2024/07/19 01:41:18
(eZIviSWQ)
廃館になった映画館を改造した悪趣味なハプニングバーで、俺はステージの上で四つん這いになった女を見て絶句した。
ありえない、そんな事があるはずがない、、、そう思いながらも目が離せない。
まさか・・・あれ、アヤノか?
あんな、普通の・・・
いつもマジメそうにしてる女が・・・
女は男に囲まれ、四つん這いになってケツを突き出している。
乳首とクリトリスにローターが貼り付けられ、それぞれのスイッチを別々の男が操作している。
コードが5本あるので、もしかしたら膣内にも何個か入れられているのだろう。
とにかく楽しそうに笑う男に、興奮した声で罵る男に、好き勝手にスイッチを操作されるたび体を捩っている。
必死に「やめてください」と今にも泣きそうな声で訴え続けながら、強制的に与えられる快楽に喘いでいる。
「おい、コイツ、もうイキそうになってるぞ!」
そう言いながら、男が自分の持つスイッチを強にしていた。
ライトが逆光になっていて表情は分からないが、見えなくてもわかるくらい下品な声だ。
「どうした、こんなカッコをさせられてイクのか?」
隣の男も続いてスイッチを強にする。
「マン汁がびしゃびしゃだな、そんなに気持ちいいのか!」
「皆んなに見られてるのに・・・恥ずかしくないのか?」
「どうしようもない女だな」
女は口々に罵る男達の目の前で喘ぎ、とうとう全身をビクンッ、ビクンッ、と痙攣させながら絶頂に達した。
快楽に屈し、諦め、心が折れてしまったのが伝わってくるくらい激しい反応だ。
なのに別の男が女のクリトリスに電マを押し付け、グロテスクな形のバイブをマンコに押し込んで掻き回していく。
「ァアアアァアッッ!!」
イッている女が、さらにイカされている。
涙とヨダレを垂らしながら頭を振っている。
けれど男達は誰も止めようとしない。
それどころかさらに激しく責めていく。
「ダメ、ダメ、イッてるの!イッてる・・・イッてるから・・・お願い・・・お願いします、止めて・・・イッてるの!お願い・・・ァアッッ!!」
男はバイブを激しくピストンしながら、イッている最中の女に「イケ」と言って笑っている。
もう誰もローターのスイッチを弱めたりはしない。
全員が笑い、罵り、尻を叩き、胸を乱暴に揉みしだいている。
「・・・へへ・・・どうした?気に入ったか?」
話しかけられて心臓が止まりそうになるほど驚いた。
けれど女の痴態に俺の感情は掻き消され、素直な疑問を見ず知らずの男に口にした。
「これ・・・こんなの・・・その・・・ヤバいんじゃ・・・」
それは、おそらく素っ頓狂な質問だっただろう。
この店にも、ステージの上の状況にも合っていない。
しかし俺に話しかけてきた男は、最初こそ俺の言葉に驚いた顔をしたが、すぐに適切な答えを話しはじめた。
「ヤバい?・・・そんな訳ないだろ、ほら・・・コレを見てみろよ」
そう言って携帯の画面を俺に向けてくる。
そこにはこの極端なコンセプトのハプニングバーのホームページ・・・その会員のプロフィールページが表示されていた。
アヤノ
属性 陵辱・羞恥・肉便器系マゾ
「・・・これって」
呆けている俺の反応に、男は満足げにニヤリと笑った。
画面をスクロールしながら説明してくる。
「問題なんてない・・・あの女は自分から ああして欲しくて来てるんだよ・・・ほら、ここも見てみろよ」
「・・・陵辱プレイ、◯・・・強制イキ狂いプレイ、◯・・・羞恥、◯・・・・・これって・・・」
「あの女が自分で選択した自分のプロフィールだよ・・・」
「え、そんな・・・え・・・じゃぁ・・・じゃぁ、このセックスの横にある◯の意味は、つまり・・・それに輪姦にも◯って・・・」
「そう、あの女の希望だ・・・あの女は今から、あのステージにいる男全員に犯されるのさ・・・それを、あの女自身が望んでるんだよ」
俺は女の叫び声を聞きながら、携帯の画面を覗き込んでいた。
輪姦、中出し、種付け、、、全てに◯がついている、、、