2010/12/24 08:03:28
(B9Zz25Q4)
自分の初オナは、小4かそこらぐらいの頃です。
寝室には、割と無防備に親父のエロ本がある、という環境で育ったので、オナとか知る以前から、よく親の不在時に盗み見てはちんを固くさせて満足する…という少年でした。
ある日手に取ったエロ漫画で、モテナイ童貞学生が友達と一緒にオナして どちらが遠くまで飛ばせるか競う、という話がありました。その時は、全然意味がわからず…。男たちの射精も、オシッコにしか見えず、“ちんをこすってオシッコして、面白いのかな?”ぐらいにしか思いませんでした。エロ本やエロ漫画では、おっぱいやお尻、局部(白くされてますが)にしか興味は無かったので。エロ漫画では、今振り返るとセックスの描写もあったように思うけど、それには特に何も感じず、とにかく女の裸を見てちんを熱くしてただけなのです。
少し経ってから、当時の少年漫画では画期的にエロい内容だった『やるっきゃ騎士』の単行本を、心臓バクバクさせながら購入しました。
夜、寝室で隠れて読んでる際に、偶然、ちんを太股で挟んだ状態で読み続けていると、なんとなくモヤモヤした気持ちが…。
ちんを挟む太股に、少し力を加えると、モヤモヤが増します。そのまましばらく続けていると、下腹部に何とも言えない快感が襲ってきて……思わず身をよじり、ピクピクと身体を震わせてしまいました。
もちろん射精はしませんでしたが、明らかに 男の絶頂の快感 です。
病みつきになりました。親父のエロ本か『やるっきゃ騎士』を見ながらちんを太股に挟んで快感を得る
という行為に、毎晩のように挑戦するようになりました。
でも、ピンポイントな挟む角度や力加減はかなり微妙なようで、モヤモヤした気持ち良さは味わえるものの、身体が震えるような快感(絶頂感)は毎回味わえるわけではなく…(三回に一回くらい)…な日々を2~3ヶ月は過ごしたと思います。
ある日、手にとった親父のエロ漫画で、上記したシーンを再び目にしました。
男がちんを手で握り、シコシコ…、快感な表情でちんから液体が発射される…なシーンに、ピンときました。
恐る恐る、自分のちんに手を伸ばし、握り、シコシコしてみました。太股で挟んだ時のモヤモヤ感は無いですが、確かに心地よい…。 シコシコを続けていると、突然、絶頂がきました。
まさしく 痙攣する という言葉に当てはまるような快感が全身を襲ってきました。
そしてやはり、病み付きになりました。
オナニー という用語を知ったのは、それから一年くらい後のことです。