というか、話を聞いてください。
最近、私は転職をしました。 給料も場所も、まー仕事内容も申し分はありません。一般的な事務員っていうやつです。
しかし、この会社、なんだか雰囲気が暗いのです。
人間関係・・・っていうとこに関しては、、、最悪。。。ていう感じかな。
私は20歳そこらなのに対し、他は30、40歳の中堅男性ばかり。話す相手も誰もいない。
特に苦痛なのが、お昼休み。
この近所には食べ物屋さんとかないし、ほとんどの社員はコンビニで弁当を買って、自分のデスクでインターネットしながら食べているっていう感じです。
私は人見知りもするので、そんな空間で同じように弁当食べることなんてできず、休み時間の半分を徒歩につかって駅前まで御飯を食べに行ってたのですが、歩いて疲れるし、外で食べたら高いし。。。っていうことで困ってました。
そんな中、私に最高の空間を見つけたのでした。
それは会社は12階建てのビルなのですが、その1階にある男女共同の便所。管理人室の通路を奥に入っていってポツンと存在するトイレなので、同じビルに勤めている人でも、誰もしらないと思います。
私は出勤する前に、コンビニでおにぎりとか、パンとかかって通勤し、昼休みはそのトイレにこもって御飯たべたり、本読んだりするのにハマってしまったのです。
最初は、トイレっていうのが抵抗感あったけど、住めば都っていうのかだんだん気にしなくなり、狭い空間だけど、誰もこない。安心してひとりの時間を過ごせるのです。
そのトイレにこもってから、ちょっとした事に気がついてしまったのです。
たまたまその秘密の空間で、正しい用途どおり普通にトイレをしていた時なのですが、ウオシュレットってありますよね。 水がでてキレイにしてくれるアレです。 見たことある人もいるのかと思いますが、あれにビデってありますよね。あれは言うまでもない事だと思いますけど、女性のアソコに水を噴射するものなんですが、その秘密の空間のトイレのやつは、思いのほか水圧が強く、、、
ついついクリちゃんめがけて発射させてたりしてたのですが、これにはまっちゃったんです><
というのもハマった理由はそのお手軽さ。
とりあえず12時から御飯たべて12:15分には終わります。そしてストッキングとパンツおろしてしゃがんで。。あとはビデボタンを押すだけ。それから12:30ふくらいまでずっと水の噴射をあててると、スグ感じてきちゃうんです。
でも、どれだけ濡れても水が掃除してくれるし、あとはテッシュで拭いて何事もなく会社に上がって仕事をするだけ。このお手軽さにはまってしまいました。
もしかしたら、私。むっつりスケベ(もしかしたら私の地元だけにしか通じない用語かもしれませんw 隠れてHな事を考えるタイプっていう事です)なのかもしれません。
その昼休みの使い方にハマってから、私がだんだんと変態になっていったんです。。 こうしてこんな場所に書き込むに至るまでに。。。
最初の頃はウオシュレットをビデに当てて楽しむだけだったのですが、それからは、徐々にエスカレートしていきました。
12時から1時までの限られた時間だけの、Hな時間だけでなく、朝の9時から夕方18時まで、ずっとHな事を考えながら仕事をする思考回路になっていったのです。
たぶん。。仕事のストレスっていうか、そこから現実逃避する為に、Hな事考えていたんだと思います。
その最初のステップっていうのが、いちおう私の会社は男性が9割以上なので、服装には必要以上に気をつけてます。例えば胸元が見えないブライス、パンティラインが浮かび上がらないショーツをはいたり。
まず、そういうところがなくなりました。 四六時中、Hな事を考えている私は、(ちょっとくらいブラが透けててもいいかなw 今日はキャミソールなしでブラウス来てみよっとw) とか。 このパンツ(ズボンの事)はラインでやすいから敬遠してたけど、ま、いっかw) とか。
職場でオトコの人の目線を集めるような、しかも何気なく集めるような、そんな服装をし始めたのです。
そのとどのつまりは、今年の夏場とかはよく白のジーンズとか流行りましたが、あれって中にはく下着によってはスケスケになっちゃうんですよね。普通はそれ予防の為にレギンスはいたり、白の浮き出ないショーツはいたりするものなんですが、私はあえて透けさせようと、かなり濃いピンクのパンツを履いていったり。
自分で振り返って鏡みても、もうこの子、どんな形のどんな色のパンツはいてる。ってわかるレベルです。
そんなちょっと卑猥な服装をして仕事をすると、昼休みの興奮レベルが最高潮に達しているのでした。
まいにち、こういう透けたりする服装じゃなくて、たまにだから、、ま、、、いっかww っていう感じでした。
そんな感じで毎日出勤していると、今度は痴漢願望が出てきました。
痴漢されたいなぁ・・・ っていう、漠然とした感覚です。
その為に私は電車をあえて、、満員電車を選びその時間帯に乗って、わざわざ、何気なく、オトコの人に接近し、痴漢されやすいような感じにもっていくのです。
といっても、私はもう二十代なので、中高生じゃありませんから、簡単に痴漢もしれくれないものがあります。そんな時はギュウギュウの電車の中であえてオトコの人にへばりつくようにして(無理のない範囲でw) 胸とかお尻とか、場合によってはアソコをオトコの人に押し付けたりするくらいがせめての出来ることでした。
そして、当時はその自分の中では、この今私がハマっている事を、「プチエッチモード」っていう名前つけてました。いつまでもずっと、この状態にハマっているのはダメだろうけど、今は仕事でのストレスもあるし、ちょっとおかしくなってるだけだよねw って自分に言い聞かせていたのです。
あくまで、一時的なものであって、ずっとつづくものじゃないよ。って。
ですが、このプチエッチモードはとどまることを知らず・・。こうまで考えるに至ってました。
たとえばひとりHをするにも、、(今日はひとりHするのやめよう。 だって、いましちゃうと性欲がなくなって、明日、プチエッチモードがなくなっちゃうから) って思い、本来の性欲の発散であるひとりHとかを、わざわざやめておいて、あくまで継続する精神的な興奮状態を選ぶようになっていたのです。 今思えばかなり重篤な状態ですよね。
ぶっちゃけ、この状態は半年続きました。
半年も経つと、性的な事を考える思考回路は想像を絶する領域に達していました。
(もし、機会あれば、レイプされてみたいな・・w ) とかまで思うようになっていました。
でもまー、そんな事を思っても、この平和なよのなかでは、レイプどころか、痴漢に遭うこともなく、、また日にちだけが経っていくのでした。
つづきます。