レイプ体験談

約五年前
高校を卒業した私は、地元の企業に就職しました
その一年目、私が19歳の頃の話です

社会人一年目は何に対しても必死で、あっという間に
一年が経って仕事もそれなりに楽しくなり、
社交的な性格もあって先輩達とも仲良くなって、
充実した一年だったと思えました。

12月も後半になった頃、会社の忘年会が開催されました
社員全員参加のパーティー形式の忘年会は
あまり顔を知らない人とも沢山仲良くなれるし、
飲んだり食べたりカラオケしたり、普段のカタい
雰囲気から解放された空気が割と好きでした
パーティーは約二時間で終了し、それからは帰る人暖
二次会に向かう人暖酔って動けない人…
各々が街へ消えて行きます
私は、同じ部署の方たちと二次会に向かいました

普通の居酒屋に男女10人程度。
他愛もない会話にお酒も進み、私はかなりお酒には
強かったのであまり酔わなかったのですが、
先輩達はかなり陽気になっていて酔える人が羨ましいと
感じていました
お酒も沢山進められ、先輩達もまだまだはしゃぐ中
ふと気が付くと、隣に座る上司が私の腰に手を回して
いました。上司は40代の既婚で、私は
「うわ…ほんとにセクハラってあるんだ」と思いつつ
スルーしていましたが、腰とお尻の辺りを撫でる動きが
ほんとに気持ち悪く、たまに身体をよじって
抵抗していました

二次会が終わり、店を出たのが23:00
終電も近いため、殆どの先輩達は家路につきます
女性の先輩達もみんな帰るとのことだったので、
私も帰ろうとすると、さっきの上司が私を呼び止め
「りなちゃん。俺ちょっとコンビニでトイレ
借りてくるからちょっと待っててよ」と言われ、
待ちたくないけど上司の命令だし…とか思っていると
先輩の一人が「りなちゃん、さっきあの人に触られて
たでしょ？」と声をかけてきました
「えっと…」と答えに困っていると
「あの人そーいうとこあるから。さっさと
どっか行こう」と言って私の手を引き、コンビニから
離れて行きました

その先輩は20代後半で、仕事を1から教えてくれた人で
信頼できる先輩でした
駅の近くの飲み屋街で、先輩が
「もう一杯飲みたいな。ちょっと付き合ってよ」と
言うので、まぁ帰りはタクシーでも近いしいいかと思い
ついて行きました
先輩の行きつけという、バーの様な洒落た雰囲気の
お店は、薄暗い廊下に個室の扉が並んでいるという
一般的な飲み屋の形式とは違っていました
店員さんに一つの個室に案内されると、中はテーブルの
片側にだけ大きめのソファーが置いてある部屋でした
必然的に隣に座らざるを得ないそのレイアウトは
なんとなくそういう目的で利用される為のような…
そんな部屋でした

不信感を抱きつつも、会社での信頼できる先輩を
疑いたくない気持ちもあり、大人しくソファーに
座りました
先輩は私の隣に若干距離を置いて座りました
ビールで乾杯し、飲み直し
他愛もない会話で盛り上がり、仕事のことも仕事以外の
ことも沢山喋りました
先輩を少しでも疑ったことを後悔していた時
先輩が
「…りなちゃんさ、おっぱい大きいよね？」
話の脈絡とも関係なく、突然不意打ちの様な一言に
「えっ…？」と言ったあと「いやいや！そんなとこ
見ないで下さいよ！」と言って何となく冗談のノリで
やり過ごそうとしたのですが
「いや、マジで。すげーでかくない？」
と、追い打ちをかけてきました
私は中学の頃からかなり胸が大きく、最初のうちは
からかわれ、そのうちジロジロと同級生に見られはじめ
痴漢されたり同級生に触られたりと、トラウマになる
ような事も多く、胸はコンプレックスでした
ちなみに19歳の当時はEカップでした

先輩の目は私の胸を凝視しています
「りなちゃん彼氏は？」と聞かれ、いないと答えると
「最後に揉まれたのいつ？」などとあり得ない質問を
繰り返してきます
無視していると「ちょっと触らせて」と言ってきたので
もう無理だと思い、席を立ちました
出口は先輩側なので、先輩の前を通り過ぎようとした時
手を掴まれ「どこ行くの？」と言うので「トイレです」
と言うと「嘘っしょ？」と言いながら手を引っ張り、
私は倒れてしまいました
最悪なことに先輩に背中を預ける形になった私は、
咄嗟に立ち上がろうとしてももう遅く、後ろから
羽交い締めにされました
酔ってるのもあってかすごい力で、どうやっても
振りほどけず、もがいていると
「やべ…髪の毛超いい匂い」と言って嗅ぎ始めました
いよいよ本気でやばいと思っていると、先輩が私の胸を
両手で掴み、揉み始めました
「うわ…でかい…すげぇやわらかい…！」などと連呼し
先輩が興奮しすぎてて本当に怖くなってしまい、
あまり抵抗が出来ませんでした
忘年会用のから着替えてジーンズにブラウス
ジャケットという格好だったので、スカートじゃなくて
良かったと思っていると、ブラウスのボタンを二つほど
外され、首元から手を入れられてブラの上から胸を
揉まれました
全力で抵抗し、なんとか手を引いた先輩は
「めっちゃやらけぇ…りなちゃん身体エロすぎ」と
言い、突然押し倒して覆いかぶさってきました。

結構バタバタと音がしているはずなのですが、
店員も来なければ周りの客の声も音も聞こえません
客が少ないのか部屋が防音なのかは分かりませんが
やはりこのお店はそういう目的用のお店みたいでした
私を押し倒し、胸をひたすら揉み続け、
ブラウスのボタンを外して谷間に顔をうずめてきました
「やだ！」「やめて！」と言っても全く無視なので、
抵抗する気力は最早ありませんが、身体を好き放題
されるのは死んでも嫌で、とにかく手足をバタつかせて
抵抗はしていました
しかし全力で押さえつけてくる先輩の力にはかなうわけ
なく、私の体力もかなり消耗していたとき、
胸に、冷たくてぬるりとした最悪の感触を感じました
私の胸を先輩が舐めています
糸を引くくらいたっぷりと濡らされ、音を立て
谷から山から、丁寧に舐め尽くしています
悪夢の様な光景をただ呆然と見ていると、先輩は
ブラを下げようとしてきました
それだけは嫌だ
乳首を見られるのも嫌だけど、何より乳首を
舐められたら感じてしまうんじゃないかという恐怖で
咄嗟にブラを掴み、下げさせまいと抵抗しました
先輩は諦めた様に胸から顔を離すと、突然私に
キスをして来ました。
不意打ち過ぎて避けられず、舌を入れられないように
必死で口を閉じていました

ひとしきり私の唇や耳、首筋を舐めた先輩は、
少し距離を取り、私の手を取って下半身に押し付け
「硬いっしょ？」と言って私の手を擦り付けました
気持ち悪くて強引に手を引っこ抜くと、先輩は
「やらせて？」と言ってきました
嫌だと言っても聞くわけがなく、「ゴムつけるから」
と言って引き下がりません
「近くにホテルがあるから。最悪口だけでいい」などと
言ってきたので、このままではここで犯されると思った
私はホテルに行くことに賛同し、店を出ました

ずっと手を繋がれ、逃げることもできず
ホテルに入ってしまいましたが、どこかで逃げる
チャンスがあると思い、隙を伺っていました
部屋に入って扉を閉めた途端に抱きしめられて
キスをされ、そのままベッドに押し倒されて胸を
揉みしだかれ、「でけぇ…」とか「やべぇ…」とか
いいながら胸を揉み続ける先輩を本当に気持ち悪いと
思いながら、どう逃げようか考えていると、
私の一瞬のガードが緩んだ隙をついて先輩がブラを
グイッと持ち上げ、胸が完全に露出してしまいました
悲鳴を上げた私の胸を先輩は一瞬硬直したように見入り
私の手が胸を覆う前に先輩の顔が私の胸に
飛び込んできました

音を立てながら舐められています
とにかく声を上げないように必死で堪え
舐めたり吸ったりする先輩の顔をどかそうと
力を込めますが、体に力が入りません
先輩はひとしきり揉んだり舐めたりした後、
私のジーンズのベルトに手をかけたので、「待って」
と言い、ダメもとで「シャワー浴びなきゃ」と言うと、
「分かった、すぐ浴びよう」と言って脱衣所に入って
行きました
「りなちゃんもおいでよ」と聞こえる脱衣所を素通りし
私はホテルを飛び出しました

その先輩は、すぐに会社を辞めました
自発的になのかクビなのかはわかりません
最後に素直にシャワーを浴びようとしたのは
私が先輩としたいスイッチが入ったと
勘違いしたからでしょうか
恐らくあの先輩は、あそこで私を逃がしたことを
ずっと後悔するんでしょう