私は今、結婚して愛する旦那の子供を妊娠しています。すごく幸せです。
そんな私は、中学二年の時に知らない中年男性に強制初体験をさせられました。
学校の帰りに通る公園は、ホームレスの方がテントを張って数人住んでおり、小さい頃から親や学校の先生からは、その公園で遊んではいけませんと言われてきました。
実際、私や友達はその公園で遊んだ事はなく、ただ通学路として横を通っていただけでした。
ある日、私は熱が出て体調が悪くなり、学校を早退しました。
お昼の一時が過ぎた時間で、もちろん友達も居なく一人で自宅に歩いていました。
熱でボーとしながら歩いていると、その公園に停めてあった社用車っぽい車から作業着を着た中年男性が降りてきました。
その中年男性は、当時私のお父さんくらいの見た目の人だったと覚えています。
その人を見た時、あれ?って思いました。
さっき此処に来るまでに、後ろから来た車にクラクションを鳴らされたのです。
フラフラ道路の真ん中を歩いていた私に怒ったのだと思います。
その人が車から降りて私の方に向かって歩いて来ました。
私はさっきの事を怒られるのかとビクビクしながら目を合わさないように気付かないように通り過ぎようとしましたが……
私の目の前に来た中年男性は、いきなり私の頬を拳で思いっ切り殴りつけました。
私は後ろに倒れ込み、後頭部を地面で打ちつけました。
何が何だか訳の分からない私は声も出せず…初めて拳で殴られた痛みとショックで目を見開いて中年男性を見ていました。
中年男性は物凄く怖い顔をしながら私の腕を強く掴み、こい!!と言って私を起こしました。
私が言葉をはっきり言えず、あわあわ言っていると、黙って大人しくついて来い!!と凄みを利かせた声で私の腕を強く強く握り付けました。
私は、ただただ怖くて怖くて…頬の痛みを我慢しながら大人しくその人について行きました。
涙がいっぱい出て…視界が歪みながらも私は声は一切出さずについて行きました。
中年男性は公園に入って行き、ホームレスの方達が住む場所とは逆の茂みに入って行き……
私はその茂みに突き飛ばされ倒れました。
そして、中年男性は私を見下ろし髪を鷲掴みにして、少しでも声を出したり、抵抗したらまた殴る!!と言って…私のスカートの中に手を入れました。
私はビクッ!!!と身体を震わせましたが、さっき殴られた恐怖が体に染み付いてしまっていて……声も出せませんでした。
中年男性は、私のパンツを掴んだかと思うと力任せに引き摺り下ろしました。
下ろされたパンツが靴を履いていたため足首で止まると…中年男性は私の両足を持ち上げ両靴ごとパンツを脱がせました。
そして、すぐさま私の両足を両手で広げ…私の股をまじまじと見てうっすら笑いました。
すると、中年男性は立ち上がり……自分の作業着っぽいズボンのベルトを緩め……ズボンとパンツを膝あたりまで下げました。
その時に中年男性の大きく反り立っているモノが見えました。
当時の私は、小学四年まで父親とお風呂に入っていたので男の大人の人のモノは見た事ありましたが…
父親のそれとは余りに大きさも形も違う事に驚きました。
いえ、驚いたと言うより、言葉では言い表せない恐怖があったのを覚えています。
当時の私は、性の知識が同年代の子達くらいはあったので……中年男性のモノが私の股から入れられるのだと率直に思いました。
中年男性は先程と同じくうっすらと笑みを浮かべ…自分の手に三回ほど唾を吐きつけると……それを反り立っているモノに塗りつけました。
そして私を物凄く怖い笑顔で見下ろしました。
その時の悍ましい光景を私は今でもはっきりと覚えています。
その時に私は覚悟しました……。
その後、中年男性は倒れる私に覆い被さり…私の足を乱暴に広げ……反り立つモノを私の股に押し付けました。
私は、とんでも無い恐怖と熱のせいで何も考えれられないくらいに無抵抗で…やっぱり声も上げられませんでした。
中年男性は、そんな私の腰と自分のモノを持ち…強引にモノを前へと突き動かしました。
当時中学二年で…身体小さい方で発達もそんなにしていない私の性器は小さくて…しかも濡れてもいないので入る訳がありません。
私は死んでしまうってくらいの激痛が下半身に伴いましたが……やっぱり殴られた恐怖で抵抗出来ず…顔を両腕で隠すようして痛さを我慢しました。
体中が硬直するほど力が入って痛みを我慢する私をお構いなしに中年男性はモノを入れようとグイグイと力任せに私の性器に押し付けました。
それでもモノは濡れが甘い私の性器には入らず……中年男性が怒っているのが分かりました。
すると中年男性は私の腰を両手で力強く持つと…今まで以上に乱暴で強引に私ね性器にモノを突き刺そうと力を入れて来ました。
さすがに私も短い悲鳴が出ましたが…また殴られると思い必死に口を自分の手で塞ぎました。
でもやっぱり中年男性のモノは私の性器の中に入らず…そんな動作を数回繰り返しているうちに中年男性は苛立った声で、くそっ!!かちくちょう!!のような言葉を発したかと思うと急に動きが緩みました。
私の性器に押し付けられたモノがビクビクと脈打って…少し温かいモノが私の性器からお尻に流れるのを感じました。
その時の私は、痛さが弱まった事に安堵しただけで何も考えませんでしたが…この時に中年男性は精液を出したのだと思います。
暫く…中年男性はモノを私の性器に軽く擦り付け…出した精液を私の性器に塗りつけてました。
私は痛みがなくなった事に息をつき全身の力を抜きました。
その時でした。
中年男性は射精してすぐのまだ勃起したままのモノを再び乱暴な力で私の性器に突き刺しました。
射精前に何度も私の性器をこじ開けようとして…少し開いていた私の性器は…
中年男性の精液で滑りを増し……とうとう私の性器の中へと中年男性は性器はこじ入れてました。
私は今まで以上の激痛で…我慢しなくても声なんか出ないで…頭の中が真っ白になり……力いっぱいに身体を硬直させました。
中年男性は、挿入した性器を10回ほど乱暴に動かすと…急に動きを止め…今度は私の中でほんの少しだけビクビクと震わせると……
私の性器からまた乱暴な感じでモノを抜き…すぐにズボンを上げてその場から逃げるように走って行きました。
私は……ただ呆然とこの地獄の苦しみと痛みと恐怖からやっと解放された事に安堵感を抱き……
さっきまで必死に堪えていた涙が滝のように溢れ出し、わんわん声を出して泣きました。
私は、犯されたままの状態で足を開き…スカートは捲り上がったまま…下半身を隠す事もせずその場で長い間泣いてました。
すると…いつの間にか三人のおじさんが私を見下ろしている事に気付きました。
私は下半身をそのおじさんたちに見られてる事もどうでもよくただ泣き続けました。
そのおじさんたちはこの公園に住むホームレスの方たちでした。
おじさんたちは私を気遣う優しい言葉をかけてくれましたが…私はただ泣くばかりでした。
おじさんたちは私を起こしてくれて、こっちにおいでと言って私を自分達のテントに連れて行ってくれました。
今思えば…中学生の犯された私がこの時に今度は三人掛かりで再び犯されてたとしてもおかしくはなかったと思います。
誰も近寄らない公園の奥のテントの中で…下手をすれば何日も犯されて続ける事もあったはず。
でもおじさんたちは、私がされた状況を理解してくれたらしく、何も言わずに優しくしてくれて…ペットボトルの水で私の性器を優しく洗ってくれて拭いてくれました。
そして私が少し落ち着くと、必ず家に帰って今日の事をお母さんに話しなさい…と言ってくれました。
その後、暫くテントで休ませてもらった後…私は熱と犯されてふらつく足で家に帰りました。
お母さんはパートで家には誰もおらず…シャワーを浴びました。
おじさんたちが拾ってくれて履いていたパンツには血が少しついてました。
私はそのパンツを見つからないように捨てました。
シャワーを浴びた後ベットに潜り込みました。
今日の恐怖で寝る事なんて出来ないと思ったけど…熱の為いつの間にか眠ってました。
夜、お母さんやお父さんが帰って来ても体調の悪さで様子が変としか思わなかったみたいで…おじさんたちは、ああ言ってくれたけど…結局今日の事は誰にも言いませんでした。
出来るだけ思い出さないように明るく振る舞いました。
あの公園の道も通らないで…忘れられる訳がないけど…思い出さないように誰にも言わずに必死に頑張りました。
それが間違いないでした。
あの日の直後なら…婦人科に行けばなんとかなったかも知れないのに……
2ヶ月も生理が来ず…怖くなってとうとうお母さんにあの日の事を打ち明けました。
やっぱり妊娠していました。
お母さんは大泣きしながらもお父さんには内緒にしてくれて……学校にも誰にも内緒で病院に行き手術の予約をとって三日後におろしました。
おろせなくなるギリギリでした。
まだ中学二年で、身体も未熟で恋愛の経験もないのに…愛もなく、お父さんの歳の男性に無理やり乱暴に初体験をさせられ…処女を失い…ほんの数秒交わりで妊娠し…中絶した女。
こんな私は一生幸せにはなれないと思っていました。
でも最初に言ったように、私は今、結婚して愛する旦那の子を妊娠しています。
でもあの時の事は旦那に話していません。
話してもきっと旦那は変わらず私を愛し続けてくれると思います。
でも誰にも言いません。
あんな目に遭った私ですが…これから幸せになります。