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2022/08/12 12:51:35 (MxKmufi1)
毎日ようなLINEのやりとりで興奮させられ、時にボイスメッセージで命令され、愛を囁かれ…身に余るほどの奴隷待遇に非日常と会えない寂しさを感じる日々。胃を掴まれるという表現があるが、私はきっとご主人様に心臓を掴まれている。
いつものやりとりをしながらベッドに横たわる。クーラーで冷やされた布団が肌に心地いい。旦那と子どもは別室で寝ているからこの冷たい布団は私が一人占めしている。ご主人様も家庭はあるがやる事は一段落したと見え、返信が早い。
嬉しい。恋に生きる生娘のような気持ちでLINEの画面に夢中になる。
ところが下半身は生娘だなんて言ってられない。抱きついた枕に腰を動かして股を擦りつける始末。これが無意識だから手に負えない。
悩ましいため息が零れる。
私はご主人様の性奴隷だ。無断で自慰行為をするのは許されていない。
LINEでは次々とご主人様が私にしてやりたい性行為(ほとんど私の好きな攻め方なのだけど)を並べ立てて行く。その一つ一つを実際に施されるところを想像してはまたため息が零れた。
「乳首摘んで、カリカリして、甘噛みしてやろうかな」
胸を好き勝手に攻められるのがたまらなく好きな私だから、こんな事されたらもうそれだけで絶頂に行けそうだ。
「おまんこ触りたい」
やりとりをしながらずっと考えていた一言をやっと送信した。
「オナニーしたいのか?」
返ってきた文言に歓喜する。許してもらえない時はきっと「ダメ」の一言で切り捨てられるからだ。
即座にしたい、と返せば優しく許可を出してもらえた。心臓がドクドク音をたてているのが聞こえる。
いそいそと下着を脱いだ。
乳首をいじる指示が画面に表示される。いつもは下ばかり触って気持ちよくなるのであまり乳首は触らない。自分で触っても気持ちよくならないからだ。
服を捲り上げる。左手で胸に触れながら短い返信を懸命に打ち込む。
乳首の先を爪でカリカリはじきながら息が上がる。私は自分で自分の乳首をいじる変態なメス犬なんだと思うと股の間がじわじわと熱くなる。
腰がゆらりと動いた。乳首を触るのは許されたが、まだ下を触るのは許されていない。もどかしく卑しい穴がよだれを垂らしておねだりしている。ご主人様の文字だけでこの様だから雑魚まんこと呼ばれている穴だ。
「摘んでいいぞ」
新しい指示。心臓がドクンと音をたてて、すぐに指示通り固くなった乳首をキュッと摘んだ。あまり自分でやらない触り方。ご主人様にはどんな風にここを攻められるのだろう。
こねまわして良し、との許可。乳首が固くなるいじり方をどんどん試していく。この指がご主人様のものならどんなにイイだろう。摘むのもカリカリはじくのも、写真でしかまだ見れていないご主人様の太くて硬そうな指で。
考えるとはしたない声が出そうだ。
唾液をつけてこねまわせとの指示。自分で思いつかずした事のない行為だ。すぐさま行動に移す。滑りがよくなるのは思いのほか新しい刺激に繋がった。
クーラーの風で一瞬冷やされて、しだいに乾いていく。これがご主人様の熱い舌ならどうだったろう。
声が漏れそうになる。正直に報告すると声は出すなと短い命令が返ってくる。当たり前だ、別室には旦那と子どもがいる。
雑魚まんこから溢れた汁を付けろという指示。もちろんすぐ従った。唾液よりも熱くて粘りのある愛液はさきほどよりも乳首に馴染む気がした。
こねて、カリカリして、摘んで、ころがす。思いつく限りの刺激を与え続ける。さっきから腰が浮いてもの欲しげに痙攣している。
たまらなくて再度下を触って溢れる汁を掬った。
「あ…」
指を見た瞬間顔に血が上る。以前ご主人様に「本気で気持ちいい時にでる本気汁」だと教えられた白く粘る愛液がたっぷりと指に絡みついていた。
報告する。私がどれだけ興奮しているか、気持ちよくなれているのか知ってもらいたい。
ド変態、と罵る返信は心なしか嬉しそうに見えた。
クリを摘めの指示。正直、乳首の開発はまだまだなのでここだけではイケなくて困っていた。
触ると水音をたてて喜ぶ。硬く大きくなったクリは敏感になっていてすぐにでも絶頂しそうだった。
クリちんぽしごけ、声出すな、と冷たく見えるがご主人様の興奮が伝わる短い命令の一つ一つを忠実に守る。
服を噛んで息を荒くしながら声が漏れるのを耐えた。そうしなければ卑しくてはしたないメス声が部屋中に響き渡っただろう。
焦らして焦らして、イカないようにおなかの力を抜いて慎重に。でも指先だけは激しく乳首とよだれを垂らすクリをいじった。
「お前は今俺に頭ん中で犯されてる」
静かに表示された一言。
ご主人様も興奮している、私を激しく抱いてしまいたいと妄想していると思うとたまらなくなった。胸が切なくて申し訳なくて愛おしくて苦しかった。
抱いて、と短く返すのが精一杯だった。いつも抱いてくれ、ご奉仕したいと伝えてはいるがこんなに強く抱かれたいと思っているのが伝わるか不安になるほどだ。
抱いてやる。短い返信がすぐに返った。胸が熱くなる。
扱いて扱いて寸前でとめろ、三回繰り返せと焦らし指示。
音をたててぐっしょり濡れたクリと乳首を扱いた。息が上がって身体が熱い。
登り詰める感覚がある。頭がぼーっとして目の前がチカチカ明滅した気がしたが、あと少しのところで指を離した。腰が揺らめいていかにももの欲しげだ。
1回目、とだけがまんできた旨を報告し、息を整える。
ギリギリまで擦れ、イクなよ、と指示が入る。整えたはずの息はすぐにまた上がって上擦った声が漏れそうになる。腰が、腹がビクビクと痙攣して荒い息使いと卑しい水音が響いた。
にかいめ、ともはや漢字に変換もできなくなった返信を送る。
ボイスメッセージが入る。私はご主人様の声が大好きだ。低くて、優しくて、冷たく命令したり熱く愛を囁いてくれたり。胸が締め付けられる。同時に熱が股に集まるのも感じた。
メッセージは最後頑張って我慢しろ、そしてイケ。という励ましのものだった。低く掠れた声は興奮を耐えているようでひどく卑猥なのをご主人様は分かっているのだろうか。罪な人だ。
心臓がドクドク鳴って、もう絶頂してしまいたいのを耐えながらクリと乳首を擦った。声が漏れるのを我慢するのは根気が必要だった。
腰が浮く。
揺らめいて、痙攣して、卑しくて仕方がない。
もしこの姿をご主人様に見られていたらどんな顔をしているだろう。ニヤニヤと楽しげにしているか、興奮を隠した真顔なのか。どちらにしても視線だけは熱く私の足の間をに注がれているだろう。
(見られたい…)
泣いてしまいそうだ。
3回目の寸止め。どうにか3回、とだけ報告する。
イケイケ、とメッセージが表示される。絶頂していい許しが嬉しく、はぁはぁと息を切らしながらクリと乳首を懸命に擦る。あまりの気持ちよさに腰がうねってシーツが乱れたが気にしていられなかった。
頭の中はご主人様の顔や指、声、熱くて硬い性器を思い浮かべどうにか今自分を犯しているのは自身ではなくて愛しいご主人様だと思い込んだ。
(好き、好き…愛してる!)
何度も声にならない声で愛を叫んでやっと絶頂を迎えた。
反り返る背中、痙攣の止まらない腰、とろとろと溢れる熱い愛液。強すぎる刺激で息ができない。ぎゅっと噛み締めた口から声が漏れた。
「う、ぅ…っ」
足がシーツを蹴って布団が乱れていたが気にしていられない。
「ぁん…ぁ…!」
喉の奥で声を押し殺して、どうにか快感が身体を離れ始めてやっと返信を打ち込む。
いけたか?ずいぶん時間がかかった私の絶頂報告にご主人様は優しい返信をくれた。
えらいな、がんばったなと褒めてくださった。
蹴り乱れたシーツを直す気力もなく、裸体を温まってしまった布団にぐったりと預けて返信を打つ。だらしない姿だが、ご主人様なら笑って許してくれる気がした。
次も3回我慢しような、とこちらの気も知らないご主人様は嘲笑うように平気で命令を寄越した。まぁ嫌がりながらも嬉しいのでその命令には従うけれど。
寸止めで感度上げてからイかせるのが最近のご主人様の躾なので仕方ない。
その後は他愛もない話を…ぐったりしたまま話した。
(汚れた下着は明日洗おう…)
そう考えながら心地いい疲労感の中眠りについた。
 
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