高2の夏のことです。
私の高校は駅から少し離れていて自転車で通っていました。
その日は朝から大雨でしたがもう遅刻寸前だったので土砂降りの中傘をさし、自転車で大急ぎで学校へ向かいました。
途中、大きな霊園があって、本当はいけないんだけどそこを通ると近道になるので、通り抜けることにしました。
お墓の真ん中の通路あたりに来たときです。
横から突然男が出てきて自転車ごと倒されました。
あっという間にパンツを引っ張られ、力任せに引きちぎられたのです。
声を上げたってこんな雨の日に霊園に誰もいるわけがありません。
男は制服のスカートをまくりあげ、雨でびしょびしょになりながら、私のアソコに指を思いっきり入れてきました。
一瞬のことなので痛みも何もなかったのですが、指の感触だけがどんどん奥のほうへ入ってくるのがわかりました。
犯される!と思いました。
でも男は倒れた私のアソコに指を入れてくるだけで、おちんちんを出すことはありませんでした。
5分ほどいじられ、破れたパンツを持って男は走って行きました。
びしょびしょになって学校に行って「転んじゃった」と遅刻の言い訳をしてその日は終わりました。
悔しい思いでしたが、あの私のパンツが欲しかったのでしょうか?
生理のあとで少し汚れていたので・・・
その後も、なぜかその霊園を通って学校に行くたびにこの事件を思い出します。
どうせなら、指じゃなくて・・・と思う私って。。。