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2017/06/09 07:50:00 (/.xrENo1)
2週間くらい前の投稿と、1週間ほど前の投稿の続きです。

(あらすじ?)
大学時代の後輩女子Cとぼくは「エロ友」な関係にありました。お互いに恋愛感情は無しです。だからもちろん恋人ではない。
セフレでもない。
身体の関係は無いけれど、お互いたまに会ってはエロ話をする間柄です。オナニーの経験の有無から始まって、最近のオナニーのオカズや方法や感想について紹介し合う仲です。

知り合って初めてエロ話をした当時は、後輩Cは処女だし、ぼくも経験済みに見せかけてたけれど童貞でした。一年くらいの間に、僕には彼女が出来て無事に童貞を捨てられました。すぐに別れてしまったけれど後輩Cにも一度は彼氏ができました。

その流れのなかでも、「エロ友活動」は続けてました。

彼氏とは経験せずに別れたので、後輩Cは処女のままです。

そんなある日、後輩Cが新しくテレビとビデオデッキを購入し、配線等を頼まれました。(ベタですね(笑)。でも事実なので許してください)

配線を済ませ、最初に観たいビデオがAVだということだったので、一緒にレンタル店へあAVを借りに行きました。




(ここから、今回の投稿です)

まず、選んだAVを、彼女に自分でレジへ持っていくように促します。恥ずかしがりはしましたが、レンタル店が彼女の部屋の隣駅だということもあり、大きく抵抗もせずに承諾します。レジはバイトの高校生男子くんです。男子のレジへ女子がAV持っていくというそのシチュエーションだけでも、ぼくは密かに勃起してました。後輩Cも、恥ずかしかったけど面白かったという感想だったようですし。


そして再びCの部屋へ戻ります。
後輩C、なにやらめっちゃ楽しみにしながら帰ってきたらしく、部屋に戻ると、お茶を出すでもなく雑談から入るでもなくすぐに「早く観たい」と言ってきます。すぐにビデオをセットします。

内容を詳しく覚えてはいませんが、まあごく普通に女優と男優が絡み合う類いの、下手な小芝居のないシンプルなAVですが、当時(90年代半ば過ぎ)流行ってすぐに消えていった「シースルービデオ」です。
(詳しくは前の投稿をご覧ください)

エロ大好きでオナニー大好きで処女なC、食い入るようにして夢中で鑑賞してます。
もちろん、ぼくもフル勃起です。AVでフル勃起、というのももちろんありますが、それより、彼女でもセフレでもない後輩CがAVを観ている、というシチュエーションに興奮してました。

Cの頬はほんのり赤くなっているような気がします。瞳がうるんできている気がします。口が明らかに半開きになっています。AVを観ながら興奮している後輩Cの表情を観察して興奮するぼく、というシュールな構図となっていました。


そんなこんなが何分続いたでしょうか、画面では、女優がフェラで男優を一度イカせた(ゴックンした)後、逆にクンニと指マンでイカされ、さあ、最初の挿入か?というところで、、、


後輩C、おもむろにぼくを振り向き、さも存在を忘れてたかのように驚き、恥ずかしがります。今度は完全に顔が真っ赤。
「やだぁ、ついつい霧中になっちゃった」
「うん、そだね。すっごい真剣にエロい顔して見てたよ」
「ちょっと、やだあ。、、、あ、麦茶飲む?」
と、AVを一時停止します。

麦茶をテーブルに並べて、感想を言ってきます。
「すごかったね。女優さん、すっごく気持ち良さそうだった。」
「どこが?」
「ペロペロされてるとこが」
「どこをペロペロされてるって?」
「、、、おま●こ、、、」

そんな会話が少し続いて、頃合いをみて言ってみます。
「で、、Cはこれ見て感じちゃってるの?」
「うん」
即答です(笑)。

「濡れちゃってる?」
「、、、、、」(頬が染まります)
「濡れちゃってるんだね(笑)」
「、、、うん、、、」
「びちょびちょ?ちょっと濡れ?」
「、、、たぶん、、ぐっしょり、、、」
(顔が真っ赤)

「オナニーしたくなってるんじゃない?」
「、、、、、、、、うん、、」(小声)

「じゃ、してきていいよ」
「え、、、」

実はそれまでにもファミレスか居酒屋でのエロ話の時に同じ流れになったことが数回あります。その時は、ぼくが薦めてCは、なんと店のトイレでオナニーしてきていたのです。

「、、、どうしようかな、、、」
「いいじゃん、ヤっちゃいなよ。気持ちいいよきっと」
「、、、」
「ほら、どうぞ。」
ユニットバス方向を指差して促します。
「、、、」
「あ、別に、ここでやってくれてもいいけど?」
「えぇぇっ?」
顔が真っ赤です。過去最高に真っ赤です。

「うん、それ、面白いんじゃない?見ててあげるよ。男子に見られながらオナニーするなんて、そうそうできないっしょ(笑)。」
「、、、やだ、だめ。トイレいってくる」

惜しい(笑)。

Cはユニットバスへ消えていき、5分後くらいに戻ってきました。
最後の方では、ユニットバスの薄い扉越しに少し声が漏れ聞こえてきて、僕も興奮最高潮。聞き耳を立てながらズボンに手をいれて握ります。さて、自分もこのままシコってしまおうと、ティッシュの有りかを目で探し始めた時に、Cが戻ってきてしまいました。



「早かったね(笑)。」
「うん、、、すぐイッちゃった。」
「すぐイッちゃうほど気持ち良かったんだ?」
「、、、うん、、、」
「声、聞こえてきてたしね(笑)。」
「え?うそ、やだぁ、うそ、うそぉ、、、」
「ホントよ(笑)」
「やだぁ、、、。自分ちだからって油断したかな、、、」
「みたいだね(笑)」
「やだぁ、恥ずかしすぎるぅ、、、」

「ははは。でも“何を今さら”?って気もするけれど?(笑)」

「まあ、、、ね、、、」

少し落ち着いて、お茶を飲み始めます。

続く。


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2
投稿者:先輩
2017/06/12 08:13:37    (It/O0Hpo)
続きです。

5分くらい、お茶を飲みつつ二人とも落ち着いた頃かしら、後輩Cが言い出しました。
「じゃ、そろそろ続き見よ」
「まだ見るの?さっきオナニー終わったばかりじゃん(笑)。」
「うん、見るぅ。」
「Cは、ホントにエロエロちゃんだな(笑)。」
「いいでしょ、うちら、“エロ友”だし、正直になってるだけだよ」
「エロに正直に、ね(笑)」
「うん(笑)」

「・・・で、先輩くんはどうなの?これ見て感じてないの?」
「いんや、コーフンしてるよ十分に」
「たってる?」
「うん、もちろん」
「先輩くんは、オナニーしなくていいの?」

「ああ、したくなってるよ。実はさっき、Cがトイレでヤってる時にシコシコし始めたとこなんだ(笑)。」
「ええ~?ヒトんちで、ひどい~」
「いやいや、それを言うなら、客を待たせてオナニーしてる家主は?って話になるけど???」
「あはは」
とまあ、いつもの感じのエロ友トークなんですが、場所が店とかでなくCの家だということもあえうのでしょう。どちらからということもなく、会話はいつもより深くまで踏み込まれていきます。

「じゃあ、先輩くんももう、1回スッキリしちゃったんだね、ヒトんちで(睨みっ)」
「まだだし。さあいよいよ気持ちよくなり始めるぞ、ってところでCが出てきちゃうからさぁ。イクの早いよ(笑)。」

「あら、おしかった」
「何が惜しい?」
「もう少し後から出てくれば、先輩くんのオナニー場面が見れたのに、って、、」
「見せないよ(笑)。だから慌てて隠したんだし。」
「ちぇ、つまんないの。」


※今こうしてナンネに出入りしているくらいなので、ぼくの性癖は「見せたい、見られたい」系統です。当然、これって、見せたい願望のある男にはおあつらえ向きの流れだと思いませんか?

※ここで、「じゃあ、見せてあげるよ、男のオナニーを!」と、堂々とオナニーをおっ始める展開も頭に過りましたよ。

※当然、読んでる方からしたら、オナニー見せるどころか抱ける流れだったんじゃね?と思われる方もいるでしょう。

※でも前述の通り、ぼくは別にCを抱きたいとは思ってないので、もちろん口説く方向には進みません。

※この「エロ友」というゆる~い関係が心地よいため、「よし、じゃあ今から男のオナニー見せてやるよ」とも進みません。このゆる~いエロ友関係がその後もゆる~く続くような方向で進めます。もちろん、その日その場のエロシチュエーションは全力で楽しみながら。
それまでの関係より、ほんのちょっとだけ深入りするに留まらせる方向を、選択しました。


「男のオナニーに興味があるなら、今度、そういう場面があるAVを探しといてあげるよ。」
「うん。よろしく。でも、、、、やっぱりちょっと未練が(笑)。」
「お主もエロいのぉ」(時代劇の悪代官風に)
「えへへへ~」(同じく悪徳商人風に)

「でも、先輩くんもそろそろ終わりスッキリしたいでしょ?」
「うん、もちろん」

ここで提案したいことがあるけど、我慢。相手が持ちかけてくるのを待ちます。

「じゃあ、先輩くんも、トイレでヤってきちゃえば?この前みたいに。」
(この言葉を待ってました(笑)。)
「うん、じゃあ、そうするよ」
「うん。スッキリしてね(笑顔)」
「その間にCは、続き見てなよ」
「うん、そーする」
「ぼくが出てくるまでの間にもう1回イッちゃってもいいんだよ(笑)。」

「や、そして早めに出てきて私の“最中”見ようとしてるんでしょ?」
「あ、そういう手もあったか(笑)。でも、心配なく。ぼくのオナニーよりCの方が早いってこと、実証済みじゃん。だから、安心して2回戦目をおやり~」
と言いながら席を立ちます。

「しないもんね~」と言いつつ、すでに手がリモコンに延びてるCのエロさに、興奮度はアップします。

ユニットバスでシコシコ開始。
後輩C宅でオナる
今から自分がオナると、家主のCは知ってる
Cが男ののオナニーを見たいと言った事実
C自身はAV見ながらぼくのオナニーを待つ
ついさっきCがオナニーしたばかりの場所で自分もこれからスル

、、、シチュエーションのエロ要素は満載です。1分でイキました。かなりの大量発射です。

チンを吹きます。勃起は収まりません。あまりに早すぎるのが恥ずかしいのもあり、もうひとつの期待もあり、すぐには出ません。用を足しながらしばらく待ちます。

発射し身繕いをしてから5分後くらいでしょうか、入室からは10分は経ってたはず、ユニットバスのスライドドアをそうっとずらして隙間を開けます。そうっと部屋の様子を伺います。(ワンルームの物件なので、浴室から居住スペースまでが一直線に見渡せますから)

テレビ画面は、当然(?)AVがついてます。
Cは、テーブルに突っ伏すような体勢です。卓上に顎を乗せている感じ。
右手が身体の前面の下方にやられています。
右肩がかすかに動いています。
左手も身体の前面です。肘が横に突き出ているので、下方向にあるわけではない。やはり、かすかに左手も動いているように見えます。

ぼくの予想
CもAV見ながらオナニーしてる最中。右手でクリか穴かを弄りながら、左手は乳首をくねくねしてるはず。

※それまでのエロ友活動(忌憚のないエロ話やオナニー話の披露し合い)から、Cのオナニースタイルは聞いているので、予想は確信がありますし、リアルです。

※普段のオナニーは、クリを弄りながら乳首をくねくねする。指入れよりもクリの方が好きだけど、その日の気分で指入れもする。イク時はクリを集中的に弄る。

Cがオナニーしてる真っ最中であろう後ろ姿を眺めながら、自分もその場でシコシコします。
発射します。
きっと、Cよりぼくの方が先です((笑))。

精液をぬぐいつ、まだ勃起が収まらない股間をズボンの上から軽く刺激し続けながら、Cの観察を続行。

Cの背中がピクンと跳ねます。身体から力が抜けたようになり、卓面に完全に突っ伏します。イッた(笑)。

その十秒後くらいに、わざと大きめの音を立ててユニットバスから出ていきます。飛び上がるように振り向くC。顔は真っ赤。

「あ、お、おかえり。スッキリした?」
ぼくは、テーブルにつきながら答えます。
「うん、2回も出しちゃった。」
「に、2回も?せ、先輩くんもエロエロだねぁ」
「うん、時間が余ったから(笑)。」
「え?」
「スッキリし終わって出ようとしたら、、、なんmだかCも最中なご様子だったもんで、戻ってもう一回シコシコして時間潰したのさ。」

※イクまで観察しながらその姿をオカズにシコシコしたことは、内緒です。

「ええええ。ええ。うそ。」
顔真っ赤なC。エロい表情。
「じゃ、じゃあ、ずっと後ろから見られてたわけ?」
「いんや、見てないよ。自分のオナニーの2回戦に集中してた。」
「ああ、よかったぁ。危なかったぁ。」

※見てたけど(笑)。

「またまた、“何を今さら”ってやつっすけど?」
「まあ、、、そうだけど、、、」
「それとも、見て欲しかった?」
「ばか、そんなわけないじゃない」
顔真っ赤。

と、そんな会話をしたあと、テレビを見ながら少しお茶して、ぼくの会員証で借りたAVを回収して帰りました。

※ここまで読んだ方ならお気づきとは思いますが、、、ぼくの予想では、C自身もぼくに似た感覚で“エロ友”な関係を楽しんでいるのだという確信を、この頃すでに抱いていました。

※互いにエロ話をするエロ友。むっつりエロ娘なCに、先輩男子のぼくがいろいろとエロ方面のレクチャーをして“あげている”テイで進んできた関係です。

※後輩Cのエロ話を聞いたり、一緒にAVを見たり、すぐ近くのトイレで相手がオナニーをしている状況に興奮したりしている自分に対して

※Cも、先輩男子に赤裸々なオナニーライフを語ったり、すぐ近くのトイレでオナニーしている近くに先輩男子がいるという露出的シチュエーションを味わったり、逆にすぐ近くのトイレで先輩男子がオナニーしているという状況をオカズにしたりしているのだろうと。

※「男のオナニー見たい」と言われたぼくが、内心では小躍りしながらも「見せないし」と断ったのと同じようにCも、
「それとも、見て欲しかった?」というぼくの問いに実は図星を刺されつつ「ばか、そんなわけないじゃない」と強がった、、、との確信です。

※だって、そうでもなければ、そのすぐ前のぼくと同じように、相手が早く出てきてしまったらバレてしまう状況でオナニーを始めたりはしないでしょう。

Cとのエロ友関係は長く続いているけれどその点について問いただしたことはありません。
やってる行為自体は少しずつ踏み込んでいきますが、基本的な“テイ”はずっと変わらないままですし。

そう、基本的な“テイ”はずっと変わらないまま、エロ友関係は今も(20年近く)続いています。
基本的な“テイ”は変わらずとも、やってる行為はエスカレートしてます。また今週末くらいにでも続き書きますが、それでも一線は越えていない、このエロ友関係は、これまでのぼくのオナニーライフをいい感じに彩ってくれています。




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