私の体験…

皆さま､はじめまして｡
私は巷でアラフォ－と言われる､四十代でいまだに独身の女です…｡
　
あれは今からちょうど一年半前の出来事でした…
　
その日は残業になって､夜遅くに自宅まで戻っていました｡
そして､自宅まであと少ししの外灯も無く薄暗くて､草が生い茂る空き地の前に来た時です…
その時､突然強い力で後ろから､羽交い締めの様に締め付けられて､空き地の奥の方へと引きずり込まれました｡
私は一瞬何が起きたかわかりませんでしたが､とにかく咄嗟に抵抗はしました｡
しかし、抵抗も虚しく空き地の奥に引きずり込まれた私は､草の生い茂る地面に押し倒されると､目の前には月明かりに照らされた男の姿が見えると同時に､男がガバッと私に覆いかぶさってきたんです!!
そして男は､私のブラウス引っ張ぱり､｢ブチブチッ!!｣とボタンの弾ける音と共に胸元がはだけると､ゴツゴツした手が私の乳房をブラジャー越しに掴んできました…｡
この時､私はこのままじゃレイプされると悟りました｡
そして必死に両手で男を押しのけようとすると､男の手が私の口を塞ぐと同時に､喉元に冷たく鋭い感触がして男の
｢騒ぐな､大人しくしろ……｣
と､低いドスの効いた声が聞こえてきたんです｡
私の身体は一気に恐怖心に苛まれ､｢死にたくない､まだ生きたいっ!!｣と意識すると身体が硬直して､動かなくなってしまいました…｡
すると男は､私のタイトスカートを捲り上げると､露呈した下腹部のパンストに手を伸ばすと､｢ビリッ､ビリビリッ!!｣と荒々しく引き裂かれる音が､夜の空き地に響きました｡
そして､硬直して何もできない私のショーツを切り裂きと､男はズボンを下げて私の股を開かせて､自分の腰を押し当てきたんです｡
すると､いきり立った男のペニスが､私の膣に無理矢理押し込まれると同時に､男の腰の動きに合わせて､私は激しく身体を揺り動かされました…｡
｢いやっ､いやぁぁ…お願い止めてっ!!｣
私は､搾り出すようなか細い声で止めるように哀願しましたが､男の動きが止まる事はありませんでした…｡
正直､私みたいなおばさんが襲われるなんて思ってなくて､無防備だったのがいけなかったのでしょうが､後悔しても後の祭りです｡
不注意で狂った欲望を満たす為に､男に汚されながら身体を月明かりの下で｢ガクン､ガクン…｣と､乱暴に揺さぶられる私…｡
男性と何かと縁が無く､今まで独身でいたので､時折町などで素敵な男性を見かけては｢優しく抱いてもらいたいな…｣と思っては､男性の温もりを求めたりしていましたが､このような望みもしない形で男性の温もりを感じる事に悲しみで涙が止まりせんでした…｡
｢いやぁ､いやぁぁっ!!｣
膣から伝わってくる男の感触に嗚咽を漏らす私を､男はブラジャーを押し上げて露出した乳房を荒々しく揉みながら､凌辱の限りを尽くします｡
そして､男の息が荒々しさを増して腰の動きが早くなると､男は私の口を両手でギュッと強く塞ぎました｡
この時､私は頭の中に最悪の行為が浮かんで必死に頭を振りましたが､男は｢ウゥッ!!｣と声を上げると同時に膣の中がブワッと熱くなり､子宮頸を伝わって子宮までが熱くなるのが､口を塞がれ意識が少し混濁していてもわかりました…｡
　
男がペニスを引き抜いて私から離れると､一気に胸が苦しくなり私はその場で何度も嘔吐してしまいました…｡
すると男は､膝と手をついて嘔吐しながら咽ぶ私の腰に手をかけると､再度私の膣にペニスを挿入したんです｡
｢ウゥッ…いやっ､止めてぇ!!｣
レイプ…女として最悪の行為を背後から受けながら､悲しみや怒りから男に｢どうして…なんで私みたいなおばさんにこんな事するの!!｣と声を荒げてしまいました｡
｢死にたくなかったら黙ってろや!!｣
私の目の前に､月明かりで光る鋭い金属が差し出されると､もう何も言う事はできませんでした｡
そして､早くこの恐怖から逃れたい､助かりたい私は必死にギュッと地面から生える草を掴みながら､歯を食いしばって男が果てるのを待ちました…｡
張りのない乳房やお腹のお肉を揺らされながら､男に背後から突き上げられていると､やがて男は唸ると同時に私の体内に射精を行いました…｡
｢ウゥッ､ウググッ…!!｣
耐え難い行為を受け入れ､嗚咽を漏らす私から男は離れると､何事もなかったかのようにその場から立ち去っていきました…｡
残された私は､その場で泣き続けました｡
まさか､自分が受けるなんて思いましなかった行為を受けた事に…
　
その後私は身なりを整えると､フラフラと自分のアパートに戻りました｡
そして玄関で座り込むと放心状態で､何も出来ないままで朝をむかえました…｡
　
それから私は､あの悍ましい出来事を忘れる為に仕事に打ち込みましたが､ある日体調に異常を感じて病院を訪れると､私の体内に新しい命が宿っている事がわかったんです…｡
　
　
あの出来事から今になりますが､私の隣には可愛らしい娘がスヤスヤと眠っています｡
数年前まで一緒に暮らしていた両親を相次いで亡くし､兄弟も結婚して幸せな家庭を築いていて独り身だった私は､堕胎する事も考えましたが､独り身じゃなくなる…また新しい命を絶つ事など出来ないとの思いから､望みもしない性行為で妊娠して､父親が誰かもわからない子を産む決意をしたんです｡
　
そして授かった可愛らしい娘を､私は幸せになるように大切に育ていきます…｡
　
　
今日は休日で､携帯操作をしている時にこのサイトを見つけて投稿しましたが､長文になってしまい､皆様のお目汚しになってすみません｡
しかし､誰かに今まで言えなかった胸のうちを聞いてほしい｡
また､これを見て少しでも私みたいなレイプ被害者が減ってほしいと思い､投稿をさせていただきました｡