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2022/10/31 22:36:05 (EbdLPSFE)
高校時代の僕は、性欲に飼い慣らされていたといっても過言ではありませんでした。
オナニー無しでは生きていけない体になっていたのです。
1日2,3回のオナニーは当たり前で、部活もなく一日家にいるような日は、最高14回の絶頂を向かえました。
といっても、7回目を越えた辺りからは精液は少し垂れる程度で10回を越えた頃には射精感はあるもののなにも出ないというような状態でした。

中学時代はグラビア動画やヌード画像がオカズだった僕でしたが、
高校生になる頃からはもっと過激なオカズを使い、より強く性器を握った激しいオナニーをするようになっていました。

そんな性生活を繰り返すなか、高校入学から半年した頃にはやはり学校でも唐突な性欲を感じるようになっていました。(中学時代の話しはこちら:https://nan-net.com/onani/bbs/res/2/Eo-4ARYW/)
家の安全な環境での、ぬるま湯のようなオナニーでは刺激が足りないと感じはじめた私は、
定期的に学校のトイレでのオナニーをするようになりました。

この頃には「匂い」という概念が頭にはよぎっていました。
しかし、私は気にせずに行為に耽りました。
周囲の人間が自身の精液の匂いを嗅いでいるかもしれない、という状況に興奮を禁じ得なかったのです。
また、トイレに向かう途中もテントのようになった股間を隠さずに歩いていました。誰かにその様子を見られたかったのです。

しかし、そうやって興奮する日々にも終わりがきます。
学校のトイレでのオナニーにも半年もすれば飽きが来たのです。
すると今度は、通学で使う最寄り駅のトイレやコンビニのトイレも私のオナニーの場になりました。
結局どこかでさらけ出してオナニーする度胸はなく、高校時代のオナニーはトイレの範疇で終わります。
しかし、学校、駅、コンビニ、百貨店、スーパーなど、至るところでオナニーを繰り返した私は、少しずつ確実にネジが外れていくのです。

そして私は、高校2年の冬に「チャットアプリ」に出会います。

To be continued…

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