コロナ禍の時に実家を引き継いだ姉夫婦の元で居候をしています。
電動自転車必須の坂の多いちょっと寂れた町だけど、家賃もかからないし広い家での三人暮らしはそれなりに快適で、当初の予定を大幅に越えて居座っている次第。
そして、もうひとつの最大の理由が、義兄との禁断の関係でした。
コロナ禍でごく親しい限られた人にしか会わない弊害と言ったら聞こえは悪いけど、巷にはけっこうこの手の話は多いんじゃないかと思ってます。
新婚の時期は過ぎたとはいえ、まだその余韻が続いてる姉夫婦の夜の営みはコンスタントに行われていて、それを耳にする機会はどうしても出てくる。
あとは、今たぶんしてるなとか、さっきまでしてたなとか、二人の気配でわかった。
特に共に休みが同じ日の前夜はどちらかが寝落ちするまで励んでいる。
そのくせ子供を作る気はないそうなので、純粋にセックスを楽しんでいるのだろう。
同居人としてはたまったものじゃない。
こちらに越してきてからオナニーする機会が増えたのは必然なのです。
私は隠れブラコンだから、義兄であることを抜きにして吟味する必要もない。
もし、押し倒されたら受け入れてもいいほどに好きでもあった。
義理の妹としてはかわいがってくれてたけど、最初は女としては興味を持たれてないのかと思った。
でも、ちょっとしたことでそれはカモフラージュなんだと思えることがあってから私は積極的に行動した。
さすがに義理とはいえ兄妹で一線を越えるにはそれなりの覚悟はあったようだけど、結果的には私の出せる最大限の魅力に落ちたということになる。
逆に抑えつけていた分、義兄との情事は今までの経験が何だったのってほど激しかった。
こんなセックスしてたら他の人とできなくなっちゃう…
誰からも公認されたセックスより、最もいけない相手を抱く義兄だってやめられないでしょ。
いくらやめたくても。
これが人の性です。
危ない綱渡りをしながらも、さらにロープを細くしてハードルをあげようとすらするんだか、人間は本当に欲深いですね。
これを打つ前にお風呂場でしちゃった。
(姉は深夜までのセックスで爆睡中)
義兄はそういう面でもタフです。
私はその余韻を味わいながらまたオナニー。