2024/09/25 14:20:25
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ユキちゃんは大学四年生で就職活動や何やかやで忙
しく実家へ帰ってゆっくりしてられなかったようだ。
白いTシャツに白いホットパンツ姿のユキちゃんの白
い足が眩しかった。床にあられもない姿で寝転がっ
て固まってる僕とは裏腹にユキちゃんは余裕そのも
のでなんか意味深な笑みをうかべながらゆっくり、
こっちに近づいてきて開けっぱのサッシに片手を寄り
かからせて言った。
「Kyoちゃん、昼間からすごいことしてるじゃん!」
「里に帰ったんじゃなかったの?」
「いろいろあって戻って来たの。きのう」
「うっわ~!、今日はだれもいないと思って安心してた」
「だれもいないと、いつも、こんなことしてるの?」
「そ、そんなことないけど。」
「Kyouちゃん。なんだったら、ユキが手伝おっか?」
「て、手伝うって?」
「今日はまだ、出しちゃってないんでしょ?」
そういうと、右手を軽く握って上下に振って見せた。
「早い話、わたしが出してあげよっかってこと」
「そ、そんな、はずかしいよ」
「いまでも、十分恥ずかしいかっこうよ。いまさら、いいんじゃない?」
「で、でも、・・・・」
「それとも、特別に、ユキに入れてあげよっか」
「ええっ!!それって、ユキちゃんとセックスするってこと?」
「いやなの? 初めてがわたしじゃ?」
「そ、それは、絶対ないけど、まさか、ユキちゃんが?」
「わたしも、生理前で、ちょっと変なの。それで、今日はどっちも
るすでしょ。夕方まで。こんなチャンスめったないでしょ。」
「い、いいの?」
「わたしも、したいの。生理直前だから、中で射精されても問題な
いと思うし」
「じ、直に入れるの?」
「いやなの?」
「嫌じゃないけど妊娠とかしたら」
そんな会話が途切れるとユキちゃんはかまわず僕の部屋に上がって
きて僕にベッドに上がるように言った。僕はペニスを握ったままな
んとか立ち上がりベッドに腰掛けた。ユキちゃんも隣に腰掛けると、
ホットパンツに手をかけ手際よく脱いだ。なんと、パンティーとか
穿いてなくて、僕は驚き、
「パ、パンツとか穿いてないの?」
「だって、するとき必要じゃないでしょ。」
書いてて、ふと、思った。これ、もう、オナニーじゃないな、立派
な童貞卒業話じゃん。