めてあげよう、そう思うようになると、孝太君に抱かれた喜びをまた味わいたい、そう整理がつきました。
そのことを孝太君に話しました。
『本当なら今頃、警察になっているはずなのに』
うすら涙を浮かべていました。
現在、私と孝太君は交際中です。
数回、娘も入れて三人で会いました。
最初娘は、温厚ながら口数少ない方の孝太君を、怖そうと思ったようですが、少しずつ慣れてきてるみたいです。
現在、私は38才、孝太君30才、娘も小学校高学年、先を見越して行こうと考えてます。