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私の体験談

投稿者:moon
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2021/11/01 22:51:33 (cSSALkHO)
離婚歴アリ子無しのアラサー女です。
同性ばかりの環境だったのと家が厳しかった影響で性に疎く、初体験は26で結婚した元夫が初めてでその一人のみ。お互い淡白で夜の仲良しは月に1.2回程度、離婚前の一年は完全にレスでしたが、私自身は性欲を感じることもありませんでした。それが離婚して一年くらい経った頃から突然性欲が高まって極度の欲求不満になることが頻繁にあり自分でも最初の頃は戸惑うばかりでした。
オナニーは結婚後に一度だけ試してみたことがあったのですがやり方もわからず全く気持ちよくなく、そのため自分で慰めることが性欲解消になるという発想はありませんでした。インターネットでえっちな小説や動画を検索するというのも、幼い頃からの厳しい躾の影響があってはしたないことだという心理的な抵抗が大きくできませんでした。
けれどもある日、どうしても我慢できず興味本位でインターネットで検索したサイトで見つけた漫画で女の人が自分の裸を姿見に写しながら激しくオナニーするシーンを見たとき、頭の先から電流が走ったようになり、ものすごく心臓がドキドキして喉が渇く感じを覚えました。たまらずに私はその場で下着まで脱ぎ捨て漫画と同じように姿見の前で足を大きく広げて割れ目を指で開き、漫画と同じセリフを言いながら見よう見まねで必死に指をこすりつけました。
すると以前一回だけ試したオナニーとはまったく異なり、下半身を中心に快感の波がぐんぐん頭に上ってくる感覚に陥り特に意識をしないのに漫画の女の人と同じように喘いでいる自分がいました。
何分経ったかわかりませんが、心臓が破れそうなくらいドキドキしたのと慣れない姿勢で足が疲れたためストップしました。
今から思い返せばその時はイクことはまだありませんでしたが、オナニーってこんな感じになるの?怖いな、という思いも同時に持ったことを覚えています。
しかし、そのときに経験した気持ちよさは当然忘れることはできずその日から私は自分のもっと気持ち良くなれるところを探るようになりました。
長々となり失礼しました。
興味ある方がいれば続きを書きます。
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投稿者:ugo
2021/12/14 06:58:05    (DjyzJft5)
moonさん

初めまして。
素晴らしいお話を有り難うございます。

女性は、性に関わることを恥ずかしいと思う羞じらいを持っていて欲しいものです。

それでもなお、性の快感に目覚め、それに翻弄されるという背徳性が美しいと思います。

男としては、「こんなに感じて、恥ずかしいんだね、可愛いよ」と責めたいのです。
目を伏せて首を横に振り、快感から逃れようとする女性を押さえつけ、形だけ縛り、身の自由を奪って
強制的に快感を与えるという状況、そういう言い訳を与えて、女性が「自分のせいではない」と思える
状況を作って、快感に身を委ねて貰う。

そして、そのような本当の彼女の感受性を知っているのは自分だけだし、そうやって女性に無理矢理に
行為を求めるような自分を知っているのも、彼女だけだ、というのが理想だと思います。   

このように、夜に彼女に辛い思いをさせるので、昼間は一層優しく丁寧に彼女を守らなくてはならない、
と思います。

こういう性についての考え方が性に関わる文化の違いだろうと思います。
性は悪いことではないのですが、それを「あからさまにする」ということを控えるべきか、そうではな
いか、によって、文化が異なると思います。

性に開放的な女性が。したくなったら、男性に挑むという文化の持ち主もありますが、そう
いう場合、日本では男性が引いてしまうことが多いのは、こうした文化の違いでしょう。

見かけ上、女性は恥じらって男性に主導権を渡すように見えて、実は自分の求めるように男性を捜査して
行く。男性も、自分の欲望を遂げることを目的に女性に挑むので、途中でできなくなるという困った状況
に陥りにくい、という、そういう「表」と「裏」がある話なのではないでしょうか。

これが、育ちの良い知的な家庭に育った「いい子」である女性に、Mっ気がある女性が多い理由でしょう。


そのような女性は私にはおりませんが。。。
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