私は小学五年の時に誘拐された事がありました。
学校帰り、一人になった所で停まっていた車に押し込まれて、途中目隠しされて、どこかのプレハブ小屋に連れ込まれました。
今から考えると、身代金目的というより、悪戯目的だったのでしょう。
一応、身代金の要求はあったらしいのですが、実際にはお金を奪わずに私を解放しました。
しかし、その間の二日間、私は二人の男達に犯されました。
乱暴はされませんでしたが、最初に散々脅かされて恐怖で逆らう事が出来なくされて、裸にされて、性器を悪戯されました。
男の物をしゃぶらされました。
そして、処女を奪われて犯されました。
食事はコンビニで買ってきたようなパンやお握りやお弁当で、しっかり食べさせてくれましたが、男達は飽きる事なく、私の身体を弄び続けました。
恐怖で強張った身体にも、後半の頃には快感も感じ、まだ挿入されると痛みがありましたが、指等で弄ばれると快感を感じ、私はこの時から、オナニーという物を覚えました。
既にブラを着ける程度に膨らみ始めた胸も、男達に散々弄ばれました。
そして、犯される以上にさせられたのは、フェラでした。
舌の使い方から、しゃぶり方まで指示されて、数えきれない位、男達に奉仕させられました。
解放された時、親達に色々聞かれましたが、凌辱された事は言いませんでした。
外見上、一切怪我はしてませんでしたし、期間も比較的短かった為と、私が殆ど一人で閉じ込められていたと言ったからで、今から考えると、病院に連れて行かれなくて良かったと思います。
親にさえ凌辱された事は知られたくなかったですから。
どちらかと言うと、奥手だった私が、その経験を経て、急速に性的好奇心が芽生えました。