レイプ体験談

私が中学二年生の時の出来事です。
一人留守番をしていたら、お昼過ぎに、大学生のお兄ちゃんの友達が尋ねて来ました。
前から、よく友達を連れて来てたので信用して、お兄ちゃんの部屋に案内しました。
でも、その日はアルバイトで帰りは夕方になるはずだったので、
「兄はアルバイトで帰りは、夕方になると思いますが」と言うと
「勇一君から携帯に連絡がきて、早上がりで帰るから、部屋で待っててくれ」と言われたそうです。
失礼が無い様に、飲み物とおやつが有ったので出してお兄ちゃんが帰ってくる迄話をする事にしました。
名前は、吉田さんと言っていました。
しばらく話をしていると、お父さんとお母さんは何時頃帰ってくるのとか、私の事しか聞いてこないし、お兄ちゃんの話は全然しなかったのです。
変だなぁ、と思いながらも飲み物を取りに行こうとしたら、急にその人が豹変したのです。
私は床にねじ伏せられてしまい、身動きが出来なくなりました。
一生懸命に逃げようとしたのですが、履いていたスエットと下着を強引に脱がされてしまいました。
そして、乱暴に性器を触ってきました。
彼氏以外に触られたのは、初めてで凄く嫌でした。
容赦無く、濡れてもいない膣に指を入れてきて、指を出し入れされたので、痛くて涙が出てきました。
もう、抵抗する気力も無くなりました。
それを悟ったのか、今度はＴシャツとブラを捲り上げ胸を鷲掴みにされ、揉まれたり、舐められたりしました。
目を閉じひたすら早く終わって、と我慢しました。
何を塗られたのか判らなかったけど、性器に冷たい物を塗られ男の性器が入ってきました。
凄く長い時間、の様に感じました。中に出されたのが判りました。
目を開けると男は、テッシュで自分の性器を拭いていました。
デジカメで私の写真を撮られてしまいました。
男が帰った後、床に残った跡をきれいに片付け元の様にして部屋を出ました。
シャワーを浴びて、膣の中の物を掻き出す様に何回も洗いました。
まだ心配なのでタンポンを入れて置きました。
夜、お兄ちゃんに「友達に吉田さんて居る？」と聞くと
「居ないよ、吉田て奴は」と言われました。
夜中、タンポンを抜くと生理でもないのに、大きく膨れていました。
最初から家の事情を調べていて、私はレイプされたんだと思いました。
もちろん、家族にも、彼氏にも話していません。
その後、生理も来て、妊娠だけは避けられました。