あたしは専業主婦をしながら時々アルバイトをしておこずかいを作って欲しいものを買ったりしてきました。
子供達も大きくなるにつれて、あたし自身の年齢もそれなりに増えてしまいました。
30代の前半まではなんとかアルバイトさせてくれるところもあったんです。
でも、アルバイト先で知り合った大学生にしつこく言い寄られたことがあって、1度だけの約束で食事を作りに行きました。
根掘り葉掘り聞きたがる大学生君と、ワインを飲みながら食事をして、家庭のこととか男女関係のこととか、一般的な女性の意見とか聞かれてから、酔いもまわってきてからのあたしも悪かったんですけれど、エッチな質問にも多少の躊躇はしながらも色々答えていました。
記念写真を一緒にって言われて、タイマーで何回も撮影されました。
何回かのシャッターの間、あたしの背後に立ってポーズしてるなって思ってました。
撮影会が終わって、いま撮った写真をテレビの画面で見せてくれるって言われて、変に撮れてたらすぐに消してねって言いながら大学生君が準備してる間に御手洗いを借りてきました。
そしたら、写真を見せてもらってびっくりしました。
写真は、いまのの前にたくさん撮りたまってるのからって言われて、スライドショーとかいうのを始めて、初めの写真はお友達とキャンプに行ったときの写真とかを説明されながら見せられてました。
ワインがなくなったからって、近くのコンビニに買い出しに行くって大学生君が出ていってしまいました。
男の子達ばかり6人のキャンプらしく、スナップ写真が延々と続いてたら、テントの中で脱がしあいっこしてる写真が出てきました。
次々に画面に出てくる男性のが、元気いっぱいに写ってました。
恥ずかしくってちゃんと見られなかったけれど、みんな大きかったんです。
何枚もの後 写真の後に、今度はそのときにあたしが座ってた場所で、おっきしてるのが画面いっぱいに出てきました。
次々に画面の写真がかわって、おっきしてる男性の向こう側に、テーブルの上に置かれてた写真があることに気づいてしまいました。
その写真は、いつ撮ったものか分かりませんが、あたし顔なのに、あたしじゃない裸の写真がありました。
何枚か進んだ後に、おっきくてすごく曲がってる男性のから、顔だけがあたしの写真にたくさん出ちゃってる写真までありました。
その後にやっと、さっき撮った写真が出てきました。
あたしが赤ら顔でみっともなくはしゃいでる写真とか、肩揉みされて悦んでる写真ではした。
そして、大学生君とのツーショット。
二人で変顔したあとの写真から、あたしの後ろで、おっきくなってるのを出してあたしの顔の横とかに写ってました。
あたしの笑顔でピースしてる後ろに、あたしの顔と同じくらいの大きさの男性が何枚も写ってました。
あたしが肩揉みされて悦んでる写真にも男性が写ってました。
さっき、写真に出しちゃってた男性と同じ形でした。
怖くなって、大学生君は帰ってきてなかったけれど、あたしは帰ることにして逃げるように玄関まで行きました。
慌ててたあたしですけれど、ハッとしました。
写真を消さなくちゃって思ったんです。
カメラなんて弄ったことがなかったから操作もわかりません。でも手にとってから全部消えちゃったら、お友達との想い出写真も消しちゃうかもしれないと躊躇してました。
そしたら大学生君が帰ってきちゃったんです。
素知らぬ顔で、テレビ番組を観ながら迎えました。
結局、あたしは途中で普通のテレビ番組に換えちゃったことにして写真は全部見てないふりをしました。
帰ろうとするあたしを大学生君は引き止めてきました。
もう一度、一緒に写真を観ようって言われて、固まったあたしの後ろにきて、肩揉みをしてきました。
二回目のスライドショーが始まって、会話もなく黙ったまま、キャンプでみんなのが写った写真が出てきました。
あたしは緊張と恐怖から身動きできなくていたら、全部見たんでしょって言われて答えられませんでした。
黙ってたあたしの背中に、硬くなってるのが当たる感じがしました。
ますます緊張してたら大学生君の手が、あたしの肩から腕に下がってきて、ほら見てって言われたときのスライドショーは写真を下にしてるところでした。
いつもこんなことしてるって言いながら、お願いします一回だけって言ってました。
あたしは答える余裕もなく、ただただ固まってるだけでした。
大学生君の手が胸にきて、背中にはハッキリと押し付けられてる感触がありました。
何回もお願いしますって言われても、あたしは動けなくていたら、首に生温かいのを当てられて、目も口も閉じるのがやっとでした。
黙ったままのあたしが悪かったんだと思います。
大学生君はエスカレートしてきて、抱きついてきました。
顔じゅうにキスをされて、身体中を触られてしまいました。
こんな事になる前に、エッチな話題を話してたとき、主人とは何年もレスだったこと、一般的には女性もオナニーしてる?って聞かれて、してる人もいるんじゃないって答えたら、あたしは?って聞かれて、してたこともあったかもなんて答えちゃってたんです。
曖昧な返事のつもりが、大学生君には曖昧ではなかったみたいでした。
後ろから身体中を触られながら、いつもしてるようにオナニーして見せてくれたら、きっと出ちゃうからしぼむよって言われました。
そんなことできないって言おうと思っても、声もだせないくらい緊張してました。
固く閉じた唇に押し付けられても身動きしないのがやっとで、抵抗をしていたつもりでした。
横に押し倒されて、あたしは大学生君に犯されました。
その日、大学生君はあたしに4回も出してるのにまだしたいって言うんです。
遅い時間になってたから、どうしても帰して欲しいって頼んだら、あたしにオナして見せてくれたら帰しますってまた言われてしまいました。
あたしは帰りたい一心で、してみせました。
主人にも誰にも見せたことなんてなかったのに、目隠しをされてしてみせました。
彼にあたしはいやらしい言葉をたくさん言わされながら、彼の言うとおりにして早く出して解放されるようにしてました。
あたしがいったのを見て、彼が入ってきました。
今までに何人としたかって言わされたり、オナニーは週に何回してるかとか、いくつからしてるかとか正直に答えなかったら中に出すって言われて答えました。
あのときのことを写真にもビデオにも撮られてたことは、後から知らされました。