すいません、自分で読み返すと・・・うまく文章になっていませんね。
読みにくかったらゴメンなさい。
続きを書いてみます。


その「ツーショットチャット」なんですが、有名なサイト？なのか
かなり大勢の男性が部屋を作っていらっしゃいました。
書いてあるメッセージを順に読んでいくだけでもかなりドキドキしました。
どれも凄くエッチなメッセージばかりで、かなりビックリしながらも
心臓の鼓動が段々と速くなり、好奇心と少しの罪悪感？背徳感？みたいな何とも言えない感情が入り交ざって
自分自身がとても淫らな女になっていくような感じがしました。

多くのメッセージの中から
私の願望が叶うような感じのメッセージを出してる男性の部屋を見つけ
かなり躊躇しながらも、思い切って入ってみました。

初めての経験だったからなのか緊張からなのか、入室直後から頭が真っ白・・・
手は震えるし、上手く文字打てないし・・・
勇気を振り絞ってあいさつしました。
「こんにちは」
お相手の方も
「こんにちは」と。

私、見ず知らずの男性とリアルタイムで会話してる・・
しかもエッチ系のチャットで・・・
挨拶を交わしただけなのに、心臓が飛び出そうでした。

その方の部屋のメッセージは
「見られてドキドキする女の子」とか「見ながらオナニーしてあげるよ」とか
そんな感じの事を書いてありました。
今、思い出してもかなりエッチなメッセージで、そこに入ってしまった自分もかなり恥ずかしいです。

挨拶のあと、お互い軽く自己紹介をしました。
年齢は30代で独身で彼女無し、時々こういうチャットで遊んでる、とのことでした。

チャット初体験でかなり緊張していましたが
自己紹介終わったぐらいから、開き直り？みたいな感じになって
このドキドキを楽しんでみよう、と思いました。

あと、ネット暖がり限定で、それ以上の関係に進展しないのが判ってるので
逆に安心感があるというか、割り切った感じだからなのか、よく判りませんが
普段は隠してる願望を曝け出し素直になれそう、という不思議な感覚でした。

当たり前ですけど、会話は徐々にエッチな方向に・・・
お互いの性癖とか願望とか、不思議とリラックスして話せました。

思い出すとすごく恥ずかしいんですけど、私、どうしちゃったんだろう、って思うのですが
会話が進んでいく中で「どういう事してみたいの？」って聞かれて
「私の事を見て興奮して欲しいです、オナニーしてくれませんか？」って言っちゃいました。

「エッチだなぁ、涼子さんはそんな事して欲しくてここに来たんだ？」って。
すごく優しい感じの言葉なんですが、すごく卑猥に聞こえてしまって、私・・・興奮しました。

「じゃあ今は、どんな格好してるの？」って聞かれて、ビクっとしました。

そっか！「見られたい」「見て欲しい」って言うからには
写真を見せなきゃ、、わわわ、、って感じです（笑）。

私、そこまで頭が回ってなくて準備も何もしてなくて
パソコンの中には写真なんか何も無いし
特にそういう感じの写真なんて、無いし・・・どうしよう、って。

そんな感じの事を相手に伝えたら
「じゃあ、今、撮って見せてくれない？」って。

えっ？って思いました。今の私？
いろんな想像が頭の中を巡ります。

今の私を撮って、それを見せて、
それを見た相手の方が、それを見ながらオナして・・・

初めてのチャットでそんな事・・・
ああぁ、厭らし過ぎる、だけど、心の中ではやってみたいって思ってる私が居る・・・

「今の私を見られながら・・・」「私を見て興奮して欲しい」「オナニーのオカズにされたい」
普段は曝け出せない非日常的な淫らな想いと
「そんな厭らしい行為はしちゃダメ」と自制する想いが頭の中を交互に巡ります。

もう一度聞いてみました。
「今の私でオナニーしてくれるんですか？」
相手の方は
「うん、今の涼子さんを見て、オ○○○ン硬くしたいな」
「涼子さんを見ながらオ○○○ンしごかせてくれない？」
やさしい言葉遣いで、すごくエッチな事を言われるのが、とてもたまらなくて厭らしくて卑猥で・・・余計に興奮させられました。
あぁ、だめだ、私・・・。

以前、少しエッチな小説や漫画で見たことのあるフレーズ「堕ちていく感じ」。
「あぁ、私、淫らな世界に堕ちていくんだぁ」
今思うと大袈裟ですけど、普段は自制心の強い私、真面目で地味な私には、そんな風に思えました。

「私を見ながらオナニーしてください、私をオカズにしてください」
日常生活では絶対に永遠に言葉として発声することは無い、すごく淫らな卑猥な厭らしい言葉を私は言ってしまいました。

kazuさん
こんにちは。
「こんな私がいたんだ」って自分に自分でびっくりしました。
これを書いてる間も、思い出して、ドキドキしちゃってます、少し・・濡れてるかもです（笑）。


こーじさん
こんにちは。
下手な文章ですけど、少しずつですけど、書いてみますね。
お暇な時にでも、また読んでください。


ﾖｯｼｰさん
はじめまして。
続き、書いてみました。
ほんとに、こんな事をしちゃうなんて、思いもしませんでした。
心の奥底に秘めてた想いだったんですけど、ﾖｯｼｰさんが仰るように「覚醒」しちゃったのかもしれません。



みなさん、優しいコメント、ありがとうございます。