年齢が二桁あたりになって、アソコをいじくる意味合いが変わってきたんじゃないかと思います。
特にあったかい季節は肌をさらす機会がふえます。
海やプールなんかに行くと尚更ですね。
そんな時に浴びる視線。
それは同級生の男子のものとは別物って感覚でわかってくる。
大人が過敏になりすぎるから子供はロリコンを認知するようになるんです。
もちろん犯罪に巻き込まれるのは怖いけど、そうした視線に晒されるのは……
けっこう萌えでした。
もちろん友達なんかと、あの人怪しくない?なんて軽蔑するポーズはとりますよ。
でも、その人が自分をどう見て、どんなことを望んでいるのかと想像してばかりいた。
友達には口が裂けても言えないですけどね。
公園でブランコを乗るときにベンチに大人が座ったりしてると、100%意識してました。
その時は見えないようにじゃなくて、見えててほしいとすら思ってましたから。
そうした危ういシーンの女の子の行動って、実は全部計算してますよ。大なり小なり。
家から自転車で海浜公園に行くと、芝生のエリアで体を焼いてる人が多々いて、はしゃいで遊びに夢中になってるふりをしながら、いかに近づくかばかり考えてました。
そうした時に、逆に向こうもこっちを意識してる人ってわかるんですよ。
その駆け引きみたいなものがおもしろかったというか、見せがいがありました。
ボーッと子供らを眺めている風を装いながら、実は好みの子を物色して裸を想像してそうなところが萌えポイントだった。
ボーッと眺めるから仮眠タイムになった時には接近して体を見に行ったりもしたし。
だいたいそういう人は派手めな水着が多かった。
そんな光景を思い出しては夜な夜なオナニーが熱心になっていきましたね。