3年前の夏祭りの夜、友達と待ち合わせていたお宮で見知らぬ男たちに声をかけられ、そのまま連れ去られレイプされました。
当時私は19才、地元の高校を卒業し、東京の大学に進学していましたが、夏休みと言う事で帰省、久しぶりに友達と会う事になったのです。
その日は友達と「浴衣着て行こうね」と約束し、高2の時に作った浴衣を着て行きました。
携帯で連絡を取りながら待ち合わせたのですが、踊りの音楽の大音量に常に携帯の画面を見ながらの待ち合わせでした。
1通のメールが届きました。
友達から「ちょっと遅れる」と…。
仕方なしにお宮の境内の隅っこで踊りの連を見ながら待つことにしたのです。
数分後、人混みをかき分け3人の男たちが近づいて来ました。
「誰かと待ち合わせ?」
「はい」
「さっきから見てたけど…誰も来ないじゃん」
1人がそう言うと急に私の腕を掴み暗い方に連れて行こうとします。
「やめてください」
大きな声で言ったつもりでしたが、お祭りの音にかき消され…
ぐいぐいと手を引かれお宮の裏側に連れて行かれました。
後ろから羽交い締めにされ、そして…
2人の手が私の身体に伸び、1人の手は私の胸に、もう1人の手は私の下半身に…
浴衣ですからあっと言う間に剥ぎ取られ下着だけになりました。
その下着もすぐに脱がされ全裸に…
男たちもズボンを下げパンツも下げ下半身を露出してます。
羽交い締めしていた男に口を塞がれたと同時に押し倒されました。
恐怖のあまり声も出ませんでしたが、抵抗はしたつもり。
でも、すぐにのしかかられ強引に入って来ました。
痛くて気が狂いそう…
泣いてまで抵抗しましたが、容赦はありません。
「良く見りゃ可愛くないな。でも…まぁヤレればいいか」
「ヤレるだけいいよ!」
何て言われながら犯され続け、やがて開放されました。
顔は涙と彼らの精子でぐちゃぐちゃ…。
泣きじゃくりながら浴衣を着て友達に電話しました。
「お宮の裏で襲われちゃった。ごめん、今日は帰るね」
友達がすぐに来てくれました。
2人で抱き合って泣きました。
数日後、警察には届けましたが…。
彼らが捕まったと言う話は聞いていません。