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2008/10/03 01:34:30 (AdVmXNiH)
それはレイプではなかったが、犯罪行為である事には違いなかった。
俺は数日かけて綿密に事を企てた。緊張と興奮、期待と不安で眠れない日々が続いた。
そして、昨晩、ついに俺はそれを実行したのだった。失敗は許されなかった。
夕方6時半、次第に辺りが薄暗くなっていく中、俺はマンション近くにある公園の前に車を停め、車内から岬が現れるのを待っていた。
俺は震えていた。失敗を思うと怖くて仕方なかったのだ。
あたりには、まばらだが帰宅途中の学生やサラリーマンの姿があり、こんな場所で誰にも気付かれずに岬を襲うなど不可能のように思えた。俺は半分諦めの想いでバックミラーを覗き込んでいた。そして、やはり止めよう、と考えエンジンに手をかけたその時、ミラーの中に岬の姿が現れたのだった。岬は急ぎ足で歩を進めており、ミラーに写るその姿はどんどんと大きくなっていく。迷っている余裕などなかった。その間コンマ数秒、俺は決断した。あとは体が勝手に動いてくれた。
気が付くと、俺は車を飛び出し、岬を後部座席に押し込んでいた。
ナイフを突き付け、声を出さないように脅す。岬は何が起こっているのか解らず、唖然としている。俺は岬の首元にナイフを押し当て、続けた。
「声を出すな、出すと百パーセント殺す、心配するな、俺はお前を犯さない、ただ言うとおりにしていれば10分で帰してやる、ただ俺の命令に従え、さっきも言ったが、逆らえば殺す、間違いなく、殺す」
自分でもゾッとするほど冷静な口調だった。
岬は震えながら頷いた。
俺は用意していたポリ容器を取り出し、そこに唾液を垂らすよう岬に命令した。岬は口元に近づけられた容器を確かめ、言われた通りにしようと口を動かし始める。岬の唇から唾液が伝い、容器内にこぼれ落ちる。しかし、その量はほんの少量で、200CC入る容器の表面を濡らす程度だ。俺は、この容器がいっぱいになるまで帰さないぞ、と言ってさらに脅す。岬は必死で口内の唾液をかき集めるが、緊張で口が渇いているのか、なかなか出す事が出来ない。俺は次第に焦り始め、苛立った。
俺は岬の口へ指を突っ込むと、激しく喉を刺激していった。俺の指が喉を抉る度、岬は激しくえづき、容器内へと唾液が垂れ流れていく。何度も繰り返し行ううち、その液体はサラサラとしたものに変わっていき、酸っぱい匂いが鼻孔を突いた。
それは胃液だった。岬は嘔吐を繰り返し、その度、顔中が涙と唾胃液で汚されていく。
 
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