私が初めて男性におもちゃを使われたのは高校から大学にかけてお付き合いしていた男性が買ってきたローターでした。
高校の頃はいつも週末になると彼の家の彼の部屋でセックスをしていたんですけど、大学になってからは彼の家でする事もありましたけど、彼の大学が少し離れた所にあって、通学に時間がかかるとの事で彼が大学の近くにアパートを借りたんですけど、週末になるとそのアパートでセックスをする様になって、そうなると彼の家の部屋ではできなかった事とかしたくなったみたいで、彼のアパートにお泊りした時に前戯で1度指でイカせて貰った後に「使っていい?」って彼に言われた時がローターというものを初めて見た時でした。
当時友人達の中にも彼氏におもちゃを使われたと言う人も数名いたみたいでしたけど、私的には大人のおもちゃがとてもいやらしいものに思えて「そんなの・・・嫌・・・」って言ったんですけど「痛かったり、どうしても嫌だったら止めるから・・・せっかく買ってきたんだから使ってみたい」って言われて、もう前戯には入っていたものの私は半袖のTシャツとパンツ姿で、ノーブラのTシャツの上から乳首に当てられて、つい「フンッッ」みたいな声を漏らしてしまいました。
「痛い?もしかしたら気持ちいい?」って聞かれて、まだ少し当てられただけだったので私もよくわからなくて「なんか・・・くすぐったい・・・」って言うと「痛みがないならちょっと我慢してみて」って言われてシャツの上から乳首の周りを撫でる様にローターを回す様に当てられ続けて正直何とも言えない初めての感覚で、くすぐったいけどくすぐったいとも違う、ただ乳首をローターで撫でまわされていると、なんか体中に力が入ってしまうっていうか、凄く暑くなってきて呼吸も荒くなってしまって太腿の悶えが抑えられなくなってきて「大丈夫?痛くない?乳首・・・こんなに硬くなってるよ、これってもしかしたら気持ちいい?」って聞かれて自分でももうその時には認めざるを得ない快感を自覚してて・・・
両方の乳首に多分10分以上当てられ続けているうちに乳首が痒い感じがし始めて「なんか変・・・乳首が痒い・・・止めようよ」って言うと「じゃあ俺が痒みを取ってあげる」って言われてシャツを脱がされて乳首を舐められ始めました。
舌で舐め回されている感覚がいつもと少し違って、少し振動で感覚が麻痺している感じがしましたけど、吸われたり唇でモムモムされてると今までに感じた事のない気持よさで、言葉には恥ずかしくてできませんでしたけど心の中では(もっと・・・強く吸って・・・)って言いたいくらいでした。
「どうしたの?こんなに胸を突き出して・・・まるで吸って欲しいって言ってるみたい」って言われて、自分でもそんなに胸を突き出してしまっている事に気づいていませんでしたけど(ローターって・・・ヤバいかも・・・)とか思いながら、でも「そんなんじゃ・・・ないもん・・・」くらいの言葉しか言えませんでした。
彼に乳首を舐められながら吸われながら舌で乳首を舐め回し上げられながら、今度はローターを太腿の付け根辺りに這わされて「イヤイヤ・・・そんなところに当てられたら恥ずかしい・・・」って言うと「それって感じちゃうかも・・・とか思ってるって事?」って聞かれて「違う違う・・・なんか怖いし、やっぱり大人のおもちゃって・・・なんかいやらしい・・・」って言うと「パンツの上から当てるだけだから・・・ちょっとだけ・・・嫌だったら止めるから」って言われてパンツの上からクリの周りを撫でまわす様にゆっくり回され始めると正直堪らなく気持ちよくて・・・
当時私はオナの時に少し足を開いて足をつま先までピンと伸ばした、いわゆる足ピンオナ?みたいな姿勢が多くて、自然と広げられた脚を閉じてしまって、彼の筋肉質の太い脚に私の脚を絡めら取られる様に少し広げられて、ローターを持つ彼の手の動きを止める事もできず、乳首は舌と唇で、クリはローターに同時に攻められて、我慢していた声も自然と「アッアッ・・・アッ・・・アッ・・・」とか漏れ初めてしまって「どう?痛みとかない?気持ちいい?」とか聞かれるけど答えられる余裕もないくらい快感が押し寄せてきて、彼に指でイカされる時のゆっくりした快感の登りつめる感じとは全く違って、急激に快感が襲ってくる感じが怖いくらいで「足の力凄い入ってる・・・俺の脚に絡ませる力が凄い・・・」とか言われて、いちいち自分の仕草を再確認してしまうっていうか・・・言い当てられて感じてしまっている事を誤魔化す事もできずに多分初めての時は5分ももたずにローターにイカされてしまったと思います。
普段指でイカせて貰う時の腰のビクつきとは違ったみたいで、ずっと体を硬直させたまま呼吸もできずに体中に力が入ってしまって、彼も私がイッた瞬間がよくわからなかったみたいでイッた後に彼の手首を掴んでアソコからはなして「無理無理無理・・・ちょっと・・・休ませて・・・」って言うと彼はローターのスイッチを切って、いつも私がイッた直後にクリを指でギュッって押さえる様にしてくれるのと同じ事をしてくれながら、私の体液で、もうヌルヌルになったクリをゆっくり撫でまわしてくれました。
ローターで乳首を攻められはじめてからクリでイカされるまで多分30分くらいの間、ずっと体中に力が入っていた事とイッてしまった脱力感で体中の筋肉がヘロヘロになってる感覚で、彼の指で1回、ローターで1回イカされただけなのに、もうかなり濃厚なセックスを終えたくらいの疲労感でした。
それからも彼に挿入して貰って、彼もかなり興奮していたみたいでカッチカチになったアレに2度3度イカされてしまい、セックスが終わった時には気絶する様に深い眠りについてしまった事を覚えています。
お付き合いする男性が変わり、いろんな男性といろんなセックスを経験して、主人も含め電マだのバイブだの媚薬だの、いろいろ経験させて貰いましたけど、23の頃にお付き合いしていた男性に私の人生で初めてのバイブの経験をさせられ、まだ当時私はクリでしかイッた事がなく、当時の彼氏も中ではイケない私とはいえ、中もかなり感じている事は理解していたみたいで「これならもしかしたら中でイケるかもしれないよ」って言われて、その時も(おもちゃを中に挿れるの・・・嫌だなー・・・)って思ったんですけど、その彼はちょっとわがままな性格っていうか、私が恥ずかしくて嫌がる様な体位でも強引にする様な人でしたし「恥ずかしがるわりにはこんなエロい体つきだし、こんなに感じやすいしイキやすいし・・・イキ方なんて男からしたら凄く興奮するくらいエロいイキ方するよね・・・ほんとはセックスが大好きなんじゃない?」とか酷い事を言う様な人でしたから私の言う事なんて全然聞いてくれなくて、指で1度、舌で1度イカされてしまった後に「ちゃんとゴムつけてあげるし、ちゃんと洗ってあるから」って言いながら、もう十分に濡れている私のアソコの体液をバイブに塗り付ける様に入口に優しく擦りつける様にしながらバイブの振動のスイッチを入れながら「俺の方が少し太いから心配しなくても痛くないと思う、そのままじっとしてて・・・ゆっくり挿れるから」って言われて全体的にシリコン素材でできていてピンクの半透明なバイブの亀頭部分が入ってきた時には正直(冷たい・・・)って思いました。
優しい振動が私の膣壁に伝わりながら、やっぱり無機質で人間の温かみのない冷たい機械が私の中に入ってくる感覚に拒絶感を感じながらも、彼氏のアレとは違う凹凸感で、ゆっくり出し入れされている時には正直かなり感じていました。
「ちょっと動きが激しくなるよ」って言われて彼がスイッチを操作すると、ジュゥィンジュゥィンっていう音がし始めたもののローターをクリに当てられる時ほど感じるものではなくて(こんなもの?・・・これならまだピストンして貰った方が気持ちいいかも・・・やっぱり中でイクっていうのは無理だよね)とか思っていると、彼がスイッチを強にしたみたいで、その振動はかなり激しくて、体の中で振動が充満する感覚っていうか、少しして今度は別のスイッチが入ったみたいで、バイブ自体がかなり大きくうねり始めて、奥まで挿れられたままピストンもされていないのに振動だけでも体中に力が入るくらいくすぐったい様な、でもそれは確実に快感に変化しつつ私の膣壁をウネウネうねりながら振動が確実に私自信理解していく様にGスポットや入口が感じていく感覚がハッキリわかって、その時も初めてローターで当時の彼にイカされた時と同じ様にオナの時に仰向けになって足を少し広げたまま脚の先までピンと伸ばした姿勢で彼にパイプをゆっくり出し入れされながら、感じて自然と悶えてしまう姿を彼に思い切りマジマジ見られながら、ただ私はバイブに神経を集中するくらいの事しかできなくて、意思を持たない無機質な機械にイカされそうになっている自分がふがいなくもあり、そんな姿を彼に見られながらとんでもなく恥ずかしくもあり、ただ小さな声で「アッアッアッアッ」って言う事しかできませんでした。
「なんか変・・・体がおかしくなりそう・・・」って不安げに言う私に「もしイケそうならイッてみて・・・イケそう?どんな感じ?」とか聞かれて、彼に中でイキそうになっている事は伝えてあげたくて「わかんない・・・でもなんか凄い・・・」くらいの事しか言えませんでしたけど、指でクリでイカされる時の快感の登りつめ方とも違う、ローターとか電マでイカされる時の急激に襲ってくる感覚とも違う・・・ズーーーンっていう深い快感がジワジワと襲ってくる感覚と強制的にイカされる感覚が、もしかしたら強姦されている様な感覚に近いものだったのかもしれません。
「アッアッ・・・なんか変・・・変、変、ね・・・怖い・・・」って言いながらいつでも彼の手を払いのけられる様にしていたつもりの指の爪がグイグイ彼の腕に食い込んでいく感覚で、少し股を広げたまま彼の方に体を捩って体がブルブル震えながら「アッ、イッちゃいそう・・・イキそう・・・イク・・・イクイク・・・イックゥゥゥゥゥッッッッ」って言いながら深い快感に腰回り全体が支配されていく感覚を今でも覚えています。
クリでイク時の腰が激しくビクッてなるのとはまた違って、イッてる間もずっとバイブを中全体で感じていたい様な感覚で、彼にも「イッてる?気持ちいい?こんなに腰うねらせて・・・」って言われる様に自分でも腰をうねらせる様に動かしてしまう仕草がといもいやらしく思えて・・・
気が付くと涙がポロポロこぼれてて、彼に「痛かった?ちゃんとイケた?どんな感じだった?どんな感じ?中でイクって・・・」とか矢継ぎ早にいろいろ聞かれて、でもそんな事を正確に彼に伝える余裕なんてなくて、ただ彼の腕にしがみつきながら、まだ抜いて貰えないバイブに感じながら、初めて中でイクという経験に(こんな感じなんだ・・・)とか(クリでイクのと全然違う・・・)とかとにかくいろんな事が頭の中をグルグル回っていたと思います。
ちょっと強引でわがままで浮気とかもする様な人でしたけど、私が中でイケるという事を教えて貰えた事には今でも感謝しています。
それからその彼に初めて男性自身で中でイカせて貰うという経験をするまで1か月くらいかかったと思いますけど、それ以来どんな男性とお付き合いしても、ちゃんと中でイカせて貰える様になったのは、多分私のちょっとした力の入れ具合とか腰回りの踏ん張り具合?そんなちょっとしたコツみたいなものだった様にも思えます。