あたしは子供の頃から優等生を演じてきました。
親戚からも両親や兄妹からも、学校の先生や友達からも、以前働いてた職場でも、今のご町内でも、何事もそつなくこなす女って思われてます。
でも、本当のあたしはそんなじゃない。
本当のあたしは隠してきただけ。
小学校の頃から隠れてオナニーをして、中学生の時には露出願望が芽生えて、高校生の時には痴漢にあうのが楽しみでした。
レイプ願望が始まったのは高校生、レイプされる自分を妄想してました。
頻繁に夢にまでみるようになったのは大学生だった頃とOLの時でした。
痴漢されるたびに、頭の中ではレイプされるところまで妄想してました。
あたしは願望を妄想するだけで、本当の男性を知らないままお見合いで結婚しました。
主人は今でも優しくて大事にしてくれてます。
主人以外の男性が初めてあたしに入ってきたのは、結婚して三ヶ月目のレイプでした。
妄想とは違って、やっぱり怖かった。
覆面した三人の人達。
その中の1人が、OLしてたときの同僚って、声や体型と臭いですぐに分かりました。
傷になるようなことは、されませんでした。
ただ、三人ともそのまましちゃって中にも出されてました。