5年ほど前の事です。
心身ともに癒されたい気持ちの時に知り合った人がいました。
成り行きの関係、所謂、これがセフレなんだろうな、という感覚でした。
IT関係の会社の重役、すべてに余裕がある方だったのでお互いに依存していたかもしれません。
野外が好きな彼の変態っぽい行為を受け入れていました。
最初は抵抗あったのですが、目隠しされながら全裸で手を引かれての深夜散歩、それから車、野外でのセックス。
その日も目隠しで私を木につかまらせ、バックから責められました。
いつものように、スローな動きで背後から服の上から、服の中に手を入れて胸をもまれ、うなじに舌を這わせて腰あたりをいやらしく触られ・・・・
いつもより興奮していたのか、中に挿入していたものが抜けたり、お尻のあたりを這わせながら再度入れてきたりの繰り返し・・・
中でいかれるのは危ないので、ゴムを付けるようお願いしました。
しばらくのインターバルの後に、再度入ってきて激しく動かれそれにつれて私も気持ちが高まりました。
次第に行きそうにはなるのですが、さっきと雰囲気が違う感じです。
中で動いているものの感触、服の上からは這わしている、手の感触。
先にいかされた私は、草叢でぐったりしながら彼の舌の感触を受けたりしながら、さっきの感覚が忘れられないのですが、目隠しを外された時に目の前にいるのはやはり彼でした。
このようなことが何度か続き、後から思うと、決まって私の体の自由を奪っているときで、体に触るのは決まって服の上からでした。
ある時、挿入のときにあそこ周辺、特にクリ辺りを触られた、指の感触で彼じゃないことが決定的となり、ショックを受けました。
その時は目隠しの上に、おもちゃの手錠付きで深夜の公園を徘徊した後でした。
やめて、と言いながら目隠しをとると、私に入ってるのは知らない男性でした。
彼は脇にいて、知らない男性がもう一人いました。
彼には、前から判ってると思っていたけど、と言われ、
私は、信頼して任せたのは貴方だったのにどうしてこのような事?と訴えましたが、
誘い出すタイミングが上手くつかめなかった、と彼。
そのまま、服を着て帰りたかったのですが、服が入った紙袋は男性が持っていて返す雰囲気はありません。
彼は仕方ないから帰ろう、と促しても、ほかの二人が納得しない様子に怖さを感じました。
裸で無抵抗の女性がいる、シチュエーションに明らかに興奮気味でした。
結局、それから彼を含めた3人に犯されました。
その後もしばらくは複数の関係を強要されましたが、会社の重役でもある彼に訴えて、少しづつ離れることができました。