あの日、出張中の主人から頼まれたと言って家に来た、主人の後輩の若いSさん。
私には分からないからと部屋に入り探し物を始めました。 以前、家にも遊びに来たりしてて私も知ってたから何も考えず任せ、お茶の用意をしていました。
後ろに気配を感じ、振り向くとS君が居て私を見つめていました。 声掛けようとしたと同時、私は引き寄せられ抱きすくめられていた。
「好きです」の、ひと言だけ。
当然、私は拒み逃れようとしたけど強い力で再び抱き抱えられてしまい、キッチンから居間のソファの前に寝かされた。
危険を感じた私は、必死に抵抗したけど敵わなくて強引に衣服を剥ぎとられてしまいました。
まるで人が変わったS君は、私の体を弄び行為に及んだのです。
一度果てても、私を離すことなく引きずり廻し次の行為に移り、もう抵抗する気力も失せた私は、S君の言いなりでした。
気持ちいいなら声出してと言われ、良いなんて有る訳無いのに早く済ませて欲しい為に、形ばかりよがって見せていた。
床に這わされた恥ずかしい姿で、後ろから責められてる時でした。
耐えきれず顔上げ、入り口の方を見た私の目に、覗き込んでる息子が写り目が合ったのです。
何で…と驚きと恥ずかしさで私は固まったけどS君は気付いてないらしく激しく突き続けて来ます。 いや、いやっ!やめてぇ!
息子に見られた事で再び抵抗したのが、余計に刺激したのか深々と突き刺され私は気を失うくらいでした。
それでも息子は、私の姿を、じっと覗いてましたが次に目をやったら居ませんでした。
二時間くらい経ったでしょうか、やっと欲望満たしたのかS君は、また連絡するからと言って帰っていきました。
私は横になったまま動けず、そっと手を持って行くと彼の体液が溢れ出ました。 しばらくして、ふらつきながらも泣きながら、汚れた身体を洗いました。
股間からは少量の出血もあり、乱暴さが改めて分かります。
でも子供に見られたのが心配だけど、どう接して良いのか判らなく、何も言いませんでした。
その日の、晩御飯に子供は部屋から出て来ませんでした。
次の日の朝も、朝食摂ることなく出掛けようとした息子のひと言。
変態!
キツい言葉でした。
何も言い返せず、私は黙ってるしかありませんでした。
私が望んだ訳じゃないのに、あんなとこ見たら当然ショックだったと思います。
息子から、毎日の様に変態と罵られ白