年齢は内緒ですが、中学生の子供を持つ主婦です。
車で1時間ほどのところに実家があり母が一人で住んでいます。
その母から電話がありました。
20年ぶりにインフルエンザになって、寝込んでしまい何もできずに困っている、
少しでいいから来てもらえないか。とのことでした。
翌日から春休みで子供を学校に送り出すこともないので、2、3日泊りで看病に行くことになりました。
行ってみると母は、20年ぶりのインフルエンザがかなりこたえているようで、いつも気丈な母が起きれない
ような状況でした。そんな状況でしたが、4日目になると熱も下がり始め、少し回復の兆しがみえていました。
それをみて私も少し緊張も解けてきていました。
その夜、母が寝た後、キッチンで洗いものなど家事を済ませて、一息ついたころ、少しムズムズと色っぽい気持ちが
沸き上がってきました。
母も寝ており、いつもならいる子供たちもいない、久しぶりの一人っきり。
少し寂しさもあったのか、知らず知らずに胸に股間に手が伸びていました。
服の上からサワサワと触れている内に色っぽい気持ちが膨らんでいき、椅子に座りました。
ワイドパンツの前ボタンを外し、下着の中に手を入れました。
実家でオナニーなんて大学のとき以来でした。
一瞬、母の事が頭をよぎりましたが、直ぐに快感にかき消されていました。
気持ちが盛り上がってくると、ワイドパンツや下着が煩わしくなってきて、脱いでしまいました。
溢れてきている愛液を指ですくって塗り付け快感を感じている内に何か入れたくなってきました。
そして下半身裸のままキッチンを漁っていると、ニンジンが見つかりました。
もうその事しか頭になかった私には、手ごろな大きさのニンジンが私の為に用意されていたように思えました。
椅子に戻るのももどかしく、その場で床に座ってニンジンを股間にあてがいニンジンで愛撫を始めました。
ニンジンは、母の家庭菜園で出来たものでいくつもあったので、大学のころからお世話になっていました。
その頃の事を思い出しながら、ニンジンをグイと突き立てました。
押し広げながら私の中に入ってくるニンジンに硬さと太さに「うっ」とお腹に力が入りました。
私の中のニンジンの快感を少しでも敏感に感じたくて、目を閉じてピストンしていました。
何かの気配があったような気がして薄目を開けると、目の前に母が立っていました!!!!
パニックになりました。こんな年になって母にオナニーをみられるなんて。
それも、キッチンの床で母の作ったニンジンに感じてる姿をみられるなんて。
慌てて自分の部屋に逃げ込みました。
今すぐここを抜け出して、帰りたかったですが、すでに路線バスの無い時間でした。
少しして、母がノックをしました。「大丈夫?」
私:「帰りたい・・・」
母:「今日はバスないから。明日の朝かえりなさいね。」
母:「ごめんね・・」
私:「うん・・」
母:「・・・」
私:「・・・」
母:「実はね・・・」
私:「・・・」
母:「私もね・・時々してるんよ」
私:「え。」
母:「私もね。あなたと同じことしてる・・」
私:「同じ・・・こと」
母:「ニンジン・・。一人で食べきれないほどできるし・・。一人で寂しいときもあるから・・」
母:「〇〇さん(主人)とは?」
私:「もう何年もない・・」
母:「そうなの。まだ若いのに辛いね・・」
私:「時々ね・・」
母:「また、明日話しましょうね。帰らないなら・・。」
私:「うん」
母:「ごめんね。途中だったんでしょ。私もう寝るからね。おやすみ」
私:「うん、おやすみ」
翌朝、すごくバツの悪い朝を迎えましたが、母は何事も無かったように接してくれました。
母のインフルエンザも収束に入ったようでした。そのこともあって、午後には割と普通に会話ができるようになっていました。
夜になって母が私と主人の事について聞いてきました。
主人とは円満だけど、夜の生活がもう4、5年ないことやそのため時々自分でしてることを話ました。
そうすると母も月に4、5回は、野菜でしていることを告白してくれました。
次の日の夜、
母:「もう大丈夫だから、明日帰りなさいね」
私:「うん、そうする」
そんな会話をして時間も過ぎ、就寝のためそれぞれの部屋に分かれました。
しばらくして部屋の前から母の声がしました。
母:「ちょっと、いい?」
私:「うん。どうしたの?」
母:「うん・・今日で最後だからね。もう一度して帰れば。と思って・・」
後ろに回した手を私の前に出しました。そこには、ニンジンが・・・。
私:「えっ、ああ。」
そして母は、もう一方の手を私の前に出しました。そこにもニンジンがありました。
私:「二本って・・」
母:「こっちは私の♪今日は私もするから、あなたもね!おやすみ」
私の手には一本のニンジンが残されました。
翌朝、お互いに照れくさくて、下を向いたまま実家を後にしました。