レイプ体験談
よく読まれている体験談
Saoさん、的確な分析、参考になりました。
「学習性無力感」・・・聞いたことがありました。まさしく、その通りだなと感じています。
新興宗教などの洗脳も、恐怖と安心感を繰り返し与えることによって心理的に依存させるというようなことも聞いたことがあります。
「像使いの話」はどう理解すればいいのでしょうか?ちょっと困っています。
続きの話を、また長々と書かせていただきます。お付き合いください。
あるとき、裸で授業をしたり、廊下を犬のように四つん這いで歩かされたりするビデオを見ました。彼らは、それを勤務校でやろうといいだしました。土曜日の夜、タクシーで学校に向かいました。当時勤務していた学校は、校舎が3列に並び、一番奥の校舎は、背後が丘になっているため、夜に明かりがついていても誰にもわかりません。正門や校庭のカギは南京錠で、教員は一人1個ずつもっていました。機械警備の学校で、夜10時以降も残るときは警備会社に連絡を入れることになっていました。ですので、10時までには学校から出るようにお願いしました。
一番奥の校舎は特別教室で、3階が図書室とパソコン教室になっていました。職員室は一番手前にあるため、明りをつけずに真っ暗な中でカギを取り出しました。パソコン教室に入ると、2人が座る間に立たされ英語の授業をしました。彼らは、スカートの中に手を入れたり、ブラウスのボタンをはずさして胸をさわったりしてきました。だんだん彼らも興奮してきたようで、ホワイトボードの前で脱ぐように命じられ、裸で授業させられました。そして、教卓の上に乗ってオナニーをしろというのです。いろいろな先生が使う机では抵抗があったので、床でさせてくださいとお願いしましたが、そんなことは聞き入れてもらえるはずがありません。鞄にしまってもってきた、おもちゃを使ってオナニーをしました。その後、職員室まで裸のまま歩かされ、職員室の私の席でセックスをさせられました。外の明りが室内に入ってきて、また、車の音や人の話し声も聞こえるところでした。照明をつけなかったのが、せめてもの救いでした。
私が退職を決意したのは、一つは猛君のことです。中学時代の進路面談で、あのような(彼とキスをしてしまった)ことさえなければ、猛君の性格も、そしてその後の事件も起きなかったと思っています。その原因を作ったのは私だという自責の念が一番です。二つ目は、剛の暴力的な支配、屈辱的な命令に対して抵抗することができず、しかも、レイプされたにもかかわらず、犯されたにもかかわらず、恥ずかしいのですが、感じてしまい、いってしまったこともあったのです。この、背徳感が、私自身を教職から身を引かせる要因となりました。
退職の申し出は12月になってからで遅かったのですが、校長先生は親身に相談にのってくださり、なんとか3月まででの退職で承諾をいただけました。教員の異動は早く、11月中に管理職の面接で意向が聞かれます。もちろん、異動が決まっても子どもたちに話すことはなく、子どもたちは3月末に異動した先生を知ることになります。私も二重の意味で、退職することを隠していました。一つは守秘義務ですが、もう一つは情報が洩れて彼らに伝わってしまうことを恐れたのです。
3月はいろいろな行事があり、一つ一つが教員として最後だと思うと、なんとなく名残が惜しくなってしまいます。もちろん、その間も、剛と猛、二人との暴力的な関係は強いられていました。冬は彼らの仕事も忙しいらしく、休みなしの日が多いようで、月に2回くらい、土曜の夜に来ました。
1月の時点では、私はすでに剛の暴力に屈服していました。抵抗して殴られるのを恐れ、いいなりとなっていました。前にも書いたように、彼らはスカートをみました。彼らが来ると、玄関でフェラチオのご挨拶をさせられます。まずは、先輩の剛のものからです。私がズボンのチャックをさげ、彼のものをとりだして口にふくみます。しかも、「おしゃぶりさせてください」という言葉も言わされるのです。最後は「ミルクを口に出してください」ということも言わされました。最初は抵抗しましたが、抵抗するたびに顔を殴られたり、腹をけられたりするので、素直に命令に従うようにしました。同じように猛君のもしゃぶりしました。彼は自分でチャックをおろして出してくれるので、屈辱感はなかったです。でも、猛くんのものをおしゃぶりしていると、剛が後ろからスカートをまくり、下着をさげて、指で私の下半身をいじってきます。指を入れられ、猛君が射精する前に、私がいかされてしまったこともありました。
みゆきさん
書き込みありがとうございます。
「象使いの話」も学習性無力感と同じ例としてお話ししたつもりです。
人間と動物との違いはありますが。
私は元々一般の会社員ですが、10年前まで土、休日に友人の病院で、カウンセラーとしてバイトしていました。
おかげ様でカウンセラーとしてはとても人気があったのですが、人さまの不幸話や愚痴ばかり聞いていると、こっちの精神状態の方が
参ってしまうので、当面再開はないでしょう。(笑)
みゆきさん
私の文章内に削除対象のワードが含まれているようで書き込めません。
心当たりが無いのでないのですが、幾つかに分けて投稿します。
読みにくいですがよろしくお願いします。
今回の書き込みでポイントは2点。
1つは「猛君に対する行為への自責の念」、もう1つは「暴力的で屈辱的なレイプなのに、感じてしまう自分への背徳感」ですね。
これはレイプのような性的虐待を受けた女性に多い精神状態で、決してみゆきさんだけが特別ではないのですよ。
特に性的被害にあった女性は、どうしてもそのことについて思い悩んでしまうのですが、その回数が増えることで脳自体は何度もレイプされた感覚に陥ってしまい、今度は逆にレイプされる自分に慣れてしまうという事すらあります。
慣れてくると、それまでの恐怖、嫌悪といった感覚は薄れ、身体反応だけが強調されていきます。これがレイプ後の精神状態の変化の一例であり、決して本人が変態だからそうなるのではないのです。極端な例になると、レイプされた事で
「自分の身体は汚されてしまった」と自己嫌悪から自暴自棄になり、セックス依存症になり果ては自死してしまう例すらあります。
臨床データによれば、人間は1つの行動(行為)を20~60回(個人差あり)ほど反復すると”習慣化”されると言われています。ここまで来ると、途中に何回かの中断があったとしても継続される例が多いです。”習慣化”とは「その行動(行為)が日常的となることで、それをしないと落ち着かない、不安になる、やらなければならない、という精神状態になること」です。
みゆきさんの場合も、あれほど嫌悪していた剛からの行為であっても、暴力を持って強要される内にそのような心理状態になってしまったものと推察します。
同時にこの「習慣化」が「ストックホルム症候群」に似た症状となり、いつしか同質化、連帯感、受け入れ(諦め)、依存関係等のいずれかのケースに移行していったものと推察します。このような状態になると、本来は相手が悪く、自分は被害者のはずですが、自分の行動を何とか正当化しようと、脳はさまざまな言い訳を自分自身に対して行うようになります。
例えば
・逃げたらひどいことをされる
・警察に言っても相手が刑務所から出てきたら怖い
・今更警察に言っても、なぜ最初から言わなかったのかと聞かれたら何も言えない
・もう逃げられない
・私にも悪いところがある
・相手の言い分も分かる、相手にもいいところがある
・私さえ我慢していたら相手も無茶なことは言わない
・今の学校・会社を辞めたくない
・誰にも知られたくない等
みゆきさんだけが、特別ではありませんよ。
長文失礼しました。
Saoさん、いろいろとご教示いただきありがとうございます。
書かれていることが、正鵠を得ており、心理学のすごさと奥深さを感じました。
まず一つは「習慣化」です。セックス依存症とまではいきませんが、たしかに当時は剛に会えば、恥ずかしですが、フェラチオも自分からするようになり、セックスでいってしまうことが多くなりました。
それから、脳の言い訳も9つのうち7つがあてはまってました。
いま、また恐怖の日が始まったわけですが、Saoさんの言葉をヒントに、今後のことを考えていこうと思います。
「習慣化」でもうひとつ、思ったことがあります。ここに書きこんだとき、最初のころはセックスという表現も、フェラチオとかアナルとかの言葉を使うのもはばかれましたが、書き込みを続けているうちになんだか、普通に使ってしまっている自分がいました。これも「習慣化」なのでしょうか。
みゆきさん
〉最初のころはセックスという表現も、フェラチオとかアナルとかの言葉を使うのもはばかれましたが、書き込みを続けているうちになんだか、普通に使ってしまっている自分がいました。
これも「習慣化」なのでしょうか。
その通りです。
これだけ連日長文で、過去の忌まわしい記憶を思い出しながら書いていますからね。
なので私は今、少し悩んでいます。
それは今後、みゆきさんが学校を辞めるに至るまでの経緯全てを、この掲示板に書き込ませるのが妥当なことなのか?
(例えばみゆきさんの最初の書き込みで登場する、力也なる人物が解りませんよね)
その事でみゆきさんがまた耐え難い記憶を呼び起こしてしまわないかということを心配しています。
一般的に適切なカウンセリングをする場合は、対象者の嫌な出来事全てを一旦さらけ出させることで、その問題解決に
向けて適切な助言とフォーローアップ(私は”治療”という表現が嫌いなので)をするのが一般的な対処法です。
みゆきさんはどのように考えますか?
Saoさんへ
あらためて、カウンセラーという人の洞察力の鋭さに驚かされています。
おっしゃるとおりです。
力也のことは書けない、書く気がしない、思い出すだけで、いや思いだせない、思い出すのもいや、どう表現したらよいのかわかりません。
ただ、ここが、なんとなくネット上のカウンセリングになっているようで、それが私にとって必要であれば、少しずつ書きこんでいこうかとも思います。
みゆきさん
やはり私が考えていたとおりの感じですね。
今の時点で、無理に嫌な記憶を呼び起こす必要もないでしょう。
ここで一旦、私なりにみゆきさんのケースについて、事柄の整理と分析をしてみます。
まず私自身の経験から見ても、みゆきさんのメンタルケアはかなり長期間かかると思料しています。
私は最初のみゆきさんの書き込みを読んで、「それは犯罪なのだから早く警察に行くべきだ」と書きました。
なぜなら、この時点では単に一過性のレイプ(1回限り)だったと考えていたからです。
女性にとってレイプは精神的・肉体的な強いダメージを受ける事柄ですが、メンタルケアの手法はある程度
事例研究も進んでいるので、数年間のカウンセリングとメンタルケア(個人差がありますが)で、日常生活が
送られるようになり、やがて結婚して幸せな家庭を築くケースが多いです。
問題は反復的にレイプが行われてしまった場合、そのメンタルケアには一定の時間がかかると思います。
まずは一つの療法を集中的に行って、ある程度メンタルの緩和措置を行ったうえで、次のステージに向かうやり方。
もう一つは対象者の状況を見ながら、複数の療法を同時並行で行うやり方です。
どちらを選択するかはそのカウンセラー、臨床心理士の判断により異なります。
みゆきさんの深層心理の中には、まだまだ自分自身でも気が付いていないような事柄が隠れていると思います。
(心の窓と言いますが)
それが何であるかが解らない以上、対象者のメンタルの全てを判断することはできませんし、判断ができないという事は、
有効な対処法もアドバイスできないということです。
いずれにしてもメンタルケアとは、対象者とカウンセラーが直接相対して言葉を交わし、双方の信頼関係を醸成し、
課題解決に向けて共に歩んでいく覚悟がいります。(とても一人だけでは立ち直れませんから)
ですから、このような掲示板での書き込みは、一時的な充足感は得られても、本質的な問題解決にはなっていません。
メンタルケアは対象者の心に寄り添いながら、時間をかけて心の氷を溶かしていく作業のようなものです。
ただ私はぼんやりとですが、みゆきさんの現在の心の葛藤が見えてきています。
個人的にはみゆきさんの為に微力ながら、もう一歩だけ先に進んで、適切なカウンセリングをしてあげたいですね。
すぐでなくても結構ですが、みゆきさんは私と直接会って話をしたいと思いますか?
みゆきさん
みゆきさんの書き込み前に恐縮です。
昨晩の書き込みの後、私自身がかつてケアした方の類似ケースと対処方法、その後の経過について調べて
ある方向感を導き出しました。
今の時点で私と直接会うことは必ずしも適切ではないので、メール等のやり取りができればと考えております。
(方策については今後考えます)
同時にみゆきさんが掲示板で自身の辛い思いを書き込むことは自由ですが、そのことが”セカンドレイプ”
(忌まわしい記憶を呼び戻すこと)に繋がることを十分に理解したうえで対処してください。
最後にカウンセラーの基本的な応対として、不特定多数の人間が閲覧する掲示板やブログ等に対して、一般的な
症例の分析や一定レベルの対処法について言及することはありますが、メールや電話等で個人の症例や具体的な
緩和ケアについて指導することは業界のモラルとして通常は行っておりません。(当然の話ですが)
メンタルケアは個人によって異なる、”フルオーダーメード”のようなものと理解してください。
最後に私個人としては、この掲示板に書き込むことが適切なのか解りませんが、みゆきさんが心と身体に傷を負い、
郷里に帰ってきてから、今日までの日々をどのように過ごされてきたかが気になります。
ご両親とは一緒に暮らしているのでしょうか?
みゆきさん
みゆきさんの書き込み前に恐縮です。
昨晩の書き込みの後、私自身がかつてケアした方の類似ケースと対処方法、その後の経過について調べて
ある方向感を導き出しました。
今の時点で私と直接会うことは必ずしも適切ではないので、Nanネット経由でメールのやり取りができればと
考えております。
同時にみゆきさんが掲示板で自身の辛い思いを書き込むことは自由ですが、そのことが”セカンドレイプ”
(忌まわしい記憶を呼び戻すこと)に繋がることを十分に理解したうえで対処してください。
最後にカウンセラーの基本的な応対として、不特定多数の人間が閲覧する掲示板やブログ等に対して、一般的な
症例の分析や一定レベルの対処法について言及することはありますが、メールや電話等で個人の症例や具体的な
緩和ケアについて指導することは業界のモラルとして通常は行っておりません。(当然の話ですが)
メンタルケアは個人によって異なる、”フルオーダーメード”のようなものと理解してください。
最後に私個人としては、この掲示板に書き込むことが適切なのか解りませんが、みゆきさんが心と身体に傷を負い、
郷里に帰ってきてから、今日までの日々をどのように過ごされてきたかが気になります。
ご両親とは一緒に暮らしているのでしょうか?
みゆきさん
PCの調子が悪くダブって送信してしまいました。
すみません。
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