私は28才。とある市立図書館に嘱託で勤務しています。
図書館に毎日来る自称Mと言うおじいさんがいました。
年齢は70才。
そのおじいさんにしつこく付きまとわれていました。
最初は挨拶程度の軽い会話で済んでいましたが、次第に話の内容がいやらしくなり、会うと「握手しよう」と手を握られ、「相手はおじいちゃんだし…」
と、軽い気持ちで受け流していたのですが、それが間違いでした。
その後、「抱き締めてやる」になり、「尻を触らせろ」「胸触らせろ」とエスカレート。
上司に相談しましたが、「まぁ、相手は寂しい高齢者だし…」
と、つれない返事。
それでも同僚の女性が庇ってくれる様になり、私も「まぁいいか!」程度に思いつつ適当にあしらっていました。
しかし先日、残業で遅くなってしまいました。 (夜9時ぐらいだったかな)
仕事を終え車に乗ろうとした時です。
「小百合ちゃん」
と、背後から声をかけられました。
聞き覚えのある声。
やはりMさんでした。
「どうしたんですが?もう閉館してますよ?」
Mさんは「小百合ちゃんを待ってた。抱き締めてあげよう」
といきなり抱きつかれました。
そして「尻を触らせろ!胸触らせろ!」
と…そこまではいつも通り。
でも、「今日は俺のち〇ち〇触らせてやるから」
と、私の手を掴み無理矢理触らせようとします。
「Mさん!やめて!」
と、手を振りほどこうとしましたが、「俺はな!その辺のじじぃ共とは違う!」
強引に触らせました。
「お前!男のち〇んち〇見た事あるんだろ?年寄りだとおもってバカにしおって!」
Mさんは自らズボンを下ろし私に見せました。
「見ろ!良く見ろ!」
頭を押さえられ、目の前にアレが。
「小百合ちゃん、頼む!」
と私の顔に擦り付けて来ました。
「一人暮らしで寂しいんだ。だから頼む!」
様子が変!
見上げるとMさんは泣いていました。
嘘泣きだったかも知れませんが、途端に抵抗する気がうすれ、逆に可哀想に思いました。
Mさんは見計らったかの様にアレをしごかせます。
だんだんMさんの息が荒くなります。
私の胸をまさぐりながら…「うっ!」
私のスカートに精子が。
その日を境にMさんが図書館に来る事はなくなり、数ヶ月後長男夫婦と同居するため、他県へ引っ越したと聞きました。