私が中2のとき、公園で犯されました。
中学では、陸上部に入っていました。夕食を食べて、夜の9時頃に近所をランニングをするのが日課になっていました。
いつものようにランニングを終えて、公園のベンチで少し休んでいると、「いつも頑張ってるね。」と40代くらいの男に声をかけられました。「…ありがとうございます。」無視するのも悪いと思い、少し警戒しながら返事をすると、「私もこの辺りをいつも走っているんだよ。それで君を知っていたんだ。」と笑顔で言われました。
時間も時間だし少し怖くなって、「そうですか…帰ります。」といって腰を浮かし去ろうとしたとき、いきなり後ろから羽交い締めにされて、「静かにしていろ。大人しく言うことを聞け。」と言われ、パニックで声も出せず、なんとか頷くのが精一杯でした。
ずるずると公園の茂みに連れていかれ、押し倒されキスをされました。自分が何をされるのかが分かりガタガタと震えて、声も喉がつまったようでヒッとひきつったような音が出るだけでした。
男は、服をめくりあげ胸を揉み、舌を這わせています。舌の感覚が気持ち悪くて、イヤでイヤで仕方ないのに、体は思うように動かず早く終われと目をつぶって耐えていました。そのあともキスをされ顔中を唾液でベタベタにされ、あそこを時間をかけて舐めながら、濡れてるよ、気持ちいいの?淫乱なんだね、など卑猥な言葉をかけられていました。
とうとう男が私の中に入ってきて、しばらく動くと中で果てました。男は身なりをさっと整え逃げていきました。自分がされたことなのに、現実感がなくぼ~っとしていましたが、急に恐怖が襲ってきてその場でうずくまって静かに泣きました。
泣いていると、急に足を広げられ、違う男がのし掛かってきました。「イヤーっ…。」声をだそうとするとすぐに口をふさがれ、布を口に押し込まれました。体をひねって精一杯抵抗するも、また私の中に入ってきました。涙が溢れてとまりません。男は、「さっきの見ていたんだ。楽しもうね。あー…気持ちいい。」と耳元で囁き、胸を揉んだり舐めたりしながら、ゆっくりと突き続けました。
「じゃあ中に出すからね。」動きを早めると、生暖かい感覚が広がりました。もう抵抗する気力を失い、脱力した私から男は離れることはなく、口から布をとりキスをしたり、舌を絡ませ、首筋から胸、乳首と執拗に舐めらていると、だんだんと感じてしまい、「あっ」と声を出していました。
男は嬉しそうに再び腰を打ち付けてきました。声をださないように我慢しながら、男に激しく突かれて何度かイッた後、男も果てました。
虚しくて悲しくて、感じてしまった自分がどうしようもなく汚く思えて、帰ってからお風呂で身体中を血が滲むほど洗い、シャワーであそこから掻き出し流しました。
幸い妊娠はせず、あの日からランニングもやめました。未だに夜道や夜の公園は怖くてたまりません…。