2017/06/12 08:13:37
(It/O0Hpo)
続きです。
5分くらい、お茶を飲みつつ二人とも落ち着いた頃かしら、後輩Cが言い出しました。
「じゃ、そろそろ続き見よ」
「まだ見るの?さっきオナニー終わったばかりじゃん(笑)。」
「うん、見るぅ。」
「Cは、ホントにエロエロちゃんだな(笑)。」
「いいでしょ、うちら、“エロ友”だし、正直になってるだけだよ」
「エロに正直に、ね(笑)」
「うん(笑)」
「・・・で、先輩くんはどうなの?これ見て感じてないの?」
「いんや、コーフンしてるよ十分に」
「たってる?」
「うん、もちろん」
「先輩くんは、オナニーしなくていいの?」
「ああ、したくなってるよ。実はさっき、Cがトイレでヤってる時にシコシコし始めたとこなんだ(笑)。」
「ええ~?ヒトんちで、ひどい~」
「いやいや、それを言うなら、客を待たせてオナニーしてる家主は?って話になるけど???」
「あはは」
とまあ、いつもの感じのエロ友トークなんですが、場所が店とかでなくCの家だということもあえうのでしょう。どちらからということもなく、会話はいつもより深くまで踏み込まれていきます。
「じゃあ、先輩くんももう、1回スッキリしちゃったんだね、ヒトんちで(睨みっ)」
「まだだし。さあいよいよ気持ちよくなり始めるぞ、ってところでCが出てきちゃうからさぁ。イクの早いよ(笑)。」
「あら、おしかった」
「何が惜しい?」
「もう少し後から出てくれば、先輩くんのオナニー場面が見れたのに、って、、」
「見せないよ(笑)。だから慌てて隠したんだし。」
「ちぇ、つまんないの。」
※今こうしてナンネに出入りしているくらいなので、ぼくの性癖は「見せたい、見られたい」系統です。当然、これって、見せたい願望のある男にはおあつらえ向きの流れだと思いませんか?
※ここで、「じゃあ、見せてあげるよ、男のオナニーを!」と、堂々とオナニーをおっ始める展開も頭に過りましたよ。
※当然、読んでる方からしたら、オナニー見せるどころか抱ける流れだったんじゃね?と思われる方もいるでしょう。
※でも前述の通り、ぼくは別にCを抱きたいとは思ってないので、もちろん口説く方向には進みません。
※この「エロ友」というゆる~い関係が心地よいため、「よし、じゃあ今から男のオナニー見せてやるよ」とも進みません。このゆる~いエロ友関係がその後もゆる~く続くような方向で進めます。もちろん、その日その場のエロシチュエーションは全力で楽しみながら。
それまでの関係より、ほんのちょっとだけ深入りするに留まらせる方向を、選択しました。
「男のオナニーに興味があるなら、今度、そういう場面があるAVを探しといてあげるよ。」
「うん。よろしく。でも、、、、やっぱりちょっと未練が(笑)。」
「お主もエロいのぉ」(時代劇の悪代官風に)
「えへへへ~」(同じく悪徳商人風に)
「でも、先輩くんもそろそろ終わりスッキリしたいでしょ?」
「うん、もちろん」
ここで提案したいことがあるけど、我慢。相手が持ちかけてくるのを待ちます。
「じゃあ、先輩くんも、トイレでヤってきちゃえば?この前みたいに。」
(この言葉を待ってました(笑)。)
「うん、じゃあ、そうするよ」
「うん。スッキリしてね(笑顔)」
「その間にCは、続き見てなよ」
「うん、そーする」
「ぼくが出てくるまでの間にもう1回イッちゃってもいいんだよ(笑)。」
「や、そして早めに出てきて私の“最中”見ようとしてるんでしょ?」
「あ、そういう手もあったか(笑)。でも、心配なく。ぼくのオナニーよりCの方が早いってこと、実証済みじゃん。だから、安心して2回戦目をおやり~」
と言いながら席を立ちます。
「しないもんね~」と言いつつ、すでに手がリモコンに延びてるCのエロさに、興奮度はアップします。
ユニットバスでシコシコ開始。
後輩C宅でオナる
今から自分がオナると、家主のCは知ってる
Cが男ののオナニーを見たいと言った事実
C自身はAV見ながらぼくのオナニーを待つ
ついさっきCがオナニーしたばかりの場所で自分もこれからスル
、、、シチュエーションのエロ要素は満載です。1分でイキました。かなりの大量発射です。
チンを吹きます。勃起は収まりません。あまりに早すぎるのが恥ずかしいのもあり、もうひとつの期待もあり、すぐには出ません。用を足しながらしばらく待ちます。
発射し身繕いをしてから5分後くらいでしょうか、入室からは10分は経ってたはず、ユニットバスのスライドドアをそうっとずらして隙間を開けます。そうっと部屋の様子を伺います。(ワンルームの物件なので、浴室から居住スペースまでが一直線に見渡せますから)
テレビ画面は、当然(?)AVがついてます。
Cは、テーブルに突っ伏すような体勢です。卓上に顎を乗せている感じ。
右手が身体の前面の下方にやられています。
右肩がかすかに動いています。
左手も身体の前面です。肘が横に突き出ているので、下方向にあるわけではない。やはり、かすかに左手も動いているように見えます。
ぼくの予想
CもAV見ながらオナニーしてる最中。右手でクリか穴かを弄りながら、左手は乳首をくねくねしてるはず。
※それまでのエロ友活動(忌憚のないエロ話やオナニー話の披露し合い)から、Cのオナニースタイルは聞いているので、予想は確信がありますし、リアルです。
※普段のオナニーは、クリを弄りながら乳首をくねくねする。指入れよりもクリの方が好きだけど、その日の気分で指入れもする。イク時はクリを集中的に弄る。
Cがオナニーしてる真っ最中であろう後ろ姿を眺めながら、自分もその場でシコシコします。
発射します。
きっと、Cよりぼくの方が先です((笑))。
精液をぬぐいつ、まだ勃起が収まらない股間をズボンの上から軽く刺激し続けながら、Cの観察を続行。
Cの背中がピクンと跳ねます。身体から力が抜けたようになり、卓面に完全に突っ伏します。イッた(笑)。
その十秒後くらいに、わざと大きめの音を立ててユニットバスから出ていきます。飛び上がるように振り向くC。顔は真っ赤。
「あ、お、おかえり。スッキリした?」
ぼくは、テーブルにつきながら答えます。
「うん、2回も出しちゃった。」
「に、2回も?せ、先輩くんもエロエロだねぁ」
「うん、時間が余ったから(笑)。」
「え?」
「スッキリし終わって出ようとしたら、、、なんmだかCも最中なご様子だったもんで、戻ってもう一回シコシコして時間潰したのさ。」
※イクまで観察しながらその姿をオカズにシコシコしたことは、内緒です。
「ええええ。ええ。うそ。」
顔真っ赤なC。エロい表情。
「じゃ、じゃあ、ずっと後ろから見られてたわけ?」
「いんや、見てないよ。自分のオナニーの2回戦に集中してた。」
「ああ、よかったぁ。危なかったぁ。」
※見てたけど(笑)。
「またまた、“何を今さら”ってやつっすけど?」
「まあ、、、そうだけど、、、」
「それとも、見て欲しかった?」
「ばか、そんなわけないじゃない」
顔真っ赤。
と、そんな会話をしたあと、テレビを見ながら少しお茶して、ぼくの会員証で借りたAVを回収して帰りました。
※ここまで読んだ方ならお気づきとは思いますが、、、ぼくの予想では、C自身もぼくに似た感覚で“エロ友”な関係を楽しんでいるのだという確信を、この頃すでに抱いていました。
※互いにエロ話をするエロ友。むっつりエロ娘なCに、先輩男子のぼくがいろいろとエロ方面のレクチャーをして“あげている”テイで進んできた関係です。
※後輩Cのエロ話を聞いたり、一緒にAVを見たり、すぐ近くのトイレで相手がオナニーをしている状況に興奮したりしている自分に対して
※Cも、先輩男子に赤裸々なオナニーライフを語ったり、すぐ近くのトイレでオナニーしている近くに先輩男子がいるという露出的シチュエーションを味わったり、逆にすぐ近くのトイレで先輩男子がオナニーしているという状況をオカズにしたりしているのだろうと。
※「男のオナニー見たい」と言われたぼくが、内心では小躍りしながらも「見せないし」と断ったのと同じようにCも、
「それとも、見て欲しかった?」というぼくの問いに実は図星を刺されつつ「ばか、そんなわけないじゃない」と強がった、、、との確信です。
※だって、そうでもなければ、そのすぐ前のぼくと同じように、相手が早く出てきてしまったらバレてしまう状況でオナニーを始めたりはしないでしょう。
Cとのエロ友関係は長く続いているけれどその点について問いただしたことはありません。
やってる行為自体は少しずつ踏み込んでいきますが、基本的な“テイ”はずっと変わらないままですし。
そう、基本的な“テイ”はずっと変わらないまま、エロ友関係は今も(20年近く)続いています。
基本的な“テイ”は変わらずとも、やってる行為はエスカレートしてます。また今週末くらいにでも続き書きますが、それでも一線は越えていない、このエロ友関係は、これまでのぼくのオナニーライフをいい感じに彩ってくれています。