友達N子が私の彼氏P(20年上893風)に会いたいっていうから、彼氏の後輩A(一回り上フツメン)と4人で飲むことになった。
会った瞬間、N子、Aに一目惚れ。
飲み会は盛り上がり、二次会はカラオケに行った。お手洗いに行って戻る時に部屋の方からAが歩いてきて私に
「酔ってる?」
と聞いてきた。
「酔ってるね」
と答えると、いきなりのキス。空いてる部屋に連れ込まれソファに押し倒された。
「やめてよ!私Pの彼女だよ?バレたらなにされるか…」
「俺、るこちゃんの方が好きだ」
「冗談やめて」
Aはスカートをめくってきて下着の中に侵入。中に指を入れてきた。
その時、部屋の扉からPがトイレに向かうのが見えた。
「Pだ!今、お手洗いに向かった」
って言ったらAは飛び上がって私の上からすぐに降りた。私はその隙にその部屋から脱出。N子がいる部屋に戻った。その少しあとにAも戻ってきて、Pも戻ってきた。
「A、お前どこにいたんだ?」
「外で電話してたんすよ」
ごまかしてた。
席のならび順は、P、私、N子、A。
AはN子の後ろに手を回して、私の手を握ってきて終わるまで離してくれなかった。
カラオケが終わって、今度はPの一言でラブホに行くことになって車に乗り込んだ。運転手A、助手席N子、後部座席Pと私。
Pが私に迫ってきた。
「ここじゃダメだよ。N子もAさんもいるんだよ?
」
「我慢できねぇ」
「私はやだよ。ホテルまで我慢して。ね?」
「いいじゃねぇか。俺は我慢できねぇんだよ」
前も見てみるとAはバックミラー越しに見ていてにやけていて、N子は気まづそうに外に顔を向けていた。無理矢理、服をめくられて胸を出されて吸われた。そしてスカートをめくられて下着をずらされて挿入。もうここまでくると体をなるべく隠しながら早く終わってってお願いするだけだよね。結局、ラブホに着くまでやられてたけど。
ついたラブホはカウンターでお金を払って鍵をもらって入るタイプだった。当然、Pと私。AとN子でそれぞれの部屋に入ることになる。私はN子が心配だった。N子を傷つけたくないから、Aにされたことは伏せて、注告する感じで2きりになれた時に促すと、N子はAとやることになるのは嬉しいことだと言った。だから迫られてもいいと。私は幸せだと。私はそれを聞いたらもう反論できなかった。今、思えば泣いてでも帰りたいって言ってN子と帰してもらえばよかった。
それぞれの部屋に向かって、部屋に入ったとたん獣かよって勢いで迫られて鍵もかけれなかった。そしてことは終わってお風呂に入って部屋着を着てPと私は眠りについた。
突然、口を塞がれて目を覚ました。目の前にはAが人差し指を縦にして口元でシーとしてる。とりあえず頭を縦にふるとベッドから下ろされてソファに移動させられた。
ここからは小声です。
「何してんのよ」
「どうしてるかなと思ってきてみたら鍵が空いてたからさ」
「あっ、忘れてた。だからって入ってくることないじゃん。Pにバレたらきっとただですまないよ?」
「わかってるよ。だから黙っててね」
またAに迫られた。
「ちょっと…やめてよ…Pがそこで寝てるんだよ?」
「スリルがあっていいじゃん」
「ふざけないで」
部屋着を脱がされ愛撫される。
「N子は?」
「寝てるよ」
「したの?」
「電気を消して頑張ってしたよ。るこちゃんを想像しながら」
「ひどい!!」
「だってしないと失礼じゃん」
「最低!!」
私は泣けてきた。N子ごめんね。心の中で謝った。
Aが挿入してきて動く。
「さっきは興奮したよ。運転手じゃなければくわわりたかったね。あぁ、気持ちい。先輩が羨ましいよ。ね、これからも会ってしない?」
「絶対いや!!」
「つれないなぁ」
Aは2発私の中で抜いて、勝手に私の携帯と赤外線をして部屋から出て行きました。
次の日、幸せそうにAと何があったのか笑顔で話してるN子を見てるのが辛かった。
Aは後日、Pにボコボコにされました。理由は私のアドレスを知ってたから。それだけでボコボコならレイプしたなんてわかったらAはどうなってしまうんでしょうね?Aをかばうわけじゃないけど、それを聞いた時、一生黙っておこうと思いました。