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忘れない

投稿者:h
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2009/08/02 23:54:46 (0TreUbfH)
土日は会社が休みなのだが、おれはほとんど出社して仕事をする。
一人暮らしなので、マンションにいてもつまらないからだ。
それに、美人の社長(55歳、死んだ母親より少し若い)もよく出てくるので、
二人っきりでいられるというのも魅力だ。
今日も二人とも会社に出て、自分のすべきことをやっていた。
今まで、続けてきたような、ごくまじめな一日。
ところが、夕方になって社長が不要な書類の整理を始めてから、とんでもない
ことになったのだ。
社長は、おれ以外だれもいないので、書類を床に広げて、不要なものをわけて
いった。
「手伝って」と言われて、指示された書類をあの山この山に置いていったわけ
だが、しゃがんでふと見ると、社長のタイトスカートの中が丸見えになってい
る。太股の奥にはピンク色のパンティー。
Gパンの中のおれのモノは、一気に膨らんで、痛いようなせつないような感じ
に襲われる。
社長は書類に気を取られているので、その態勢をいつまでも崩さない。
しかも、うつむいているので、Tシャツの丸首が下がり、ブラジャーも丸見え。
おれは、息が荒くなってきた。
じっとしていると変に思われそうで、自分の席に戻ってペットボトルの水を口
に含む。
机の上に置いていたデジカメを見て、素敵なことを思いついた。
おれは、つとめて冷静に、堂々とカメラを構え、社長に焦点を合わせてデジタ
ルズームで拡大した。5回くらいシャッターを押した所で、社長が顔を上げた。
それは予期していたこと。
おれは、考えていた言葉を冗談めかして口にした。
「いらない書類をいっぱい溜め込んで、この惨状。スクープして、明日掲示板
に貼り出します」
「それはかんべんして」と、社長は、笑いながら、また書類の整理を再開した。
いつまでもカメラを持っていたら、怪しまれるので、おれはそれをカバンに
突っ込むと、また書類の整理の手伝いを始めた。
二人で、渡しっこして、不要な書類をシュレッダーにかけた。
社長はおれの横にしゃがんでいるので、胸の中は、さっき以上に丸見え。
ピンクのブラジャーのレースの縁取りにクラクラして、おれはもうどうなって
もいいから、社長に抱きつこうと、何度も思ったが、理性のかけらがそれを押
しとどめた。
作業がおわると、社長がコーヒーを入れてくれた。
それぞれのイスを近づけて、向かい合ってコーヒーをすする。
そのときは社長も脚広げていないのでスカートの中は見えなかったが、タイト
なひざ上のスカートなので、張り切った太股がかえってなまめかしい。
「書類は早く整理してしまおうって思うのだけど…」などと、社長は平静に
しゃべる。
おれも平静を装って、社長の言葉に相づちを打つ。
「帰っても一人でしょ。夕ご飯おごるわ」と言われ、おれは、こんな嫌らしい
おれなのに、社長は優しいなあと思うと、思わず涙がこぼれた。
「どうしたの」と社長が驚いた顔をする。
おれは真っ赤になって(たと思う)
「社長が優しいんで、死んだ母親のことを思い出してしまって」と、しらじら
しいにもほどがある弁解をした。
すると、意外なことに社長まで涙ぐんで、
「…くん、よくがんばってるもんね。お母さんも喜ばれるはずよ」
と言い、近寄ってきて、おれの頭を胸に抱きしめたのだ。
「今日は私があなたのお母さんよ。母さんは、こんないい子を持って幸せよ」
そう言って、おれの頭をなでてくれる。
社長の母乳のような匂いに包まれて、おれは、舞い上がり、柔らかい胸に顔を
うずめた。
「母さん、おれ、いい子じゃないよ」
おれは、ますます涙があふれ、泣きじゃくりながら言った。
「ううん。…くんは、仕事もよく頑張るし、やさしい子」
この状況に酔ってしまっているかのように、社長も泣き声で言った。
おれは、興奮して、社長の胸を一心に揉んだ。
スカートの方にまで手を伸したとき、社長はゆっくりおれのそばを離れて、ま
たイスに座った。
おれたちは、まだ涙に濡れた目でお互いの顔を見た。
社長が、てれたように笑った。
こんなことがあっては、明日から普通には会社に来れない。
社長は、それを察したのか
「今夜のことは、二人だけの秘密。あなたのお母さんだなんて、失礼なことを
言ってごめんなさい」
社長は、ティッシュで鼻をかむと、その箱をおれの方に差し出しながら笑った。
「イケメンが台無しね」
「社長こそ、化粧がはげちゃってます」
おれも社長も、何とか普通のペースを取り戻そうとしていたのだと思う。
あんなに燃えた後だというのに、明日の業務の確認をして、お互いにそそくさ
と別れた。
自転車で帰りながら、夕飯をおごると言った社長の言葉を思い出した。
社長も、あんなことがあって興奮して忘れてしまったのだろう。
自分の部屋に戻ると、早速デジカメ写真をプリントアウトして、あらためて社
長と再会した。
そして、社長の匂い、柔らかい胸の感触、やさしくてなまめかしい声を思い出
しながら、何度も何度も自慰をした。精子が出なくなっても、何度も何度も。
社長の胸の柔らかい感触、一生忘れないよ。
母さん、おれは、いい子ですか?
 
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3
投稿者:h
2009/08/03 22:30:58    (BOpTlfbl)
本文を書いた者です。
一夜明け、他の社員と社長と同じ部屋で仕事をするのは、なんとも変な感じ
で、苦痛でした。
今、上のレスを見て、なぜか気分が落ち着きました。
ありがとう。

2
投稿者:通りすがり
2009/08/03 18:17:30    (qFSNWjhs)
貴方は、普通の子。
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