小学生のときアレルギー性の小児ぜんそくで２週間間隔で注射を打っていた。
当時は特別な治療だったため、バスで１時間くらいかかる遠い病院に通院していた。
最初は母と通院していたが、３年生頃から治療が終わる中１まで一人で通院するようになった。

乗り換えすればバスはたくさんあったようだが、迷わないよう直行バスにだけ乗ることが母との約束であった。
しかし、直行バスは１時間に２本くらいしかなく、帰りはバス停近くの本屋で立ち読みするようになった。
お気に入りの漫画があって、いつもそれをバスの時間まで読んでいた。たまに、おっぱいが出るようなシーンがあって、
それを見るのも目的のひとつだった。

帰りのバスは後ろの方に乗って、漫画のエロシーンを思い出しながらちんちんをさわるというのが通院ルーティーンになっていた。
人がまわりにいるときはズボンの上か横から触って、いないときはちんちんを出して触るようなことをしていた。

ある日、最後部席の左窓側に座っていたとき、途中のバス停で最後部席に座っていた人が降りていった。
ようやくちんちんを出せる状態になり、勃起したちんちんを出していると、目の前に座っていた大学生くらいの男性が軽く後ろを振り返ったため、慌ててズボンにしまった。
しばらくすると、その男性の頭が小刻みに振動しだした。病気かなんかかと思い、少し前に乗り出し様子をうかがうとちんちんを出してしこっていた。

衝撃だった。オレはちんちんを何となく触るだけだが、その男性は巨大なちんちんを上下に激しくスライドさせていた。
座った位置が真後ろだったことと小３だと背が低くく、後部座席の自分に気づいていないようだった。
怖かったが見たい願望が勝ち、そっと上から見ていた。
途中で男性の動きが変わり（多分、精子処理していたのだと思う）、ビックリして一旦気づかれないように後ろに下がった。
その後、男性は下車し、後ろ側一体が自分しかいない状態になった。

興奮MAX状態の俺は、その男性がしていたような握って上下にスライドさせてみた。
すると、おしっこがしたいような、気持ち良いような感じがしてくると
急にきゅーーっとなり、果ててしまった。
何が起きたのがわからなかったが、男性のした通りすると気持ちよくなることがわかり、
また試してみたかったが、人がたくさん乗るバス停になり、ちんちんをズボンにしまった。

どうしてもまた試したかったため、バスを降りて自宅マンションに着き、エレベータに乗らず階段で上がり、試してみると、同じ感覚が襲い、ぴくぴく快感を得られた。

その後は毎日ふとんの中やトイレでするようになり、通院バスでももちろんした。
漫画を見た後は興奮していたため、人が少し乗っていてもこっそりするようになった。
その頃は、その男性と自分だけがしている行為だと勘違いしていたが、
小学生のこっそりオナニーに気づいた乗客はいたと思う。

これを書いていると当時の興奮が蘇り、今、フル勃起してます。