続きです。5分くらい、お茶を飲みつつ二人とも落ち着いた頃かしら、後輩Cが言い出しました。「じゃ、そろそろ続き見よ」「まだ見るの?さっきオナニー終わったばかりじゃん(笑)。」「うん、見るぅ。」「Cは、ホントにエロエロちゃんだな(笑)。」「いいでしょ、うちら、“エロ友”だし、正直になってるだけだよ」「エロに正直に、ね(笑)」「うん(笑)」「・・・で、先輩くんはどうなの?これ見て感じてないの?」「いんや、コーフンしてるよ十分に」「たってる?」「うん、もちろん」「先輩くんは、オナニーしなくていいの?」「ああ、したくなってるよ。実はさっき、Cがトイレでヤってる時にシコシコし始めたとこなんだ(笑)。」「ええ~?ヒトんちで、ひどい~」「いやいや、それを言うなら、客を待たせてオナニーしてる家主は?って話になるけど???」「あはは」とまあ、いつもの感じのエロ友トークなんですが、場所が店とかでなくCの家だということもあえうのでしょう。どちらからということもなく、会話はいつもより深くまで踏み込まれていきます。「じゃあ、先輩くんももう、1回スッキリしちゃったんだね、ヒトんちで(睨みっ)」 「まだだし。さあいよいよ気持ちよくなり始めるぞ、ってところでCが出てきちゃうからさぁ。イクの早いよ(笑)。」「あら、おしかった」「何が惜しい?」「もう少し後から出てくれば、先輩くんのオナニー場面が見れたのに、って、、」「見せないよ(笑)。だから慌てて隠したんだし。」「ちぇ、つまんないの。」※今こうしてナンネに出入りしているくらいなので、ぼくの性癖は「見せたい、見られたい」系統です。当然、これって、見せたい願望のある男にはおあつらえ向きの流れだと思いませんか?※ここで、「じゃあ、見せてあげるよ、男のオナニーを!」と、堂々とオナニーをおっ始める展開も頭に過りましたよ。※当然、読んでる方からしたら、オナニー見せるどころか抱ける流れだったんじゃね?と思われる方もいるでしょう。※でも前述の通り、ぼくは別にCを抱きたいとは思ってないので、もちろん口説く方向には進みません。※この「エロ友」というゆる~い関係が心地よいため、「よし、じゃあ今から男のオナニー見せてやるよ」とも進みません。このゆる~いエロ友関係がその後もゆる~く続くような方向で進めます。もちろん、その日その場のエロシチュエーションは全力で楽しみながら。それまでの関係より、ほんのちょっとだけ深入りするに留まらせる方向を、選択しました。「男のオナニーに興味があるなら、今度、そういう場面があるAVを探しといてあげるよ。」「うん。よろしく。でも、、、、やっぱりちょっと未練が(笑)。」「お主もエロいのぉ」(時代劇の悪代官風に)「えへへへ~」(同じく悪徳商人風に)「でも、先輩くんもそろそろ終わりスッキリしたいでしょ?」「うん、もちろん」ここで提案したいことがあるけど、我慢。相手が持ちかけてくるのを待ちます。「じゃあ、先輩くんも、トイレでヤってきちゃえば?この前みたいに。」(この言葉を待ってました(笑)。)「うん、じゃあ、そうするよ」「うん。スッキリしてね(笑顔)」「その間にCは、続き見てなよ」「うん、そーする」「ぼくが出てくるまでの間にもう1回イッちゃってもいいんだよ(笑)。」「や、そして早めに出てきて私の“最中”見ようとしてるんでしょ?」「あ、そういう手もあったか(笑)。でも、心配なく。ぼくのオナニーよりCの方が早いってこと、実証済みじゃん。だから、安心して2回戦目をおやり~」と言いながら席を立ちます。「しないもんね~」と言いつつ、すでに手がリモコンに延
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