まだ学生のころ、地域みんなが顔見知りって言葉がまさに当てはまり、防犯意識なんか
ほとんどないような田舎に住んでいた。そんなところだから、洗濯物も外に堂々干すし
家の鍵もかけずに留守にするような家も多かった。
そこで夏休みにある家に目をつけ、侵入するようになった。
その家は5人家族で、父、母、娘2人(社会人、大学生)とおばあちゃんが住んで
いたが、両親と上の姉は仕事、妹は学校やサークル、バイトなどで日中はほとんど
家にいなかったし、おばあちゃんはおしゃべり好きで日中は近所の家でおしゃべり
して、鍵もかけずに留守にしていたのでおばあちゃんが出かけたその家までダッシュ
で向かい、玄関で家人の靴がないことや物音がしないことを確認すると、家に上がり込み、まずは風呂場に向かった。洗濯機の中に下着があるか確認し、
あればすべて持ち出し、2階へ向かう。そして姉、妹の部屋を物色して、下着や写真
などを持ち出し、母親の部屋で事に及んだ。
母親の部屋は夫婦の寝室だったので、背徳感や緊張感が興奮を一層高めた。
それにコンドームやローターなど、性生活を感じさせるものもあったし、ヒョウ柄やスケスケの下着など、刺激的なものが溢れて、オナニーには最高の環境だった。
そこで、持ち出した下着を一枚ずつ嗅いだり、履いてみたり、あるときはトイレでおしっこをかけて洗濯機に戻すなど、やりたい放題に弄んだ。
フィニッシュは母親の枕に顔を押し付け匂いをかぎ、ローターを自分のチンポに当てながら、チンポに巻き付けたパンティに大量に射精する。もちろん射精に使ったのは洗濯機に戻す下着だから、気にせずたっぷり出して汚しまくった。
だがある時、地域の家に警察が何やら聞き込みをしていたのを見て、自分のやったことがバレたと思い、いつか捕まるかもしれないとずっと怯えながら、卒業まで過ごし、その後、逃げるように県外へ就職した。
ただ、数年後分かったのは、警察が来てたのは定期巡回で俺のことは全く関係なかった。
実家に戻ることはなくなったが、今ではそれを思い出しながら、当時拝借したパンティを使ってオナニーしている。