大学の頃、ある施設の中にある研究室に研究のため通っていました。
通勤ラッシュを避ける理由と、当時はまだネットが遅く、誰も使っていない時間なら快適だったので、始発で研究室に行き、その分夕方のラッシュも避け、電車で座れる時間に帰る生活。
始発で行くと、誰もいません。使用済みナプキンに性癖があった僕は、いつしか朝一で女子トイレに入ってオナニーのネタを探す生活になりました。
研究所なので僕と逆に遅くまで残る人もいたからか、ナプキンは割と捨てられていました。さらに2枚重ねの大きなナプキンが2枚とも真っ赤に染まってるようなのも、割とありました。
そういうナプキンだとにおいも視覚も手に伝わる重さも強烈で、理性を失うほど興奮します。女子トイレの便座に座り、ナプキンの表面に(精子を受け止めるための)トイレットペーパーを敷いて、僕のに巻き付けてシコシコすると1ピストンごとに精子がどんどん上がってくる感覚で、ピストン10回ぐらいで射精してしまうので、そのまま女子トイレで最後までやって、ナプキンは汚物入れに戻してました。
それ以外の場合は家に持ち帰ったり、性欲をこらえられない場合には、男子トイレにナプキンを持ち込んで、射精していました。
暫くすると、その施設に所属する先生から、学生全員にお呼びがかかりました。全員集めることも珍しいのですが・・・
「施設の方から、女子トイレに忍び込んでる人がいるという情報が来ている。犯罪行為だから、いないとは思うがキミたちもやらないように」
ただ、先生の目線は僕の方を向いていたように思います。
バレてたんですね。
ただ、見逃してくれた先生には感謝ですw