私は36才の2児の母親です。
子供の所属するサッカーチームのコーチと不倫関係にありました。
そのサッカーチームは、地元高校のサッカー部OBが監督・コーチをするチームで
主人もその高校のOBです。
そのため、先輩後輩の関係は今もあるようですが、不倫相手のコーチは主人の後輩にあたる子でした。
今回は、不倫のきっかけを書き込もうと思います。
きっかけは、主人が出張の日にチームの父母会の慰労会と重なり、
会計役員をしてる主人の代わりに私がその会に参加をすることになりました。
1次会が終わり、監督・コーチの奥さん達も1人減り2人減りとなっていく中で
私も帰ろうとすると奥さんは役員だから最後まで付き合ってもらわないとと引き留められました。
他の奥さん達も、悪ガキ達のお守りよろしくねと言った感じで、結果的に私一人になってしまいました。
その中で当然、話題も夜の夫婦の営みにも発展して、
私の主人が最近はレスでかまってやってないから、私が欲求不満気味だと
みんなに話しているのを聞かされました。
俺たちが相手してあげてもいいよなんてみんなで盛り上がって、何も言い返せずに俯くしかできない
私の反応に、みんなは盛り上がっていました。
やっと解放された時は、みんなベロベロに酔って解散となりました。
その解散の時に、お酒の飲めないそのコーチと私でみんなをタクシーに乗せて送り出しました。
私も帰ろうと、そのコーチにお疲れ様でしたと声をかけると、
2人きりとなった私に、その子がさっきの話は本当なんですよと、話出してきました。
○○先輩(私の主人)が、俺の使い古しでよかったら抱いてもいいぞと言ってもいたそうです。
お前のことかっこいいって言ってたしなと、そこまで言っていたそうです。
私も面と向かってそんなことを言われて、雰囲気を変えようと
今思ったらしどろもどろで何を言っていたのか覚えていない状況でした。
そんな私に抱きついてきて、唇を奪われました。
もちろん、両手で抵抗しましたが腰にまわされた腕と頭を押さえられて
窒息するくらいの濃厚なキスをされ、私もお酒が入っていたことと、
みんなに私が欲求不満だと言われたことや、子供がお世話になっている
一番懐いていたコーチとのキスの背徳心で頭の中が真っ白となって受け入れてしまいました。
その子の長いキスが終わり、「ずっと僕も見てたんです」と言われ、
36才の私にも火がついてしまったのが、きっかけです。
その後、別の日に2人で逢って関係を持ちました。