2週間くらい前の投稿と、1週間ほど前の投稿の続きです。
(あらすじ?)
大学時代の後輩女子Cとぼくは「エロ友」な関係にありました。お互いに恋愛感情は無しです。だからもちろん恋人ではない。
セフレでもない。
身体の関係は無いけれど、お互いたまに会ってはエロ話をする間柄です。オナニーの経験の有無から始まって、最近のオナニーのオカズや方法や感想について紹介し合う仲です。
知り合って初めてエロ話をした当時は、後輩Cは処女だし、ぼくも経験済みに見せかけてたけれど童貞でした。一年くらいの間に、僕には彼女が出来て無事に童貞を捨てられました。すぐに別れてしまったけれど後輩Cにも一度は彼氏ができました。
その流れのなかでも、「エロ友活動」は続けてました。
彼氏とは経験せずに別れたので、後輩Cは処女のままです。
そんなある日、後輩Cが新しくテレビとビデオデッキを購入し、配線等を頼まれました。(ベタですね(笑)。でも事実なので許してください)
配線を済ませ、最初に観たいビデオがAVだということだったので、一緒にレンタル店へあAVを借りに行きました。
(ここから、今回の投稿です)
まず、選んだAVを、彼女に自分でレジへ持っていくように促します。恥ずかしがりはしましたが、レンタル店が彼女の部屋の隣駅だということもあり、大きく抵抗もせずに承諾します。レジはバイトの高校生男子くんです。男子のレジへ女子がAV持っていくというそのシチュエーションだけでも、ぼくは密かに勃起してました。後輩Cも、恥ずかしかったけど面白かったという感想だったようですし。
そして再びCの部屋へ戻ります。
後輩C、なにやらめっちゃ楽しみにしながら帰ってきたらしく、部屋に戻ると、お茶を出すでもなく雑談から入るでもなくすぐに「早く観たい」と言ってきます。すぐにビデオをセットします。
内容を詳しく覚えてはいませんが、まあごく普通に女優と男優が絡み合う類いの、下手な小芝居のないシンプルなAVですが、当時(90年代半ば過ぎ)流行ってすぐに消えていった「シースルービデオ」です。
(詳しくは前の投稿をご覧ください)
エロ大好きでオナニー大好きで処女なC、食い入るようにして夢中で鑑賞してます。
もちろん、ぼくもフル勃起です。AVでフル勃起、というのももちろんありますが、それより、彼女でもセフレでもない後輩CがAVを観ている、というシチュエーションに興奮してました。
Cの頬はほんのり赤くなっているような気がします。瞳がうるんできている気がします。口が明らかに半開きになっています。AVを観ながら興奮している後輩Cの表情を観察して興奮するぼく、というシュールな構図となっていました。
そんなこんなが何分続いたでしょうか、画面では、女優がフェラで男優を一度イカせた(ゴックンした)後、逆にクンニと指マンでイカされ、さあ、最初の挿入か?というところで、、、
後輩C、おもむろにぼくを振り向き、さも存在を忘れてたかのように驚き、恥ずかしがります。今度は完全に顔が真っ赤。
「やだぁ、ついつい霧中になっちゃった」
「うん、そだね。すっごい真剣にエロい顔して見てたよ」
「ちょっと、やだあ。、、、あ、麦茶飲む?」
と、AVを一時停止します。
麦茶をテーブルに並べて、感想を言ってきます。
「すごかったね。女優さん、すっごく気持ち良さそうだった。」
「どこが?」
「ペロペロされてるとこが」
「どこをペロペロされてるって?」
「、、、おま●こ、、、」
そんな会話が少し続いて、頃合いをみて言ってみます。
「で、、Cはこれ見て感じちゃってるの?」
「うん」
即答です(笑)。
「濡れちゃってる?」
「、、、、、」(頬が染まります)
「濡れちゃってるんだね(笑)」
「、、、うん、、、」
「びちょびちょ?ちょっと濡れ?」
「、、、たぶん、、ぐっしょり、、、」
(顔が真っ赤)
「オナニーしたくなってるんじゃない?」
「、、、、、、、、うん、、」(小声)
「じゃ、してきていいよ」
「え、、、」
実はそれまでにもファミレスか居酒屋でのエロ話の時に同じ流れになったことが数回あります。その時は、ぼくが薦めてCは、なんと店のトイレでオナニーしてきていたのです。
「、、、どうしようかな、、、」
「いいじゃん、ヤっちゃいなよ。気持ちいいよきっと」
「、、、」
「ほら、どうぞ。」
ユニットバス方向を指差して促します。
「、、、」
「あ、別に、ここでやってくれてもいいけど?」
「えぇぇっ?」
顔が真っ赤です。過去最高に真っ赤です。
「うん、それ、面白いんじゃない?見ててあげるよ。男子に見られながらオナニーするなんて、そうそうできないっしょ(笑)。」
「、、、やだ、だめ。トイレいってくる」
惜しい(笑)。
Cはユニットバスへ消えていき、5分後くらいに戻ってきました。
最後の方では、ユニットバスの薄い扉越しに少し声が漏れ聞こえてきて、僕も興奮最高潮。聞き耳を立てながらズボンに手をいれて握ります。さて、自分もこのままシコってしまおうと、ティッシュの有りかを目で探し始めた時に、Cが戻ってきてしまいました。
「早かったね(笑)。」
「うん、、、すぐイッちゃった。」
「すぐイッちゃうほど気持ち良かったんだ?」
「、、、うん、、、」
「声、聞こえてきてたしね(笑)。」
「え?うそ、やだぁ、うそ、うそぉ、、、」
「ホントよ(笑)」
「やだぁ、、、。自分ちだからって油断したかな、、、」
「みたいだね(笑)」
「やだぁ、恥ずかしすぎるぅ、、、」
「ははは。でも“何を今さら”?って気もするけれど?(笑)」
「まあ、、、ね、、、」
少し落ち着いて、お茶を飲み始めます。
続く。