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忘れられない体験 RSS icon
※暴力・恐怖・ストーカー等、様々な体験告白

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2013/05/16 06:21:05
50歳主婦

私がレイプされた話ではありません
私が小学生の時見てしまい 今でも脳裏に焼きついて離れない話です

今から30年前のしっかりした記憶で、場所は愛知県知多市の愛知用水水路の
補修工事の建設現場付近での実際見てしまった場面です 私自身この近くの三十ある集落
に住んでいて 結婚して隣市に住んでますが親の実家にはよく顔を出しこの女性とはよく今でも挨拶をします

その場面とは 小学校1~2年の時 私は田植えの終わった田んぼの除草作業を母に連れられて行き 草刈機で草を刈ってる母を近くで見ながら 自分は花なんか摘みながら近くを散策していたとき その場面を見てしまったのです

小さな干害用の池を少し下に下った所で人が数人動いてるのが見えたのです
自分の背丈ほどある草を分けながらそっと覗き込むと わずか10メートルくらいの
農機具小屋があるところで女の人が二人の作業服姿の男性に襲われているではないですか

私には三人が何をしてるのかある程度わかっていたけれど 強姦されてるとは考えも付かなかったです 今では子供一人に部屋があてがわれような時代じゃないから ひとつの部屋で親子が何人も寝てて その中で両親が窮屈そうに声を出さずに夫婦の営みを必死でしてるのを何回か薄目を開けてみたことがありましたからね

女の人の口には何か詰められていたかのようで モンペの上着が首あたりまでまくられ
白い乳房が丸見えでした
一人が女の両腕を押さえつけ もう一人は下半身何もつけていない女の両足を割った状態で腰をグイグイ動かしていました (バカャローーー、やめやーー やめてーー)と私にははっきりと女の声が飛び込んできたが 離れたところで聞こえる母の草刈機の音が時折
女の声を掻き消しているみたいで はっきり聞き取れなかった

ちょうど三人を側面から見ていたため 必死で腰の動きをしてる男はズボンも下げずファスナーの部分から長く勃起した部分が飛び出て 出し入れを繰り返していましたが
そのうちしばらく動きが止まった後 入れ替わるようにもう一人が タオルで念入りに女の股の部分を拭いた後 ズボンをひざまで下げてから同じように動きをはじめだした

一人が終わり身体を話したときから女の人は抵抗も浴びせる言葉もやめてしまったようで
黙って何か身体を任せているように私には写ってしようがなかった

次の男も興奮してたのかすぐ動きをやめしばらくして女から身体を離した
満足したのでしょう二人の男は足早にその場を離れて行ったが あとに残された女性は放心したようにじっとしていたが すぐ我に戻りすばやく身の回りをつくろうと急いで小屋においてある水で下半身を洗っていた

私は急いで母の元に言ってこの事を話すと(今日のことは、誰にも言っちゃあーーだめ 解ったあーー あの人は あんたには無理だけど ああいう女の人なの 村では皆有名なんだから 気にしなくていいよ 言っちゃだめよ)と釘を刺されてしまい今まで来ています

このごろになって話ができるんですが母の言うには、村でも男好きで評判で たぶん野良仕事中でも近くに作業員がいると知ってて挑発でも以前からしてたんじゃないかって事です

女っけのない男現場では格好の相手ではなかったか、又それで招いて起こった私が見た場面じゃないかって母は言います

それに子供も5人いるんだけれど一人くらい種の違う子がいるとの話です

この話レイプの話ではなく強姦されたいと言う女の願望じゃないでしょうか 世の中いろいろですね

ああ そうそうこの中で地名を入れませんでしたが この話は地域の方であれば誰でも知っています たまたま私がその場面を目撃しただけのことで今でも鮮明に覚えています

その人まだ元気でいますよ腰曲がって杖付いてるけどね 挨拶しますよ

756
2013/05/09 00:36:24
その前にも、何人かと浮気をしたことはありました。
流されるままにいつの間にか同棲してて、結婚して子供もできて育ってて、ふと気づくとあたしは主人に恋愛観を持ったことがなかったと思い知りました。

まだ若かった頃、ほろ酔いで軟派されてそのままついて行く時とホテルに入る時のドキドキ感がたまらない気持ちになってたんです。
結婚指輪も外さないでついて行ってしまうあたし。
そんな自分に酔っていたのかも?

主人に対しての罪悪感とかじゃなく、夫がいる主婦がこんなことしてる的な小説の描写を体験してるのがたまたま自分だったみたいな感じです。

好きとか嫌いとかじゃなくて、ドキドキした感じの体験と、エッチしてるときは普通に気持ちいいし。
名前も知らない人を受け入れてる自分が、やらしく思えて、求められるままに身をゆだねていました。

主人は、誰が見ても醜男で何人もの友達からも、結婚前からずっと本当に良かったの?あれで。みたいな言われ方をいまでもされてます。

主人を日頃見ていることで、他の男性のほとんどの人が、素敵に見えるんです。
おちんちんも、主人のは嘘じゃなく親指くらいしかなくて、他の人のはみんな物凄く大きく見えるし、そう感じます。

見ず知らずの人の背中から足元をみながら、ホテルに着いて入ってく時のドキドキ感にも新鮮さもなくなって、何年もたってたころでした。

一年ぶりくらいに、軟派されて着いて行った先が、カラオケボックスだったんです。
お金ないからここでいいよねって言われたことが新鮮でした。
あ、そっか、若い子だった。みたいな拍子抜けした感じかも。(笑)
改めてみたら、たぶん10才以上は下だと思える感じの子でした。へたしたら息子に近いくらいかもなんて考えちゃった。
ソファーに腰掛けて、キスされて愛撫されて、あっちもこっちも剥き出しにされたまま愛撫と舐め舐めで三回いかされてとろとろになってから、もう忘れてた若い男子のカチコチにびっくりしながら、元気に突いて掻き回されて本気で気持ちよくなってたときに、その子の友達三人が部屋に入ってきたん。
初めての体験。
たくさんの手、たくさんの舌、たくさんのキス、たくさんのカチコチ。
みんな元気よくて、あたしは何回いかされたのか覚えてないくらいにされました。
何回あたしに出しても、元気なカチコチは前も後ろも、好きなようにされてました。

あのことを思うと、もう何年もたったいまでも濡れてしまいます。

757
2013/05/07 13:26:42
もう私は40半ばになります。
まだセックスなど、全く知らない時でした。
中学2年の時に、幼なじみのゆうたとしたことです。
幼い頃から知った仲だったので、何の抵抗もありませんでした。
ある学校の休みの日に、ゆうたが私の部屋に遊びに来ました。
そして、いきなりパンツを下ろして、こんな風になるんだ。
と、言って私の前に勃起したのを見せました。
私も抵抗無く、握って皮を下げました。
そしてゆうたは、ビクビクと動かしました。
凄いね、前に保健体育で習ったけど、こうなるんだ
ゆうたは私のも見たいっついうから、私も下着を取り、見せました。
ここが膣?そう言いながら指を入れました。
ゆうたは盛んに指を動かし、私のクリトリスも触りました。
すると私は気持ちよくなってしまい、何か変わった気持ちになりました。今まで経験したことのない、あそこがヌルヌルになりました。
私も何かの本で読んだことがあったので、ゆうたの勃起したモノを握って上下に動かしました。
すると、そんなに動かしてないのに、ゆうたの勃起から白いものが飛びました。
あっ、これが精子で私の膣に入ったら妊娠して赤ちゃんができるんだ。
しばらくゆうたと会話していました。
そして私はゆうたに、入れてみる?って言いました。
恐る恐るゆうたは私に勃起を入れました。
するとゆうたは、すごい感激していて、私に包まれてると言いました。
それでこの日は終わりました。
それで夜にお母さんにゆうたを入れたことを話したら、凄く怒られてしまいました。
これが忘れられない体験です。
758
2013/05/05 17:44:07
中1の夏休みに家庭の事情で、お盆を挟んで2週間ほど親戚のおばあちゃんが住む田舎に預けられた。
「田舎に泊まろう」の番組で出てくるくらい、山に囲まれた田舎で、近所に同じくらいの子供はいないかったけど、
都会育ちの僕には新鮮で、毎日のように山や川を自転車で走りまわって遊んでいた。
ある日自転車で遠出してたら、史跡まで1キロと書いてある看板を見つけ
どんなところだろうと気になって、山道に入ってしまった。舗装されてなくデコボコした
道を走ってたら、前からワンボックスの車とすれ違った。危うくぶつかりそうになり焦った。
史跡につくと期待はずれで、誰もいなく広場に展望台があるだけの場所だった。
展望台に上がって眺めても雲がかかって遠くまで見えなかった。
帰ろうとしたとき車の音がして、振り返るとさっきのワンボックスカーだった。

車からおじさんが降りてきて、僕のところまで来ると、「こんにちは、地元の子かな?」
って聞いてきた。僕は「違います」と答えると、「そうか、いろいろ地元の人に話が聞きたかったんだけどなー」
いった。さらに「僕、何年生?」と聞かれ、1年ですと答えると「中学生か一人で来たの?」と
聞かれた。うん、というと「そうか夏休みか、いいなー」といい少しうれしそうに笑った。
「おじさんは東京から来たんだ。記念に君の写真を1枚くれるかな。」と頼まれた。
なんか断りづらくて、仕方なくうなずいた。おじさんは車に戻りカメラを持ってきた。
そして景色を背景に僕を撮りだした。1枚のはずが何枚も写していた。

撮り終わると「ありがとうね。」とお礼を言われた。そして広い道まで送ってあげようかと
言ってきた。僕は「自転車だからいいです」と答えたが、自転車も車に載せれるよ言った。
僕が迷ってると、「雨が強くなると危ないから、遠慮しないでいいよ」と言ってくれた。
ポツポツと雨が降り出していて、仕方なく送ってもらうことにした。

自転車を車に積み込み、助手席に乗った。車を走らせると途中でさっき来た道とは違う
道に入った。不安になり「道間違えてるよ」というと、「こっちの方が近道なんだ」といった。
東京の人なのに近道を知ってるのが不思議だったけど、僕も道を知らなかったので言い返せなかった。
車は林道に入り、どんどん山奥に行くようで怖くなってきた。
しばらく走ると急に左折して車を止めた。そこは少し広くなった場所で、周りは木々で覆われた場所だった。
僕は「誘拐されるとのかと思い怖くなって、早く帰らないと怒られるから」とお願いした。
おじさんは「雨が強くて危ないから、少しの間ここで待とう」といった。
外は先が見えないくらい雨が強く降っていた。僕はおしっこが我慢できなくなり、外に出たいとお願いした。おじさんは濡れるからと傘をもって
一緒に出てくれた。僕に傘をさしてくれたけど、おしっこしている間チンコを見られていて、すごく恥ずかしかった。

車に戻ると「ごめんね、少しだけ君とお話したかったんだ」と言った。
僕の名前や学校のことなど聞いてきた。早く帰りたい一心で質問に答えていたが
雨はさらに激しくなって、状況は悪くなる一方だった。

しばらく無言のままでいたら、急に手を握って「しょうへい君のおチンチン可愛いかったなー」といい、
「おじさんにチョットだけ見せてくれるかな」と言い出した。
びっくりして「いやです」といったら、「見るだけだから」とズボンを触ってきた。
慌ててドアを開けようとしたら、腕をつまれてしまった。

おじさんは、僕の肩を抱いて「怖がらなくていいから、少しだけここ触らせてね」といいズボンの上からチンコを指で摘んだ。
おじさんはチンコを揉みながら、「しょうへい君は可愛いな、女の子にもてるよ」といいながら
ファスナーに手をかけてきた。恥ずかしくて必死に抵抗したら腕をぎゅっと掴まれ、
「見るだけだから」といい、無理やりズボンとパンツを膝まで降ろされてしまった。。
おじさんは、僕の顔を見ながら「まだツルツルでピンク色してるね、とっても可愛いおチンチンだ」といい、
ゴツゴツした手で、チンコや金玉を撫で回していた。

僕は怖くて震えていたら、チンコに顔を近づけ口に咥え舐め始めた。びっくりして、おじさんの体を押して抵抗したら、、
大声で「じっとしてろ」と怒鳴られ泣いてしまった。すると泣かなくていいから、と嫌がる僕にキスしながらシートを倒すと
怖くて縮んだチンコを揉んでいた。そしてズボンとパンツを取られ、上着と靴下まで脱がされて全裸にされてしまった。
体中を撫で回した後、強引に太ももを開いて、またチンコをしゃぶりはじめた。舌で皮を剥かれたときは、すごく痛くて悲鳴を上げてしまった。
お尻を強く握られチンコと金玉を一緒に吸われたときは、食われるんじゃないかと思って怖かった。
おじさんはかまわずに、乳首を吸ったりおへそや太もも、手の指までまで舐めてきた。まだ精通してない頃で、1度も勃起しなかったと思う。
それでもチンコや金玉をしつこいくらいに舐めていた。カメラを取り出して、裸の写真もたくさん撮られた。
僕ずっと放心状態だった。

何時間たったか覚えてないけど、やっとパンツとズボンを履かせると僕の顔を撫でながら、
「しょうへい君、今日のことは誰にも話してはいけないよ、約束できるね、じゃないと置いていくからね」と
口止めされた。外は雨は止んだみたいだけど薄暗くなっていて、とても一人で帰れる状況でなかったし、断れば何されるか怖かった。

車を発進させ、来た道を引き返した。広い道にでる直前で自転車と僕を降ろし、やっと開放された。
おばばちゃんの家に帰ったのは8時過ぎてて、怒られてしまった、

759

「奥さん」

投稿者:のぞみ ◆w3ue6oGx7k
削除依頼
2013/05/03 01:44:52
地下鉄通勤をしていたころ、私は毎日痴漢されていた。
ただ、私も楽しんでいたから、やられていたというと語弊があるかもしれない。

結婚して3年目。25歳のころの話。
今でもオナネタになるし、書いてみる。



毎日同じ時間の電車に乗るため、早めに駅に着くのがすっかり日課になってた。
改札をとおると電車が入ってくる音が聞こえてくる、だいたいそんなタイミング。
だけどそれには乗らないでやり過ごし、最前列に並ぶのがお約束だった。

ホームに続く階段を、ヒールを響かせて降りるときから一斉に向けられる視線。
その視線から遠慮がなくなったのは、もう、かなり前になるかもしれない。
その日も足先から全身をくまなく舐め回すような視線を感じながら、それを気にしない風でホームに立った。

(今日はずいぶん多いな)

そう思いながら、きっと夫の仕業なんだろうと心の中で舌打ちした。


年の離れた夫は、私にマイクロミニや透けた服を着せて連れ歩くのが好き。
普通に歩くだけで見えてしまう下着。
私だけで買い物をさせ、男が付け狙ってくるのを離れて眺めている。

男が私を見る視線は分かりやすい。
その視線に女として興奮するのも確かだけど、悪趣味には違いない。

一度付け狙われると、どこに行ってもその視線は付いてくる。
何度かその視線を受け止めるように、男にお尻を向けて前かがみになる。
男の視線が一点に集中するのが分かる。
狭い通路で男にお尻が当たるようにして、私から謝る。
謝りながら何度も同じようにして、だんだん男の手に押し付けたままにする。
ほとんどの男はそのままじっとしているけど、だんだん積極的になる人もいる。
まったく触ってこない男には夫が他人のフリをして登場して手本を見せる。
それを見て安心した男は、夫が離れたあと、スカートの中に手を伸ばす。

そうして数えきれないほど、触り放題の女を演じさせられた。
そしてその直後に店の死角で興奮した夫に襲われ、毎回その性欲処理をさせられる。
それがいつもの買い物のスタイル。

だけど、もう半年以上になる「この地下鉄での行為」は、一度も夫には言っていない。
夫も「この地下鉄での行為」について、私に何も言ってこない。
夫の指図なのか、それとも私自身で彼らを招いたのか、いまだにはっきりとは分からない。



ホームに立った私目がけ、彼らが集まってきた。
既に私の下半身は、すっかり彼らの目の前に曝け出されている。


短すぎず、なるべくふわりとしたスカートを履く毎日。
買い物に出かけると、この手のスカートを選んで買うことが多くなっていた。
職場は地方銀行でストッキング着用が基本だったけど、下着と一緒にバッグに入れるようにした。

あまり短いと、彼らに許している自分の姿を周りに知られるから。
ふわりとしていると、中で自由に動かしやすいと思ったから。
ストッキングや下着は、彼らに命令されたから。
汚れたり破かれるよりもマシだし。


きれいに見えるよう、きちんと脚を揃えて立つ癖がついてる。
お尻にぬるい風を感じながら下を向く。
ぬるぬるになった太ももの付け根を強く押さえられ、無言で命令される。

「開け」、と。

素直に従う。
今日も肩幅くらいに脚を開き、黙って彼らを受け入れる。


正面には高校の制服を着た女の子たち。
こちらを見て何か笑っている。
スカートを直す。
知らないうちにずいぶん高く捲くり上げられていた。
みるみる顔が赤くなっていくのが分かる。
何度繰り返しても慣れない。

「見つかってるけど大丈夫です?」

男たちがこそこそ相談する声を聞きながら、そう思うならスカートを下ろせと心の中で突っ込む。

「見られた方が興奮するんじゃないの?」

そんな台詞を聞きながら、さっき夫の車から降りるときに水っぽい音が聞こえてしまったことを思い出す。
夫には聞かれていないと思いたい。

少し下ろされたスカートだけど、左右からお尻を揉まれているのは丸分かりだろう。
8人くらいいるのだから、すっかり囲んで隠してくれたらいいのに、彼らはなぜかそうしない。
それどころか、向かいのホームに電車が入って来る音が聞こえたときには、胸に手を伸ばしただけでなく、前からスカートに手を入れてきた。
身を捩って逃げようとしたけど、あの子たちに通報されたら面倒なことになる。
それにすっかり気持ちよくなってたし、されるがままにした。

何度かこのパターンはあったし、あの容赦なくあたしを軽蔑する視線も嫌いじゃない。
あれを受けるたび、男に囲まれる優越感みたいなものを感じてしまうのも嘘じゃない。


今日で地下鉄通勤は最後。
市内での転勤は日常茶飯事に近いから。

最後だし…と油断してたら、完全にスカートを捲くられた。
驚いた隙に片足を持ち上げられた。
彼女たちの視線は、下着を付けずに男たちに責められる私の真ん中に集まっている。
軽くパニックになってる私をよそに、前と後ろから2人の指が私に出入りする。
その指は激しさを増し、もう、わけが分からない。
声は出せないから我慢するしかない。

(もう抑えられない)

私は抵抗を諦め、快感をためてイク準備を始める。

あ…。

もうすぐ逝ける。
男たちも分かっていて、その動きに力強さが加わる。

…脚を下ろされた。
同時に、動きが一気にソフトになる。
電車のライトがホームに入ってきた。

(い…けない、か)

少しがっかりしていると、後ろからクリを弄られた。
体が勝手に跳ねるのを止められない。
運転手が目の前を通る前にやめてくれた。
今日はずいぶんぎりぎりまで責められる。


ここのところ、男たちの後ろには他よりもずいぶん長い列ができるようになった。
車内アナウンスが他のドアから乗るように言っている。

いつもの場所に押し込まれる。
完全に囲まれた。
すぐにスカートのウエスト部分を胸の下まで引き上げられた。
完全に露出させられた下半身。
私はマヌケにも、何もされていないような顔を続けるだけ。

目の前に座っている人は、いつもあたしが痴漢されているのを嬉しそうに見てるだけのおじさん。
ここ何カ月かはこの人を目がけて歩いて行くようにしていたけど、完全に見られたのは初めてだ。
あたしの顔と股間を興味深げに交互に眺めてくる。
目を合わせられない。
男たちは私を左右に開き、おじさんに差し出していた。
もう、わけが分からなかった。

目が合って、頷いた。

すぐに限界まで押し寄せた。

も…ちょっと…のところで、指ではないモノがバトンタッチした。
我に返ったけど、ソレがくれる感覚は指の比じゃなくて、思わず受け入れてしまうところだった。

(やばい!)

抵抗した。
こんなところで犯されたらシャレにならない。
今日は危ない日だし、妊娠だって病気だって怖い。



―電車の中で男たちに犯される

頭の芯が熱くなる。
中学生のころから、数えきれないほどオネネタにしてた。
無数の好奇な目の中、大勢の男に囲まれて、抵抗しても許してくれなくて、何度も中出しされて、そのたびに逝かされる。


(入れてほしい…)

まさに夢にまで見たシチュエーションだ。
これを逃したら、こんなこと、もうないだろう。

「大丈夫だから」

入れようとしている男が、私を探しながら繰り返し耳元で囁く。
何が大丈夫なのか分からない。

「(ゴムを)付けてない…」

頭を振ってそう言うのが精一杯だった。
その後も入口だけは何度か犯されたけど、ぎりぎりで我慢した。
男も諦めてくれた。
その代わりにと握らせた男は、扱くようにしてあたしの手を動かす。
もう一人が残った私の手をジッパーの中に誘導した。
パンツからはもう引っ張り出されていた。

固い。
両手からすごい熱が伝わってくる。
思わず喉が鳴ってしまった。

(逝かせてあげたい)

強弱を付けて握り、その瞬間を心待ちにしてしまう。
ズボンの中で扱くのはやりにくいが、なるべく見えないようにしてあげた。

(この人もズボンの中に出して平気なのかな)

過去にしてあげたときは、ズボンの中で手のひらに射精されることが多かった。
このときは、なるべくこぼさないようにするのが大変。
こぼしても怒られはしないけど。

そんなことを考えていると、ブラウスのボタンが外され、ブラもずらされていく。
もう、抵抗はしない。
乳首が遠慮なしに責められる。
痛いくらいに抓られているのに、そのたびに子宮がうねるのが分かる。
男たちの指をぎちぎちに締め上げているのが分かる。

(なんだこれ…良すぎる…)

それはすぐにやって来た。
今まで一度もこいつらには言ったことがないのに、

「だめ…ィク…」

と言ってしまった。
小さく呟いただけだったけど、聞き逃してくれなかった。

もう、立っていられなかった。
力が入らない。
男たちに支えられ、寄りかかるだけ。
最近はいつも逝かされてしまうけど、その日はかなり強烈だった。


電車のブレーキで一駅目に着いたことが分かった。
車内の人が増えてきた。
それでも男たちは手を休めてくれない。
以前はダメだったけど、最近は一度逝ってもすぐに立ち上がる快感に我ながら驚いてしまう。

「逝った?」

そのたびに聞く男。
見れば分かるだろと思いつつ、頷いておく。
目を開けると、満足げな男の表情が憎らしい。

半分くらいの駅を通過しただろうか。
今日はハードな朝だ…。


声を我慢するのは大変なこと。
呼吸を止めないといけないから。
だから、快感に体が負けて酸欠になる。

意識がなくなりかけていた。


と、そのとき、頭に火花が散った。
目の前がちかちかして、どこにもピントが合わない。
息が詰まる。
ビリッビリッと、脳の全部が蕩けるような刺激。
それが腰から指先にまで伝わる。

(入れられたっ…!!)

すぐに分かった。
力を入れても体が動かない。
押さえられてる。

だめだだめだだめだだめだだめだめ

パニック。
手も足もどこも動かせない。
男は出し入れを繰り返していた。

(中に射精されたら妊娠してしまう)

その怖さで頭の芯が冷えた。
振り返る。

「やめてください。大声出しますよ…!」

本気で言った。

(何が大丈夫だ。大丈夫なんかじゃない)

喉を絞り上げて悲鳴を上げ、狂ったように泣き叫ぶ準備をした。
でも、男が言ったのはさっきの台詞じゃなかった。

「ゴム着けたから、いいだろ?」


もう、ダメだった。
抵抗なんかできなかった。
その言葉が刺さった瞬間、男に尻を突き出していた。
もっと奥を突き上げて欲しかった。
男はそれを叶えてくれた。

あっという間だったと思う。
奥をゴリゴリ抉られて、私は勝手に逝くことにした。
夫にも言われている。

(お前が逝くときの痙攣はものすごくいい)

そんな言葉を思い出した。


イク。
あ、もう、ダメだ。
もう、何があっても止められない。

あまり覚えていないけど、声だけは我慢したと思う。


後ろから私を犯している男が射精を始めた。
一番奥に固定し、私の痙攣に合わせて放出している。

犯られてしまったという悔しさと快感で意識が朦朧とする中、右手の中で男が逝った。
大量に噴き出す精液が、私の手と男のズボンの中を汚す。
男の脈動が落ち着くころ根元から絞り切るようにしてやると、いくらでも白い液が流れ落ちてくる。
それはポタポタと床にこぼれ、独特の匂いとその跡を残していた。

左手の中の男も、先端の丸い部分がパンパンになっていて、今にも破裂しそうだった。
男から出た透明な液体が、ぬるぬるとして気持ちがいい。
不規則にビクッビクッと痙攣を繰り返し、先端からみっともなく精液を撒き散らす男の姿を見ることができるのはもうすぐだった。

私の真ん中を貫いていた男がすべてを放出し終え、固さを失った。
私からソレが引き抜かれたと同時に、私の左手からは男がいなくなった。
男は私の後ろに回り込み、さっきの男と同じ姿勢を取った。

(中に、出すつもりだ…!)

私の体はもう、ぐちゃぐちゃで、簡単に男を受け入れるようになっていたし、入れられたらたぶんもうダメだ。
男の考えを想像した私は、その場にしゃがみ込み、男のモノにしゃぶり付いた。
今考えると咥える必要はなかったけど、そのときはこうすることしか思いつかなかった。

(出して!)

下半身丸出しにしてしゃがんだのだから、他の乗客にも丸見えだった。
最初から注目は集めていたのだろうけど、男をしゃぶりながらたくさんの顔と目が合った。
恥ずかしくて、恥ずかしくて、死にそうだった。
恥ずかしいから、めちゃくちゃに頭を振った。
電車の揺れと勢い余って口から離れたとき、先端からぴしゅっと飛び出した。
大急ぎで咥え直した。

「ぉぉ…」

ざわめく男たち。
ここぞとばかりに私の頭を押さえる男。
喉奥に刺し込まれ、射精が続いた。
気管にも流れ込みそうになったけど、なんとか飲み込んだ。

「ふー間に合った」
「もうすぐ終点だよ」

男たちの声を聞いて、慌てる私。

(降りなきゃ)

まだ頭を押さえられていたけど、無理やり顔を横に向けて男を口から吐き出した。
先端から精液を垂らしながら、もう一度咥えさせようとしてくる男。
抵抗したら顔中に塗り拡げられた。
くそう、化粧がぐちゃぐちゃだ。

私がしゃぶっている顔を見ながら、1人で激しく扱いていた別の男。
どうするんだろうと何気なく顔を向けた。
苦しそうに男が私に1歩近付いた。
目の前10センチでのオナニーショーだ。
少し可笑しくなって男を見上げた。
その男と目が合った途端、ブシュッと音が聞こえた気がした。
ソレは私の右目を塞ぎ、その白い筋は背中まで飛んだ。
すぐに口元に付き立ててきたが、申し訳ないことに、いきなり過ぎて手で押さえてしまった。

ドアが開いた。

私を憐れむような目で見物人が下りていく。
いつも私が痴漢されているのを見物していたくせに。
その視線に耐えながら立ち上がる。
下着も何も着けていないことを思い出し、慌ててスカートを元に戻す。

(そうか…私のここも全部見えてたんだ)

絶望に似た気持ちと、ここはもう使わないから、という開き直りに似た気持ち。
写メとかは撮られないようにしてくれたらしいけど、確実じゃない。
化粧も直さないと…顔中精液だらけだ。

(とりあえず下りないと)

電車を下り、目立たないホームの端に行って顔や服の精液を拭う。
顔はいいけど、服にはすっかり染み込んでしまった。
服は着替えるからいいけど、髪に付いたのは諦めるしかない。
だんだんイライラしてきた。

「髪の、取れないんですよ」

正直、誰が私にこうしたのかは覚えていない。
目の前で私を囲む男たちを睨みながら、作業を続けた。

無造作に伸びる手が私の胸を揉む。
まだアノままになっている股間に群がる男たち。
それを無視して作業を続ける。
まだ射精を終えていない男たちが、股間から自分のモノを取り出して扱き始めた。

(ヤルならとっとと済ませて欲しいけど、ここでヤルつもり?)

離れたところにあるカメラがこちらを見ている。
男たちは気付いていないのか、私を壁に後ろ向きにして押し付けた。
またスカートを捲くり上げられる。
誰も、ゴムを着けていない。

なんか、もう、疲れてしまった。


脚を開かされた。
左の尻を掴まれ、広げられる。
反射的につま先立ちになってしまった。
男を迎え入れるための格好。
いつも夫を迎え入れるときと同じ。

そのまま、入れられた。

 
「すげえ…すげえ…」

男がしきりにそんなことを呟いていたが、どうでもいい。
どうでも、いいのに、男の動きに勝手に合わせてしまう自分の体に腹が立った。

相変わらず全身を這う男たちの手、手、手。

「中に出すぞ…!」

1分もしないうちに男が言い放った言葉。
それを聞いて、私は逆らえなかった。
背中の腰のあたりからその言葉が脳に響き、全身に鳥肌が立った。
夫に対してと同じく、そのままぎゅうぎゅうに締め付け、私の体は男に射精を促していた。
その証拠に、私を犯す男の形がどんなものなのか、はっきりと分かったのだから。

「ぐぅぅぅぅ」

思い切り腰を打ち付け、その動きを止めた男。
私が望む形で男が終わった。
体の奥に広がる熱。
つま先立ちからへたり込みそうになる。

(やっちゃった…)

後悔が襲ってくる間もなく、次の男が素早く私の腰を抱えた。
よほど興奮していたのか、この男は入れた瞬間に射精した。
入れたというか、入口に押し当てただけ。
そのほとんどは私の内ももをつたい、床にこぼれ落ちた。

(まだ2人いる)

その体勢のまま待つ。

「こっちはいいか?」

私のお尻に当てがい、聞いてくる男。
経験はあるけど、ローションがないと無理だろう。

「無理だよ。ぬるぬるないと入らない」

そう答えたのに、押し入ってこようとする男。

(え、ちょっと、むりだって、え?)

ボコンと、先端が入った音が響いた。
そのまま、ぎゅ、ぎゅ、と侵入してくる。

すぐに根元まで収まってしまった。

「うっそ…」

正直、気持ちよくはない。
何度か夫にせがまれてやってみたけど、違和感だけ。
普通じゃないことをしているという興奮はあったけど。

「ローション代わりになるもんだろ?」

(そんなに私は濡らしていたか…)

そのときはそう思ったが、今考えるとさっきの男の精液を使ったのかもしれない。

そのまま内臓を押し上げられる感覚に耐えていると、男が私の場所と向きを入れ替えた。
監視カメラが見えたが男たちの体で隠されていて、きっと私の顔くらいしか写っていないだろう。
集まって何をしているのか不思議がられはするだろうが、私が叫ばない限り助けに来ることもないだろう。
多少安心したが、男の出し入れで跳ね上がる体は、どこからどう見ても女が犯されている画じゃないか?
やっぱり通報されるのではと気が気ではない。
残った男も同じことを考えていたのだろう。

「前にも…

「いいよ、入れて」

男が言い終わる前に答えた。
硬度が落ちていた男のためにしゃぶってやった。
お尻を貫かれながらだと自由があまり効かなかったけど、必死になってしゃぶった。
急に芯が通った…と思ったら、乱暴に口から引き抜かれた。
後ろの穴は使われたまま、片足を持ち上げられた。

監視カメラでは私が何をされているかは分かるかもしれない。
でも、はっきりとは分からないだろう。
まさか痴漢からレイプされ、生で中出し、アナルまで好き放題にやられているとは思うまい。
そして今、前後の穴を同時に犯される。

夫とも経験がない。
以前こっそり観た動画のように、本当に私にも入るのだろうか。
心臓が飛び出しそうだ。

後ろの男が動きを止めた。
前から男が狙いを定めた。
そのまま膝を下ろされた。


「あっ」

思わず声が出てしまった。
すぐに口を塞がれる。
半分ほどだけど、確かに入ってる。
自分の体に感心したが、後ろの違和感の方がある。
たまらず身を捩って腰を前に突き出した。

もっと奥へというお願い。

前の男も同じだったのだろう。
私の右膝…その裏を抱えて私を持ち上げた。
左足も浮き気味になってバランスを崩す私。
慌てて全員が私を持ち上げる。
結果、宙に浮いたまま大きく足を広げ、前の男に抱き付く形になった。

2度3度と突き上げられる。
…悪くない。
後ろの違和感も気にならない。
快感に没頭する私に、リズミカルに出し入れが繰り返された。
その出し入れされる様子をしゃがんで見ている男もいる。

(私のそこはどんなになっているんだろう)

私も見たかったが、さすがに動画を撮ってくれとは言えなかった。

限界まで広がって、私自身を貪らせることで男たちに快感を与えている。
そんな自分の女を想像すると、興奮が抑えられなくなってきた。

「ね、もう精子出して。お願い…中に出して…」

男に抱き付き、耳元で囁いた。
夫から聞いたことがある。

「お前に精子出してと言われると我慢できなくなる」

本当かどうかは知らないが、この男たちも夫と同じだった。
前の男がキスをしてきた。
その舌が私を抉じ開けて暴れる。
私がそれに応じると、男が出し入れを速めた。

「出、して、いいのか?」

「うん、出して、出して、2人とも、精子、出して…!

奥に、奥に、精子、出して!…ああああああっいっくうぅぅうう!!」



私の絶叫とも言えるイキ声が、ホームにこだまして返ってきた。
自分の台詞で興奮したのか、いきなり絶頂を迎えた私は声が抑えられなかった。

密かに自慢の私の脚は、痙攣し、何度も宙を蹴り上げていただろう。
私の腰は、私を犯し続ける男たちを絞り上げたのだろう。

まず、前の男が逝った。
私の奥でその痙攣を伝えてくる。
それを確認した後ろの男が、乱暴に私を突き上げる。
ガクンガクンと揺れ続ける私。

もう、声は出ない。

男が低く呻いた。
射精を始めたようだ。
性器ではない穴に流し込まれるのを感じながら、私は目を開ける。
30m先のホームの向こうでは、電車を待つサラリーマンや学生が大勢並んでいる。
皆、驚きと共に私を見ている。
知った顔がいないか、慌てて見渡す。
ダメだ。
分からない。
興奮しすぎて、焦点が上手く合わせられない。

「だめ、下ろして。お願い」

男たちも我に返ったらしい。
ばたばたと服を整える。
だけど、後ろの男は私の腰を掴んだまま抜いてくれない。

「ね、もう抜いて。出したんだよね?」

あまり固さに変化がないのが心配になって聞いてみた。

「逝ったけど、締め付けが強すぎて…まだ出る」

男はそう言うと、そのまま私を壁に押し付けた。
体ごと押し付けられて動けない。
もう、このままヤラれるしかない。

(早く終わって!)

打ち付けをやめない男に願っていたら、こちらのホームに電車が入ってきた。
怯む男。
そのまま体を捻って、私は2、3歩逃げた。
スカートを戻し、走った。
駅員とすれ違う。
何か言っているけど、振り向かない。
動くたび、太ももから「ぬっちゃぬっちゃ」と行為の印がいつまでも聞こえる。

そのまま地上に出て、近くのビルのトイレに駆け込んだ。
大急ぎで汚されたところを拭く。
顔を洗う暇はない。
乾いた精子を拭い、その上から化粧を直した。


毎日30分前出勤をしていたが、その日は遅刻ぎりぎりになってしまった。
長年夢見たことが、今日、現実になった。
あまり実感がない。
だけど、窓口業務をしながら油断すると、男たちに流し込まれたもので下着が汚れた。
その湿り気と、立ち上ってくる男の匂いが、今朝の出来事が現実だったと私に教えてくれた。
カウンター越しにまで匂いは届かないはずだけど、少し慌てていたかもしれない。


その日の夜は夫に無理を言った。
もし、妊娠していたら困るから。
2度、中に出してもらった。
夫は少し驚いていたが、私の求めを喜んでいた。

結局、妊娠はしなかったし、病気にもならなかった。
夫はずいぶん優しくなった気がする。
あまり露出も強要されなくなった。
私もやはり後ろめたいのか、それまで以上に夫に尽くしている。


夫以外に犯された。

こんなことを夫に話せる日が、いつか来るのだろうか。


ただ、あの痴漢の1人が、「奥さん」と言っていたことを私は忘れないだろう。
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