2017/09/24 01:41:28
(nbuUOpts)
続きです
恐怖もありましたが、すでに体は快楽を求め恐怖を上回っていました。
ダブルローターのスイッチを入れ、強さを設定すると、一瞬で快感が全身に走りました。
スイッチを手放し、自分では完全に玩具を制御することはできない状態になりました。
最初はローターの振動を楽しむ余裕がありましたが、直ぐ快感が気持ちを抑えられるレベルを上回りました。
あまりの刺激に焦った自分は、ダブルローターのスイッチを手探りで探しましたが、周りが見えない上に手首拘束しているので、探せる範囲は極僅かでした。
その間もローターは容赦なく刺激を与え続けます。
ついに、我慢の限界を超え、叫び声を上げながら体をバタつかせました。
もし、口にハンカチを入れていなければ家中に声が響き、隣の家にも聞こえていたかもしれません。
連続される刺激に制御不能となり、あっという間に射精してしまいました。
しかし、地獄はこれからでした。
普段なら射精すると、自分で止めることはできますが、相手は機械なので関係なく刺激を続けます。
この時点で、泣き声に近い声を出しながら苦痛に変わった刺激を受けながら、自分ではどうすることもできずただただ苦しむしかありませんでした。
直ぐ2回目の射精をしたのですが、気持ちよさはなく、拷問でした。
射精が終わると今までにない感覚が全身を襲ってきました。
自分はもう狂ったように体を暴れさせ、叫び続け、ついにその感覚が壊れたような感じがしたと同時に、お腹に温かい液体が広がる感じがしました。
すると少し刺激が鈍くなり、何とか手の拘束を外し、アイマスクを外し、全てのローターを止めると、力尽き寝てしまいました。(もしかしたら意識を失ったのかも)
30分くらい経ち、目を開けるとお腹には失禁した尿と2回分の精子が混ざった液体が広がっていました。
力を振り絞り、タオルで液体を拭き、玩具を取り外してベッドから立ち上がると、シーツには汗でくっきり自分の大の字の跡が残っていました。