迂闊な私3

早朝の事務所。空気も冷たく、足音だけやけに響きます。
月曜日、私の一週間の始まり。

奥の社長室のドアをノック、中から咳払い、これが合図。
ドアを開け、右奥、屏風の先黒い三人掛けソファーで
ふんぞり返ってる社長と目が合います。

社長の前に進み出て、朝の挨拶。

オナニーしてきた？　小さく頷く私。
１回じゃなく２回だよ？　畳み掛ける問いに頬を赤らめ
、はい、と、殆ど聞こえない位の声で答えます。

ぬうっと立ち上がる大男、俯いてる私の顎をぐっと
引き揚げ、唇を吸われます。両手でグイッと抱きしめられ
、濃厚なキスが続きます。声を荒げる私は、身を捩って
逃げようとしますが、ガッチリとブロックされ、
社長の両手は、ヒップへ。ミニスカートを捲り上げられ
、パンスト越しに強くヒップを揉まれています。

いや、いや、恥ずかしくて死にそう。

声を出したくても、唇を塞がれて。そうこうしていると、
そのまま抱き上げられ、ソファーの真ん中に座らさせ
られ、両足をグイッとVの字に広げられ、
真ん中に社長の頭が割って入ります。

パンストをビリッと破られ、露わになったショーツ。
クロッチの部分に鼻を押し付けてきます。
深呼吸するように、クンクンと匂いを嗅がれているのが
判ります。私は恥ずかしさと屈辱感で泣きそう。
必死に社長の大きな頭を離そうと抗います。

だけど、抵抗も空しく、社長の舌が、ショーツ越しに
熱い、凄く熱い。感じるんです。

とうとう、お尻を軽く持ち上げ、ショーツを取られて
しまいました。

露わになったアソコを更に開かれ、クリを吸われ、
熱い舌が下から舐り上げてきます。

うん、クリちゃんが膨れてる。確かに２回してきたね。？
？　社長は厭らしく笑い、チューっと激しくアソコを
吸うんです。
朝日が当たる早朝の事務所、こんな淫らな事されてる
私。全ては、私が迂闊だったからなんです。

彼氏とも別れさせられ、社長に毎日抱かれています。
執拗なクンニで、とうとう逝かされ、ぐったりした
目の前に、毛深い棍棒があります。

深く、深く入ってきす。いくら濡れていても
耐え難い激痛。

子宮を下から突き上げる勢い。再び社長に唇を
塞がれ、厭らしい音を事務所一杯に轟かせて、
今日が始まるんです。