初めての投稿です。
文章は苦手なので読みにくいとは思いますがご容赦下さい。
正確にはレイプではありませんが、姉の旦那さんに辱しめられました。
私は結婚10年目の2人の子どもを持つどこにでもいるような30代半ばの普通の主婦です。
私には4つ上の姉がいて、姉夫婦は結婚15年目ぐらいで子どもは3人います。
父は早くに亡くなってしまったのでお正月ぐらいは母に楽しく過ごしてもらおうと私達家族と姉家族で母がいる実家に2日から3日にかけて、泊まるのが毎年の恒例になっていました。
今年は私の旦那が同窓会の日程とかぶってしまい、私と子ども達、そして姉家族だけで泊まることになりました。
姉の旦那さんは私よりも2歳年上で建築関係の仕事をしていて、義理の妹の私から見てもいい旦那さんで自分の子ども達だけでなく、私の子どもの面倒もみてくれる本当にいい人だと思っていました。
幼い頃から兄という存在に憧れを抱いていて、父を亡くしてから女だけの家族になってしまったので姉が結婚した時は本当の兄ができたような気持ちになって嬉しかったのを覚えています。
義理の兄も私のことを「しーちゃん」と呼ぶほどに可愛がってくれていつも気にかけてくれていました。
今年も毎年のように姉夫婦と遅くまで一緒に飲み明かし、お互いの家族の近況や子ども達の将来のことなどを語り合い楽しいお正月を過ごしていました。
次の日のお昼過ぎに姉が子ども達を連れて少し離れたショッピングモール行くことになり、それならば夕飯の買い出しも一緒に行こうと母と私の上の子も着いていくことになりました。
姉の旦那さんは朝からビールを飲んでいて前日が遅かったこともありその間仮眠をするといって姉夫婦の客間に戻っていきました。
私はまだ授乳中の下の子がちょうど寝たことや、外出先で授乳の時間が重なりそうなこともあり実家で留守番をすることにしました。
今にしてみればあの時無理矢理にでもついていけばよかったと後悔しています。
リビングで子どもに添い寝をしながらいつの間にか一緒に寝ていると足元に違和感を感じたので、子どもが起きたのかなと思い眠い目を開けるとそこに義理の兄がいました。
こんなサイトを見ているくらいですから、少なからず性には興味があり、夫婦仲も円満ですが、旦那以外の男性に抱かれたいと思いながら自分を慰めたこともありましたが、まさかこんな状況に自分がなるとは思ってもなかったので声もだせないぐらい気が動転してしまいました。
義理の兄は私の股間に顔を埋める形で匂いを嗅いでいるようでした。
私は大声をあげようかとも思いましたが、子どもを起こしたくなかったのと、義理の兄がそれ以上のことをしてこないことを願って寝たふりをすることにしました。
私さえ我慢すればなかったことになり今までの姉夫婦との関係も崩れずにすむと思ったのですが、体は硬直して心臓は経験したことがないほど動悸が激しくなっていました。
部屋着越しに義理の兄の鼻や唇が私の股に当たり、私はずっと頭の中で「なんで?どうして?やめて!」ばかりを繰り返していました。
どれぐらいそうされていたのかわかりませんが、義理の兄の頭が私から離れたのでこれで終わってくれると安心しましたが、次の瞬間私に覆い被さる形で私の胸に顔を埋めてきた義理の兄の行動に心から絶望しました。
私はこれ以上は本当に危ないと思い「お兄ちゃんやめて」と声を絞り出して義理の兄の体を離そうとしました。
義理の兄は私の声に一瞬体が固まったようでしたが、すぐに私の両手を頭の上で押さえ込むようにして動きを封じるとシャツとブラをめくって直接私の胸を舐め始めました。
授乳前で乳房も張っていた上に乱暴に扱われて痛くてたまりませんでした。
義理の兄に乳房を揉まれたり乳首を吸われたりしていると、母乳が出てしまい義理の兄はそれを飲んでいました。
今まで見たことがない義理の兄の形相に恐怖心を抱きながら私は必死で抵抗しましたが、男性に力でかなうわけもなくされるがままの状態でした。
「お願いだからやめて!お姉ちゃんのことも考えて!」
と説得しても義理の兄は聞こえてないように私の胸を貪っていました。
どれぐらい胸を揉まれていたかはわかりませんが、私の体力も精神力も限界になっていましたが、義理の兄がショーツに手を伸ばした時は本当にこれ以上は越えてはいけない境界線だと思って最後の力を振り絞って義理の兄の下で暴れて抵抗しました。
でも義理の兄にはたいした力でもなく、すんなりとショーツの中に手を入れられてしまいました。
さらに一番ショックだったのは義理の兄の指を私の体がすんなりと受け入れてしまったことでした。
痛みと恐怖心しか感じてなかったにも関わらず、私の下半身は義理の兄の無骨な指を拒否するどころか逆に愛液で迎え入れてしまいました。
その事実が悔しくて恥ずかしくて情けなくて、完全に体と心が2つに分かれてしまったような感覚になってしまいました。
必死で私の中を指で掻き回す義理の兄を自分じゃない誰かが見ているような諦めのような気持ちで冷静に見ていました。
もう抵抗する気力もなく、多分このまま挿入されてしまうだろうことも覚悟しながら、今日が危険日じゃなかったかな?や、妊娠だけは避けたいから最後は口で処理したら許してもらえるかな?とか考えていました。
義理の兄はマネキンのように反応がなくなった私の下半身を音を立てて舐め回していました。
私はなんだかどうでもよくなり義理の兄がペニスを取り出して私の口元に持ってきたときも、それが当たり前のように口に含もうとしました。
その時隣で寝ていた子どもが大声で鳴き始めました。
授乳の時間でお腹が空いて泣いたのか、隣で行われている行為の音で泣いたのか、自分の母親を助けてくれる為に泣いたのか、主人以外のペニスを口に含もうとしている情けない母親を叱責するために泣いたのかはわかりませんが、その声で私は一瞬で我に返り、この子にだけは危害がくわえられないようにしないといけないと思いました。
子どもの鳴き声にひるんだ義理の兄から体を離して、
「これ以上するなら、全部お姉ちゃんに話すよ!今なら誰にも言わないから!」
と精一杯の強気の声で言い、泣きじゃくる子どもを抱き抱えました。
義理の兄はしばらく無言でしたが、一言「ごめん」とだけ言って部屋に戻って行きました。
私はしばらく子どもを抱き締めながら「ごめんね」ばかりを泣きながら繰り返していましたが、子どものミルクを作りました。
義理の兄に母乳を吸われてしまったのと、何よりさっきまで義理の兄が舐めていた乳首を子どもに触れさせたくなかったからです。
その後帰宅してきた母親や姉には何事もなかったように接しました。
母だけは泣いて腫れてしまった私の目に気づきましたが、昨夜寝るのが遅かったせいと誤魔化しました。
義理の兄は二日酔いで気分が悪いといって私達家族が帰るまで姿は見せませんでした。
それで終わりならばよかったのですが、普段の生活に戻ってからも、授乳のたびにあの日のことを思い出してしまいます。
最初は本当に嫌だったのに最近では、あのとき子どもが泣かなければどうなっていたんだろう?や、無理矢理犯されそうになりながら濡れてしまっていた自分の体のことなどを考えてしまい、先日義理の兄との続きを想像しながら自慰行為をしてしまいました。
自分の中のM気質を思い知らされて、今まで感じたことがないほどの絶頂感を迎えました。
義理の兄からは一度だけラインで謝罪というか、自己弁護のようなメールがきましたが、返事はしていません。
この先義理の兄と関係をもつ気は全くありませんが、また同じような状況になることをどこかで期待している自分がいることと、また同じような状況になったら断りきる自信がない自分がいることも自覚しています。
長々と稚拙な文を綴ってしまいましたが、最後まで読んで頂いた方には感謝しています。
こんな話は主人や姉にはもちろん、誰にも言えずに一人で悶々としていましたので、こんな形でも自分の気持ちを吐露できて少しは気が楽になりました。
ありがとうございました。