2018/03/05 10:32:46
(SaAXYItc)
先輩に連れられてのオナクラ初体験から2~3週間後、また飲み会がありました。
先輩を含めて同僚2人と、関連会社の女子社員二人と、男性社員1人との、計6人です。
まあ、一次会は滞りなく終わりまして、二次会…僕と先輩と関連会社の男性社員1人と女子社員1人の四人が残りました。
先輩はまあ、二次会とかになり酔いが進むと、かなり下ネタ話が出てきます。普通の(?)女子社員とかに話したらセクハラで問題になるような内容もズバズバ口にします。
その日の二次会に残った女子社員は、まあ、何度も飲んでる間柄で、彼のセクハラ発言には慣れっこなのですが。
………で、なんと、先輩、「まさとは、飲み会帰りにたまに風俗に行くんだけどよぉ」と、僕にとっては晴天の霹靂な暴露話をおっ始めました。
女子社員が僕を見る目が怖くて、彼女の顔を見られません。
(明るい性格で、下ネタ話やセクハラ気味の質問とかにも笑って受け流したり、適度に乗ってきたりするイイ感じの女性です。歳は僕の2コ上で、当時29歳だったはず)
僕が下向いて大人しくしてるのをいいことに(?)、先輩の話はどんどん進みます。
初めて連れてった時は、風俗初体験だったらしい
イメクラでナース服の女と遊んだあとの喜びっぷり
ピンサロで嬢にくわえられて気持ち良さそうにしてる顔が、自分の席から丸見えだった
とか・・。
なんか、いたたまれなくなってきました。
関連会社の男性社員も話に乗ってきて、「私は、新宿のイメクラのみさきちゃんってお気に入りがいましてね」とか、語り始め・・
女子社員も(驚くことに)「きゃー」とか「うそー」とかの反応を交えつつ、「それで?それで?」と先を促すくらい、話にノッてます。
そして、、ついに、運命の時が!
「一番最近に言ったのが、上野のオナクラでさあ。あ、オナクラって、知ってる?」
と、オナクラの説明を始めたのです。
女の子にエロ行為をしてもらうでもなく、脱がせたり触ったりするでもなく、ただただ女の子の前でオナニーするだけ、自分はチンを丸出しにしてるのに、相手は服を脱がない。
パンチラ見せてはくれるけど、それだけ。
「・・・ほぉ・・そりゃまたずいぶんと珍しい」
と、男性社員。
「・・・なんか、マニアックですね・・」
と、女子社員。
「だろ?おりゃもうマニアック過ぎて、ついて行けんかったよ。それなのにコイツは・・」
「やめて~」
と叫びたかったけれど、間に合いません。
「コイツは、そこ、めっちゃ気に入ったらしいよ(笑)。」
「えぇ~、うそお?」と、女子社員。
「ねえねえ、そういうのが好きなシュミだったの、きみ?」
「い、いや、別にそんなんじゃ・・」
「うそつけ~、めっちゃ嬉しそうに報告してきたじゃねえかよ」
「うそ~(笑)、ねえねえ、どういう風に、気に入ったの?女の子に見られちゃったんでしょ?ソレしてるとこ」と、手でシコシコのジェスチャーしてきます。
「えっと・・」
「うんうん、詳しく聞きたい~」
と、いつの間にかノリノリな、女子社員。
「・・なんか、非日常というか、今までに無かったシチュエーションが、興奮いたというか・」
と、しぶしぶ答えますと
「ふぅ~ん、女の子に見られて“する”なんて、確かに非日常だもんねぇ」ニヤニヤ
「はぁ…」
「非日常だから、いつもより感じちゃったの?それとも、女の子に“見られたから”なんんじゃないの?」
「………えっと……両方、かも…」
「きゃあ~、やっぱり~。ねえねえ、カドタさん(先輩の仮名)、まささん、やっぱり見られて興奮そちゃったんだって~」
そ、そんな大声で言わないで…
「だよな(笑)。なんか、俺も、そう考えると納得がいくっていうか(笑)」
女子社員、姿勢を正して僕に向き直り、少し身を乗り出して前屈み気味になり
「まさくん!」
「あ、、は、うん?はい?」
「イケないことするのを見られてコーフンしちゃう、まさくん!」
と、言い直します。
「はい、、、え、ちょ、べつに、そんなわけじゃ…」
(真顔で)「見てあげよっか?」
「え?・・・・」
「私たちが、見てあげよっか?いま、ここで(笑)」
なんか、その悪戯っぽい笑顔が、すっごくエロく見えました。
女子社員に、チンを見せる?
オナクラ話の延長だから……そのままオナニーまで見せるってこと?
“私たち”って言ったということは、女子社員だけじゃなく先輩も、関連会社の男性社員にも見せるってこと?
男に見せるのは嫌だけど、、女子社員に見せるのは、、アリかも。
あの日から今日までに、実はオナクラに再訪問したいという気持ちがウズウズしてたし・・・
と、「露出狂」とかの単語とは繋がりはしなかったけれど、自分が「チンを見られたい人」な性癖だということを、ここで初めて自覚した気がします。
(先輩とか)男二人の前で、女子社員にオナクラの感想とかを質問されてめっちゃ恥ずかしい気持ちになっているはずなのに、実は勃起していた自分に気づいたこの瞬間は、僕がM男に目覚めた瞬間だったのだろうと、今では思います。
勃起に気づいた自分。
女子社員にそれを見られたい気持ちが急速に高まりました。
・・・と、そこで・・・
「…なぁんてね(笑)。そんな、本気で困った顔しないで~。」(女子社員)
「いや、コイツ泣き出すんじゃないかと、ちとハラハラそちまった」(先輩)
「冗談で良かった。ここで出させるつもりか、と、こっちもハラハラしちまった」(男性社員)
と、最後は笑い話で終わりましたが、
「なぁんてね」の台詞が、あと5秒遅かったなら、僕はきっとあの場で勃起チンをさらけ出してしまっていたはずです(苦笑)。
その夜は、女子社員に見られながらオナニーしている自分を想像してオナニーしました。
翌朝も一本抜いて、その夕方にはオナクラを再訪問して………
その後しばらくは、月に二回のペースでオナクラに通いました。