男子Ｋ時代にぼくは、炉り系の性癖に目覚め、その後５～６年くらい引きずった。。

卒業しＤ学に入ってから仲良くなった友人とは、酔うとクラスメイト女子の誰が可愛いとか、誰をオカズに抜いたとかエロ話をしたり一緒にストリップ劇場へ行ったりした。

ある日、互いの初体験の話を疲労し合うことになった。
ぼくの初体験は、その夏の始めに山手線某駅の駅前ソープだった。

そいつの初体験はなんと……Ｓ６の時にクラスの女子と、だった。つき合った｢彼女｣ではなく、マセてる女子が遊び感覚で誘ってきて筆下ろしされたそうだ。

マセてる女子はそいつが初めての相手なわけではなく、同じクラスの男子３人が彼女に筆下ろしされたのだとか。

彼女自身は、近所のお兄ちゃんにイタズラされたのがきっかけで性に目覚め初体験もそのお兄ちゃんだったみたい。彼に仕込まれたそのオマセ女子が相手なため、友人はＳ６にして初体験、同時にフェラもクンニも経験したとのこと。中学が別々になるまでの半年で７～８回はヤラせてもらった、と自慢してきやがった。しかも相手の子は初潮を迎えてたからはじめはゴムつけてたけど、友人ちんkは小さくて抜けてしまう…それに精通前だからと、初回以後は生挿入。


自分は彼女いない歴＝年齢で、初体験はソープでという素人童貞。
友人は、そのオマセちゃん以降はたしかに彼女できることはなかったとはいえ、初体験がＳ６で、相手もＳ６、かつ生挿入&フェラもクンニも……。

しかも当時のぼくは炉りのヶがまだまだ残ってた。

もう、かなり羨ましすぎた。

彼の卒アルで例の女子の顔を焼き付け、自分がＳ６時代に戻って彼女とセックスするシチュエーションの妄想で二十回以上は抜いた。

オナニーするたんびに、現実の自分を思い出しては惨めな気持ちになり、何日かたつとまた同じ妄想でオナニー、というのを繰り返した。

その二十数回のオナニーは、今でもトップ５に入るレベルの
最低に情けなくて、でも最高に気持ちよい射精だった。