コロナ渦の最中、一人で事務仕事をしていた時の話。
ストレスが溜まっていたことで、頭の回路がずれていたんだと思います。
ポンプ式のアルコールハンドジェル見ていて「これローションみたいに亀頭に塗ったらどうかな?」とおかしな発想がでてきて。
ティッシュペーパーに数回プッシュして亀頭に被せてみました。
痛みとは違う非常に強い刺激を感じました。
少量ながら筒先から尿道へ侵入していくのも分かります。フリスクを中に入れたことありますが、それより強い刺激を感じました。
軽く呼吸が荒くなり顔が火照り目元が潤んでくる……M男の変態のスイッチに切り替わったことを自覚する瞬間。
ティッシュペーパーをそのままにしてズボンと下着を脱ぎ机の上に綺麗に畳み、椅子に座る。
刺激を受けながらも、仕事を再開。
下半身の刺激で頭がぼーっとしてますが、なんとか作業を終了。
片付けをしながら机に外していた不織布マスクを見て、また変態なことを思い付く。
「やったことないけどローション染み込ませたガーゼで亀頭に刺激を与えるなんてのがあった……不織布にジェルでもいけるんじゃないかな」
未使用の不織布マスクを取り出しジェルを溜め込む、染み込んで馴染む様子はないのでそのまま亀頭に被せてみる。
新しいジェルによる刺激を感じ、またM男のスイッチが強く入る。
軽く深呼吸をして下半身からの刺激を頭の先まで受け入れる。
不織布を軽く動かして亀頭に刺激を加えてみる。
若干ごわごわして、あまり気持ちよくはない。
手で握ってみてオナホのように上下にしてみる。
素直に痛い。
顔の火照りは一気に冷めて、スイッチは変態M男から普段の状態まで戻っていく。
そそくさと片付けを済ませ身支度を整える。
アルコールハンドジェルの刺激は素直にすごいと感じたし、その後も一人の時に数回使用したけど、不織布マスクはないかな。